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吉野敏明さんの新著「医療という嘘」⑥/3章ロックフェラー医学と失われていく大和魂⑤

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■前回のお話

続きものなので全体を通して読むと面白いですよ(^。^)

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①ロックフェラー医学で世界秩序が作られた?


次から次へと新しいワクチンを接種させるのは人体機械論的な発想であり、大衆をモノのように捉え、あらゆるデータを集積していくために行われている。ワクチン接種体制を整備しておけば、世界中の人々をデジタルで一元管理(支配)できてしまう。

彼らが西洋医学以外を医療と認めないのも、共産主義的な人類平等化のための統計学的な標準化の原則に則っているからであり、いわば人為的な基準値信仰なのだ。

個体差は一人一人の体質や気質の違いだけでなく、思想信条や信仰などの価値観、その人の自己治癒力や潜在能力など数値化できないものも含む。本来の個体医療では決して1+1=2にはならない。

末期がんの患者が祈りや信仰、あるいは自然療法や新たな生き甲斐を見出したことで自然治癒した例は数え切れないほどある。だが、ロックフェラー医学に必要なものは平等・人権。だから個人的な心情や信仰心は一切必要ないのだ。


ロックフェラー医学では疫学に必要な数学、社会科学に必要な語学力、薬学に必要な理解などの高学力だけが求められる。それは医療従事者に対し、疫学や薬学などの唯物科学のみを必須としているから。

そういう経緯で、今の医者たちが国語・算数・理解・社会などの、学科の高偏差値と高学歴だけで評価されるようになってしまった。

昔の名医のように、高い精神性や倫理観、慈悲の心や信仰心はロックフェラー医学では求められない。


②共産主義思想に基づいているロックフェラー医学が推し進めているのは「近代西洋医学VS東洋医学」ではなく、近代西洋医学=ロックフェラー医学VS各国の伝統医学だ。


ロックフェラー医学が共産主義的な平等主義に基づいているのは改宗ユダヤ教徒だから。共産主義思想はアシュケナージ(ハザール・白人系)ユダヤ人のこと。共産主義思想はアシュケナージ系ユダヤ人が作りだした。

彼らは巨大資本を背景に世界を支配している。そして各民族・国家の宗教や伝統文化、伝統医学を否定し、唯物史観と称される共産主義思想によって世界を同一にしようとしている。これが世界新秩序と言われる所以。ロックフェラー医学はその戦略の一環なのだ。

ロックフェラーは共産主義思想によって世界統一を目論んでいる。彼らが推し進めているのは「近代西洋医学VS東洋医学」ではなく、近代西洋医学=ロックフェラー医学VS各国の伝統医学だ。


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