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味の素冷凍餃子の"顧客のリアル"に向き合い続ける姿勢に感動した話
「顧客視点」という意味で面白い話があるので、書いてみる。
先日こんなニュースが流れてきた。詳しく読むと冷凍餃子がフライパンに貼り付いてしまうというSNS投稿を発端に、味の素が3520個のフライパンを回収し、分析すると言う狂気のような企画らしい。
その時のストーリーはこちら。
そして、フライパンの提供を呼びかけた結果、3000個超えるフライパンが集まったという。
届けるお客さんもすごい。確か
「やりたいこと」を言いづらいのは、一人でやりきれるか不安だから──サラリーマンのぼくが伝えたい「動機を同期する」方法
いつまでも無邪気に「やりたい」と言ってられない問題『必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくない』という歌がある。
若い頃、ぼくはこの歌詞の意味があまりよくわからなかった。手に入れたいものがあるなら、できるだけ色んな人たちにそれを知らせれば、自然とチャンスが巡ってきて、いつかは手に入れることができる。そういう風に思っていたし、実際にそういう経験を何度もしてきた。
ところが、年を取って体力が落
WORKAHOLICさんで椅子買ってきたよレポ
首が痛い。肩もヤバい。最近は腰までキている。
最近の私の体の状況だ。おしまい。もう何年もおしまい。
週1の在宅勤務からフルリモートになり、もう本格的に体がヤバくなってきているのが分かる。
通っている整骨院の先生にも「だいぶ体つらそうですね」と毎回言われているし。
「ちゃんとした椅子買ったほうがいいんですかね」
「高い椅子良いらしいですよ」
「やっぱり?」
ということで一念発起したけどよく分か
「器用貧乏」こそ、走りつづけろ! 人気ライター・ゆぴさんが語る「器用富豪」への道
何でも卒なくこなすことができるけれど、何をやっても中途半端。
これといった自分の強みが特にない…。
私ってもしかして器用貧乏かも…と一度は悩んだことがある人も多いのでは?
今回お話を伺ったのは、現在、ライターだけでなく作家、声優とマルチに活躍されているいしかわゆき(ゆぴ)さん。一時期は「器用貧乏は何者にもなれない」と悩んでいた時期があったそう。
でも、さまざまなことをやめずに取り組んでいった
仕事ができない感から完全脱却してみる
わたしは未だに自分が「仕事ができない」感がある。いや、たぶん思い込みじゃなくて、本当にそうだと思う。周りと比べても意味はないのだが、明らかにプログラミングのスピードが遅いし、ソリューションや思考の精緻さに欠ける。アメリカのテックカンパニーの人員削減が盛んだしいつ首になってもおかしくないと思う。
「向いていない」エンジニアへのあこがれアメリカで自分がしたかったことは、今度こそ胸を張って「エンジニア
プログラミングというより物事が出来るようになる思考法
私が人生でずっと悩んで追い求めていたものがついに解決した。それは、なんでも良いから何かが「出来るようになる」ことだ。
昔からいくらその対象に時間をかけても、努力しても、人並みにすらならない。人にやってもらうとか自分がやらないことに関してはうまくいくのだが、自分が何かが出来るようになるということに関しては人生50年目だが、絶望的で、それが自分の自己肯定感や、人並みに生きることへの罪悪感を生んで