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#音楽
まだ「メジャーデビュー」したいアーティストへ〜録音専属実演家契約という害毒〜
いまだに普通に使われている「メジャー・デビュー」という言葉、アーティストを志す人は、そろそろ言葉の真の意味を理解したほうが良いと思います。
以前から音楽業界的には「メジャー・デビュー」という言葉は、曖昧にそして、恣意的に使われてきました。大手レーベルと契約していることを伏せて、敢えてインディーズレーベルからリリースするみたいな作戦もありました。(僕自身も事務所社長としてやったことありますw)
ツイキャスPremium配信、再販してみるTest
ツイキャスPremium配信、再販出来るみたいだから
やってみましたw 値下げもしつつw
2021年7月25日(日) 16:45
【配信】U-ya Asaoka 18th 7/25 夜公演
https://ja.twitcasting.tv/uyax_asaoka/shopcart/84626
視聴期限: 購入後7日間
2021年7月25日(日) 12:45
【配信】U-ya Asaoka
CDを売らなくなってから考えるようになったこと
今年もCDを売らないで活動していこうとしている人です。
レコ発とはよく言いますが、昨年は"レコ無しリリースツアー"というタイトルで文字通りCDを売らずに、音楽は無料ダウンロードできるようにし、歌詞譜面などが載ったブックレットとグッズを販売しました。
それで売り上げはあるのかとよく心配されましたが、CDを売っていた時と全く変わらないんですよ。じゃあなぜ売り上げが変わらなかったのかを考えてみました
The musician to the musician vol.2 TAKASHI GOMI (T-BOLAN)
皆さん、普段よく聴くお気に入りの音楽やミュージシャンがあると思いますが、ミュージシャン自身は一体どんな音楽を聴き、どんなプレイに憧れ、プロの音楽家への道に繋がっていったのか、興味ありませんか? このコーナーでは、新たなアーティストはもとより、過去にmusic freak magazineが取材した記事なども掘り起こしながら、ミュージシャン自身の音楽ルーツを紹介していきます♪
第2回目は、199
楽曲クレジットはこだわりを持って関係者全員を表記したほうが良い
個人的に嬉しいニュースが飛び込んできました。
YouTubeが楽曲クレジットを表示開始。「ストリーミング時代」で加速する音楽情報公開の姿勢
昔からそうなのですが、作品にどんな方(エンジニアの方など)が関わっているのかとても興味があるので、気に入った作品はCD付属しているライナーノーツを穴が空くほど眺め、ググってはその方が関わっている作品を探す習慣があります。
そんなぼくにとって、ストリーミン
レーベルがサービス化する時代に、周回遅れの日本でアーティストが取るべき道は?そして起業家よ大志を抱け!
驚く記事でした。そしていつもは構造的に洞察するJay君の解説が珍しく表層的なことに、状況変化の速さを感じました。
AWALは、without labelの略とも言われていたアーティストを中心に置いて音源の流通をサポートするサービスです。その会社をソニー・ミュージックが買収したのは驚きなのですが、その現象を「インディーアーティストを大事にするレーベルサービスを提供」と捉えるのはあまりに表層的です
これから10年間、音楽で稼ぐには?「職業作曲家3.0」を提唱します。
音楽ビジネスの生態系が構造的に大きく変わっていることは、このnoteに様々な形で書いてきました。本稿では、作編曲家などクリエイターサイドの音楽家にとっての意味をまとめたいと思います。日本はデジタル化が世界で一番遅れた国(約6年位遅れているイメージ)なので、日本で仕事をしていると見落としがちなのですが、ぼんやり過ごしているととんでもないことになります。既に音楽で生計を立てている作編曲家にも、これか
もっとみるロックミュージックを総括する6組のアーティスト、18枚のアルバム
ロックンロールが生まれた1950年代以降、70年近いロック史の中で数多のアーティスト、アルバムが生まれてきました。だいたい、ロック史において重要視されるバンドやアルバムは次の特長を持っています。
・ロックミュージックの領域を拡張した。
・その後、フォロワーが現れて一つまたは複数のサブジャンルを作った。
「聞いたことがない音楽」を提示して衝撃を与えると同時に、「私もこういう音楽をやりたい!」と後
アーティストを愛してください
先日エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなって、多くの音楽ファンや関係者が哀悼の意を表した。レジェンドたちの高齢化が進んでいることもあって、訃報は続く。
レジェンドがこの世を去った時、いつも思い出すローリン・ヒルの言葉がある。
去年の12月、こんな記事が少し話題になった。
ビリー・アイリッシュがヴァン・ヘイレンのメンバーの名前を知らないのは世代的にも無理もないことだろう。「ヴァン・ヘイレン」という