藤森愛

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    生きるって何だろう?それは生活することなのではないだろうか────30才で伊東市にある海の街へ移住して感じたことを書いています。

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    藤森愛オフィシャルファンクラブ会員証

    ▼藤森愛のオフィシャルファンクラブができました! ▼一度入会すれば、その後の費用は一切かかりません。 【入会特典】 ▼会員ナンバーが発行されます。 ▼ファンクラブ限定のグッズを購入できたり、おまけがもらえたりします。 ▼随時、特典を増やしていく予定です。 【FUJIMORIAI OFFICIAL FAN CLUB】 https://www.fujimoriai.com/officialfanclub
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    藤森缶バッジ(ファンクラブ限定商品)

    ▼藤森愛オフィシャルファンクラブ限定の缶バッジです。未入会の方は、会員証もご購入いただきますようお願いいたします。 ▼ファンクラブの方は、ご購入の際に備考欄へ会員ナンバーをご記入ください。 藤森愛オフィシャルファンクラブ会員証のご購入はこちら https://fujimoriai.official.ec/items/79604973
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    藤森ステッカー

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なりたいものになるには

なりたいものがある時、それになれているのか、なれていないのかを決めるのは誰だろうか。資格があるものは分かりやすい。試験に合格すれば、あなたを〇〇と認定しますと言ってもらえる。でも芸術家のように資格がないものは、一体何を基準にすればいいのかが分からない。作品を作っていればなのか、作品が売れたらなのか、はたまたそれ一本で飯が食えるようになったらなのか。 私は最近、風景画家と名乗っているけれど、風景画家になろうとしたことは一度もない。好きで描きまくっていたらいつの間にかなっていた

    • 空白からの声を聞く

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      • 不穏で不安な世界の中から

        東京都美術館で開催されている、「デ・キリコ展」へ行ってきた。ジョルジョ・デ・キリコを私は全く知らない。フルネームを今、初めて知ったくらい。告知フライヤーに掲載されている絵を見て、その不穏さがとても気になっていた。 見たことのない絵を見ると、その世界へ連れて行ってもらったような気分になれる。現実世界は自分の解釈でしか見ることができないけれど、絵を通すとその作者の目で見ることができる。私にとって絵を見ることは、旅行のようなものかもしれない。だから、気になったら見に行ってみること

        • 頑張っている暇なんてないほど創作は忙しい

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        • 藤森愛10周年記念作品展「人生如夢」
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          それくらいのもの

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          野良猫のルーティーンと共に

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          繰り返すことでしか見えないものたち

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          面倒くさい楽しさを知ってしまったら

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          自分から生み出たものを否定しない

          少しずつ創作の感覚が戻ってきている。何度も休憩しながらダッシュで走るより、緩やかなスピードで走り続ける方が楽なように、創作も毎日ダラダラとやり続けている方がいいものが出来上がったりする。決して気合いは入れず、でもサボらず、歯磨きをするように毎日ダラダラと続けるのだ。ふと後ろを振り返ってみた時に、想像していなかったものや、想像を超えるものが出来上がっていたりするからおもしろい。 私にとって創作は呼吸をするようなものであり、売れることよりも続けていくことの方がなにより大事だ。呼

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          人生が充実すると創作は進まない

          人生が充実すると創作は進まない。創作は自身の内側へと向かっていく行為なので、誰かと遊びに行ったり、イベントをしたりなど、ベクトルが外側へと向くようなことをしている間は何も生み出せない。さらに、しばらくの間はベクトルが向いた方向からは戻ってこられない。加速したままいきなりUターンはできないように、ブレーキを踏みながら緩やかに減速して、一度は完全に止まる必要がある。風景画展でベクトルが外側へと向いた私は今、緩やかに減速を試みているのだ。徐々に引きこもり、コミュニケーション能力を落

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          野良猫たちと静かな日常

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          社会と私の間にはいつもアートがある

          他者と上手く混ざり合えたら、伝えられたらアートなんて必要ない。私はいつも社会と自分の間にできた溝を埋めるように作ってきた。作らないでいられることはそれだけ人生が充実している証拠でもあり、作れることは自分だけの逃避場所があるということ。アーティストが元気な時より病んでいる時の方が作れるなんて話があるのは、創作行為が現実からの逃避だからなのだろう。 作る時は一人だ。みんなで一緒に作るバンドなどは例外として、ギターを抱えて曲を作る時も、紙の上で線を引っ張っている時も、文章を書き連

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          私の伊東 2年目

          伊東へ移住してから2度目の風景画展が終わりました。ご来場いただいた皆さま、行きたかったと気にかけてくれた皆さま、サポートしてくださった皆さま、Izu Flowの皆さま、ありがとうございました! まさか1度目の風景画展の8ヶ月後に2度目をやることになるとは思っていなかったので、自分でも驚いています。でもふと振り返れば、伊東へ来てからは思っていなかったことの連続です。そもそも、今まで描いたことのない風景画を描き始めた時に、まずは100枚描いてから先を考えることにしていました。そ

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          私はやっぱりシンガーソングライター

          熱海から新幹線に乗り換えて、名古屋へと向かう。街が変わると、空気が変わるのを顕著に感じるようになった。ツアーをしていた頃は全く気にしていなかったのに。伊東での暮らしは、私の五感をより敏感にさせたらしい。おかげで都会へ行くと鼻炎になるようになった。いいのか悪いのか…。特に名古屋の地下鉄に乗ると、帰ってきたなあ~と感じる。学校へ行く時も、バイトへ行く時も、ライブへ行く時も、何度も何度も吸ったあの懐かしい匂いがするのだ。 実家へ着き、夕飯を食べ、夜のリハーサルまで時間を潰す。最近

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          意味を付ける人

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          私の処方箋

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