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2年間かけて30kg減量し、ベストボディジャパンに挑戦したら、世界が見違えた話
こんにちは、うしまるです。
突然ですが、2年間で100kgから70kgまで、約30kg減量することに成功しました。また、減量だけにとどまらず、ベストボディジャパン横浜大会にも出場しました。
こちらがビフォーアフターの写真です。
※100kg超え時代の写真は残っていなかったので、左の写真は今年の1月から始めた第二減量期の最初の頃の身体(86kg)となっております。太るところまで太ると写真を残す気力
論理と理性だけでは限界?直感と感性の可能性の話
約一年前に『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』を読んだ際に自分がまとめていた感想文を再稿する。
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最近、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』という本を読了して、自分がもやもやと感じていた「論理的思考力の限界」について、数多くの示唆を得ることができたので共有。
以下、はじめに紹介するのは、これからの時代、「理性・論理」ではなく「感性・直感」が重要視される3つの根拠
なんにもやる気が起きない時の僕的対処法
今ちょうど何に対してもやる気が起きなくて、「そういえば自分ってなんにもやる気がない時に、どのようにしてその状態から復活しているっけ」と思ったので、やる気がない時の僕的対処法をまとめます。
yotuubeやnetflixなどの動画を見たりして時間を潰す時もあるのですが、僕の場合、それらの行為は、やる気回復の本質的解決策になっていないことに気づいたので、その辺は省きます。
この文章をまとめることに
短期的な理想状態を定義することの大切さ
二週間に一回、コーチングを受けているのですが、翌週からやる施策を立てる際に、毎回理想状態について問われます。理想状態をイメージして、その理想状態に近づくためにどのような行動をするのかを考えなければ、適切な道を進むことができないからです。
この考え方は、自分が昔から大切にしている考え方で、過去にも似たような内容の記事を書いたことがあります(二年前に書いた僕の初noteです)。いくつか文を抜粋してみ
新卒社会人がコーチングを3ヶ月間受けてみてよかった点をまとめる
漠然と考えているままでは何も実現できないコーチングを受けようと思ったきっかけは自分のしたいことや、生きる目的を言語化できていなかったこと、長期的に考えていることを短期的スパンの目標に落とし込めていなかったことに危機感を持っていたことでした。
社会人になってみて、やりたいこと実現したいことはたくさんある、しかしそれらを漠然と考えているだけでは、目標は達成できない。特に新卒社会人の時期は、仕事に慣れ
想いを言葉に出すだけで、自分の行動は予想以上に変わる
ここ一ヶ月半くらい家にこもる生活を続けていましたが、このような生活の最大のメリットは、「生活習慣を作りやすい」ことだと思います。理由は簡単で、外出をする必要がなくなったことにより、自分でコントロールできる時間が増えたからです。
事実、僕は、この自粛期間中に朝のルーティンを確立させることに成功しました。平日は以下のルーティンで一ヶ月半以上生活できていて、今も改良を加え続けています。
1. 起きた
友人と毎朝30分読書会を一ヶ月半継続して気づいたこと
先月から、友人と毎朝読書会を行なっています。
読書会は平日の8時から行なっていて、すでに継続して一ヶ月が立っています。内容は、友人と同じ内容の本を読んで感想を言い合ったり、あるいは違う本を読んでその本から得られたことを言葉にしたりです。今回は読書会でどのようなことを実施しているのか、実際に継続してみた結果得られたメリットについて共有します。
そもそもどんなことしてるの?読書会では、基本的には「
なぜ僕はnoteで文章を書くのか
先週、「なぜ僕は文系からソフトウェアエンジニアになったのか」というnoteを公開しました。この記事はもともと、自分の脳内の整理をする目的で書いたのですが、思った以上に周囲からの反響があり、中には自分が書いた文章を見てポジティブな感情を抱いてくれた人もいたみたいで、嬉しくなりました。
「現役大学生がシリコンバレーで見た世界の話」を書いた時もそうでしたが、時として、自分の書いた文章が、他人に良い影響
自分の強みを言語化できるだけで、日々の振る舞いが変わる気がする
業務委託先でストレングスファインダーが流行っていて、自分の強みをもっと言語化してみたいと思い、自分も受けてみました。その結果、感覚ベースで感じていた自分の強みがうまく言語化されました。
「自分の強みがわかない」「自分に自信がない」と思っている方は、ストレングスファインダーを受けてみると、思った以上の成果を得られるかもしれません。あなたがそう思っていないだけで、各個人には強みとなる点は備わっている