想いを言葉に出すだけで、自分の行動は予想以上に変わる
ここ一ヶ月半くらい家にこもる生活を続けていましたが、このような生活の最大のメリットは、「生活習慣を作りやすい」ことだと思います。理由は簡単で、外出をする必要がなくなったことにより、自分でコントロールできる時間が増えたからです。
事実、僕は、この自粛期間中に朝のルーティンを確立させることに成功しました。平日は以下のルーティンで一ヶ月半以上生活できていて、今も改良を加え続けています。
1. 起きたらランニングをする(AM 06:00)
2. シャワーを浴びて目を覚ます(AM 06:45)
3. 日経新聞を読む(AM 07:00)
4. プログラミング関連の勉強する(AM 07:30)
5. 友人と読書会する(AM 08:00)
6. 出社(AM 09:00)
しかしながら、時には「今日は走りたくないな」と思う日ももちろんあります。そのような場合に、どのように対処しようかなと悩んでいたのですが、最近一つの解決策が見つかったので紹介したいと思います。
それは、「自分がやることを自分に宣言する」というものです。
この方法はもともと、自分の好きなyoutuberであるakioblogさんが毎朝「今日も、最高の1日にしたいと思います」といった宣言とともに起床しているところからアイデアを得ました。
自分も真似して「今日はランニングをします!」と自分に対して宣言してみたところ、不思議とやらなければという気持ちが増し、自分の体を動かすことができるようになりました。
どのようなロジックで自分の体が動くのかを詳細に説明することはできませんが、自分が自分に対してコーチングしている感じです。自分の中にもう一人のコーチを持つイメージです。
「あー今日はもう無理だ何もできない疲れた」、「朝は眠いから何にもしたくないな」という感情を持っている時、自分に対して宣言をしてみてください。想いを言葉に出すだけで、自分の行動は予想以上に変化することを実感できるはずです。
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