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新卒社会人がコーチングを3ヶ月間受けてみてよかった点をまとめる

漠然と考えているままでは何も実現できない

コーチングを受けようと思ったきっかけは自分のしたいことや、生きる目的を言語化できていなかったこと、長期的に考えていることを短期的スパンの目標に落とし込めていなかったことに危機感を持っていたことでした。

社会人になってみて、やりたいこと実現したいことはたくさんある、しかしそれらを漠然と考えているだけでは、目標は達成できない。特に新卒社会人の時期は、仕事に慣れるので大変で、自分の将来について考える時間は減ってしまうのではないだろうか。

そう考えて、とりあえずbosyuを使ってコーチングの体験セッションを受けてみようと、行動したのが今年の3月のことでした。体験セッションを終えて、現在まで継続的にコーチにお世話になっています。

自分も知らなかった自分が見つかっていく

実際に受けてみて、よかった点は以下三つです。

自分の理想の姿を意識できるようになった

普段は忙しくて、なかなか自分について考える時間がなく、ひとまず目の前のことを全力でという感じなのですが、コーチングのセッションがあるおかげで、最低限自分の将来を考える時間を確保できています。

その中で、自分の理想の姿を考え、意識できるようになってきました。コーチングでは毎回、理想状態について問われるので、自分の中でも意識付いてきているんだと思います。

短期スパンで目標を持つことができるようになった

自分の理想の姿を描くことができれば、現状の自分と理想の自分の間の差分を知ることができます。そこに対して目標を立てます。

普段の自分は、長期的な目標のことばかり考えていて、短期的な目標を立てるのは苦手だったのですが、コーチと話して、短期的なスパンの目標も考えることができるようになりました。

また、継続的に報告するタイミングを作ることによって、自分との約束に忠実になってきている気がします。少しずつ目標を達成していって、自分の理想の姿に近づいていきたいです。

自分も知らなかった自分が見つかる

コーチングを通じてコーチと会話をしていると、自分の発言に対して、色々な質問をぶつけられます。その質問への回答を考えている過程で、「あれ、こんなことを考えている自分がいたのか」と自分でも思っていなかった発見をすることが少なくないです。

若い時ほどコーチングはおすすめ

個人的には、自分がまだ完全に確立していない若い時にこそ、コーチングを受けて自己整理をすることをおすすめします。自分は新卒社会人のこのタイミングでコーチングを受けていることによって、たくさんのメリットを享受できています。

またコーチングを受ける過程で、自分もいつかコーチになりたいという想いも生まれてきていて、数年以内にはプロコーチになりたいなと考えています。他人の人生に影響を与えられるように、まずは自分を理想状態に持っていくことから頑張りたいです。

参考までに、僕のコーチをしてくれているnobuさんのサイトのリンクを貼っておくので、興味のある人は、体験セッションを受けてみてください!


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