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さよならの前に一つ言っておきたい。
どーも。活動休止メンこと木之元だよ。
今日は手短に済ませようと思う。ダラダラしない。
本当にただでさえ苦しいインディーズバンドを一人ぼっちで続けられたのは、他ならない皆のおかげだと思う。こんなありきたりな言葉を言いたくてわざわざnoteを開いたんじゃないが、感謝が嘘くさくならないうちにありがとうと言う。ありがとう。
まず、今後どうしていくのかを説明する義務があると思う。心配をかけっぱなしでノホホ
若さ故に、たまに間違える。
やほ、木之元です。今日は非常に重い話になります。僕のnoteなんて読んでるやつの半分は精神分裂病か、躁うつ病か、うつ病に罹っているので重苦しい話をするって事は分かっていると思う。
健常者は精神に異常をきたす可能性があるのでここでおさらばだ。グンナイ。友達が死んだ。昔一緒にバンドをしていた友達が。
ずっと笑顔の絶えない男で、まだ嘘だと思っている。本当に僕の現実から目を背ける癖が情けない。
彼は高
壁に向かって話す感覚
木之元清士朗です。彼女に言いたいけど言えないことばっかりを吐き出し口がないからここに書きます。
彼女に別れたいと思っているという旨を告げられました。理由は全て僕が彼女にいつも助けてくれ、とか助言してくれ、とか求めてばかりで、自分はというと気分の浮き沈みが激しく彼女が忙しいときにも何もしてあげられないどころか、気分の落ち込みに追い討ちをかけてしまうことが多々あったからです。情けなくて頼りないなと猛
ぼくを殺して、ぼくを生きる。
どうも。活動休止が決まってしまったruggirlという虫の息のバンドを切り盛りしています。木之元です。みんなに心配かけてしまったので、一応報告の義務があるような気がして近況と休止に至った経緯を綴ろうと思う。
君たちが読むには少々グロテスクだ。心して読め。2年前の春頃に大学を辞めたぼくは、バンドで生計を立てるようになろうと夢見て志した。
もっとも、自分の好きな事を仕事にしようなんて、愚か極まりない
おんがくと、すてきなじんせい
ruggirlという団体の首謀者、ギターボーカル木之元です。こんにちは。大阪、名古屋、東京、大阪とツアーを終えて落ち着いてきました。
ツアーとかリリースとかひと段落すると、
曲を作ったり、物思いに耽ったりする。
あとは昔の事を思い出したり。
なんだか、バンドを始めようとしていた高校生の
若かりし頃の木之元清士朗少年を思い出した。
当時の私といえば、勉強以外になにもできるものがなくて、好きなバ