ruggirl木之元

少々お口と性格が悪いです。でも可愛く書きます。ruggirl木之元です。

ruggirl木之元

少々お口と性格が悪いです。でも可愛く書きます。ruggirl木之元です。

最近の記事

ロックという宗教家をロール信じてる。

どうも。ご無沙汰はしてませんが。木之元です。 バンドやってると思想がどんどん固まってきて自分のバンド哲学なる物ができる。 それは基本的に人によりけりだが、あまりに醜くて曲や作品に昇華するべきではない。 少なくとも僕はそうだ。 ただ、生まれてしまった哲学をどこにやるでもなくただただ自分の頭の中だけで飼うには荷が重い。 奴らは育つし暴れる。定期的に外に出してやらないといけない。ロックンロール論について話す。 つまんないなと思ったらすぐ読むのやめてね。まず、僕は先に言っておきた

    • 恐ろしいか?俺が。

      おはようございます。木之元です。 キスを長らくしていないのでキスに飢えている。 セックスには飢えてない。別にロックンロールが、ドラックとセックスの為の、またはそれによる物と思ってないから。 むしゃくしゃしている。なので駄文を垂れ流す。ご容赦。 僕は本当に依存気質でいつだって何かに依存していないとやってられなくなる。 多分、みんなが思ってるより色んなものに依存して生きてきた。恋人はもちろんのこと、友達、 抗うつ剤、バンド、家族、お客さん、ありとあらゆるものに甘えに甘えてここ

      • 良し悪しは置いて影響を受けた

        やほ。僕木之元。挨拶は簡素なほうがいい。嫌われない為にね。ruggirlのベースの上田って奴が好きな音楽について語ってて良いなと思ったから僕も好きな音楽、影響受けた音楽について書こうと思う。ボーカリストとしてのパフォーマンス面では、David Bowie,Iggy pop,Mick Jagger,Marc Bolan,Brian Connolly,志磨遼平といった、みんなが思う通り「いわゆる」細くて女々しい動きの人達からモロに影響を受けたのだが、今日は音楽や作曲で影響を受けた

        • 若さ故に、たまに間違える。

          やほ、木之元です。今日は非常に重い話になります。僕のnoteなんて読んでるやつの半分は精神分裂病か、躁うつ病か、うつ病に罹っているので重苦しい話をするって事は分かっていると思う。 健常者は精神に異常をきたす可能性があるのでここでおさらばだ。グンナイ。友達が死んだ。昔一緒にバンドをしていた友達が。 ずっと笑顔の絶えない男で、まだ嘘だと思っている。本当に僕の現実から目を背ける癖が情けない。 彼は高校生くらいからバンドをしていた。 僕が音楽に手を染めるよりもっと前から。 僕とそ

        ロックという宗教家をロール信じてる。

          精神に異常なし

          また会えたね。ruggirlでボーカルたまにギターをしています。木之元です。今はもう何か、抜け殻のような生活を強いられていて読んで字の如く「なんのやる気も起きない」。 彼女と別れた。ミュージシャンであることがダメだったのか、木之元清士朗がダメだったのか。 おそらく両方だ。 生活の基盤を音楽の他に彼女に設定していたので、大きな二つのうちの一つがガコッと失くなると、 充実感のなさや生活の貧困(お金ではない)が嫌なほどにわかる。簡単に言うと、寂しい。 彼女に会いたい。大切なこ

          精神に異常なし

          ここが墓場かどうか、寝心地を試したい。

          えー、ruggirlの木之元です。私情で申し訳ない、 最愛の、最最愛の、最最最愛の、言い出すときりのないほど愛している彼女とお別れをしてしまった。彼女に言えなかったことを綴ろうと思う。 ちなみにサムネイルは、僕と彼女が2人で回したガチャガチャやUFOキャッチャーの景品。ウルトラマンやマリオや僕が好きなもので溢れている。 情けないけど許してください。原因は僕の子供っぽくて天邪鬼な性格と、 気分の浮き沈み、将来への不安。 僕は、彼女と一緒に生活をするために、幸せにするために

          ここが墓場かどうか、寝心地を試したい。

          壁に向かって話す感覚

          木之元清士朗です。彼女に言いたいけど言えないことばっかりを吐き出し口がないからここに書きます。 彼女に別れたいと思っているという旨を告げられました。理由は全て僕が彼女にいつも助けてくれ、とか助言してくれ、とか求めてばかりで、自分はというと気分の浮き沈みが激しく彼女が忙しいときにも何もしてあげられないどころか、気分の落ち込みに追い討ちをかけてしまうことが多々あったからです。情けなくて頼りないなと猛省するばかりです。 僕はかなりの依存体質で、バンドのことで焦ってしまったりする

          壁に向かって話す感覚

          ぼくを殺して、ぼくを生きる。

          どうも。活動休止が決まってしまったruggirlという虫の息のバンドを切り盛りしています。木之元です。みんなに心配かけてしまったので、一応報告の義務があるような気がして近況と休止に至った経緯を綴ろうと思う。 君たちが読むには少々グロテスクだ。心して読め。2年前の春頃に大学を辞めたぼくは、バンドで生計を立てるようになろうと夢見て志した。 もっとも、自分の好きな事を仕事にしようなんて、愚か極まりない発想に至ったのはおそらくとても 疲れていたからだろう。或いはレジェンドバンドのせ

          ぼくを殺して、ぼくを生きる。

          おんがくと、すてきなじんせい

          ruggirlという団体の首謀者、ギターボーカル木之元です。こんにちは。大阪、名古屋、東京、大阪とツアーを終えて落ち着いてきました。 ツアーとかリリースとかひと段落すると、 曲を作ったり、物思いに耽ったりする。 あとは昔の事を思い出したり。 なんだか、バンドを始めようとしていた高校生の 若かりし頃の木之元清士朗少年を思い出した。 当時の私といえば、勉強以外になにもできるものがなくて、好きなバンドを追っかけること以外の趣味は全くと言って良いほど興味がなかった。 と、いう

          おんがくと、すてきなじんせい

          ロジカル・ヒストリー・ツアー

          どーも。巷で令和のロックンローラーと呼ばれてみたい、ruggirl木之元清士朗です。すっかり暑くなってしまった。このツアーを考えたときはこれから寒くなろうかってときだったのに。ちなみに、暑いのは大いに賛成だ。彼女のへそ出しTシャツ姿をお目にかかることが多くなるだろうから。 ツアーが終わってしまった。非常に寂しい。これからまた普通の生活に戻るのかと思うと憂鬱な気持ちでいっぱいである。 ずっと楽しくて多幸感のあるツアーだった。 初日の大阪も、名古屋も、東京も、 裏ファイナルも、

          ロジカル・ヒストリー・ツアー

          君に銃で撃たれたい

          どーも。ruggirl木之元です。 このブログを更新したということは、そうです。 かなり鬱屈とした生活を送っているという事です。 そんなとき、ぼくのストレスから逃げるは基本的に寝るか音楽を聴くか彼女の事を想うかの3つです。 今も気が狂うほど寝ころんでるし、肩凝るし。 曲だって作ってるし、それを聴いたりしてるし、 リハーサルも嫌になる程やってるし、肩凝るし。 ちゅーことで彼女の事をずっとずっと考えていたのですが、ぼくの中で「世界中の人に自慢したいよメーター」が許容範囲を少し

          君に銃で撃たれたい

          偏愛しろ、陶酔しろ、ぼくに。ポップセンスに。

          やっほ。ruggirl木之元です。ようやっと、ツアーの全貌が見えてきたね。まあこっちとしては依然として、曲を書く日々で大した変化もないのだが。 今日はツアーにあたっての気持ちについてまた書こうと思う。あとは来た方がいい理由についても。 来てほしいからね。 まず、このツアーの構想は思い返すとバンドを始めた頃からあった。ぼくはずっと、音楽に関してはミーハーもミーハーでメロディがキャッチーじゃないものしか聴いてこなかった。というか聴こうとしても聴けなかった。 良いメロディを聴く

          偏愛しろ、陶酔しろ、ぼくに。ポップセンスに。

          書も持って、街へも出る。

          よう、新卒のお前ら。ruggirl木之元だよ。 元気にしてるか?ぼくは元気をなくして探しっぱなしの毎日だ。探してる間に春がきた。情けないね。 こないだ眠れないままに小、中学時代のアルバムを見ていた。なんかセンチメンタルになったから勢いに任せて書いてる。幼少期からの話だ。 駄文になると思うが許してちょうだいネ。 この子、変わってるわネ。ぼくは2002年11月25日13時36分(母子手帳に書いてた)、当時30歳の父と母、九つ上の兄の元に、大阪府摂津市というところで生まれた。

          書も持って、街へも出る。

          ステージとバイトと効かない薬

          こんばんは。ruggirl木之元清士朗です。 最近は毎日曲を作っている。 それと、躁うつ病が酷くなったせいで、しばらく通ってなかった病院にまた通う羽目になった。 悩むことがあまりに多すぎるから、情けないけれどぼくの愚痴でも聞いていってくださいな。 果たして、ぼくはミュージシャンなのか?最近、ありがたいことに色々なライブが決まったり、色々と忙しくさせてもらってます。 うれしいね。ぼくが高校生の頃に思い描いていた、下積みミュージシャンそのものじゃないか。 でも、なんだか嬉

          ステージとバイトと効かない薬

          2月14日 晴れ、のち、うつ

          えー、立てなくなりました。 救済を求めて書いてます。ruggirl木之元です。 バイトをしないと生きて行けないような規模のバンドをダラダラと続けているにも関わらず、 3日も連続で出勤できませんでした。 助けてください。 外はもうずいぶん暖かくなったそうで、 コートが要らないそうですね。 壁一枚隔てただけなのに、全然実感しません。 立てなくなったというのも、大袈裟ではなく、 ハイハイで移動するような、 そういう生活であります。 曲も今は書けません。 もう今はただいるだけで

          2月14日 晴れ、のち、うつ

          ロックバンドの壊し方

          你好。ごきげんよう。ハロー。三ヶ国語で挨拶失礼します。令和のトリリンガルザムライこと、ruggirl清士朗です。どもども。 最近、バンドの解散が相次いでいることで少し寂しくなると同時に、ロックバンドの理想の終わり方についても深く考えるようになった。 そして、なんとなく終わり方があることを匂わせると思いもよらない先輩から連絡が来たり、ツイート見た人の反応が普通に寂しそうだったのでちゃんと話しておこうと思う。 元々、ruggirlというのは私を中心に結成した スリーピースバ

          ロックバンドの壊し方