記事一覧
カエル先生、再び池に帰る(対談)
◼︎プロローグまずはじめに、前回のカエル先生との対談を読んでいない人に断っておきたいのは、これは卒業してから10年経った、教師(カエル先生、芸名)と元教え子(現カメラマン)の他愛もない会話でございます。
(前回の対談のリンクはこちら)
https://note.com/ttosh_1222/n/n12ddb0639c5e
その他愛のなさが一体何なのか、たぶんカエル先生本人にもわかっていない
おばちゃんとクラクション
爽やかな小話をひとつ。
こないだバイト先の先輩と飲みに行った時にこんな話を聞いた。その先輩は以前、某有名ファーストフード店で働いていた。そこにあるおばちゃんがパートとして働いていた。
そのおばちゃんは結婚していて旦那様は1千万プレーヤー。働く必要はないのだけれど、性格的に家にこもっているわけにもいかず”趣味として”バイトをしているそうだ。なんとも羨ましいばかりでこんなことを聞いたら人によっては
大富豪になったら・・・
大富豪になったら、朝の目覚まし時計の代わりにナイスバディのチアリーダーを雇って”起きて♡トシアキ♡起きろ♡トシアキ♡”という掛け声とともに起こしてもらう。爽やかな朝の目覚めである。
そうして爽やかに目覚めたらきっとなにか楽しいことがしたくなるに決まってる。大富豪だから働く必要もない。はて何をしようと考えた時に、ハリウッドから一流の特殊メイクを呼んでいろんな人の顔になって街に繰り出そうという考えに