#先生
小学校 より良く変えるタイミングは4月第1週!?
もうすぐ新年度ですね
小学校(学校関連勤務全般ですね)勤務の方々は、新年度人事からもろもろの準備、そして学年学級開きという怒涛の1週間が始まろうとしているかと思います。
何でうちの学校は変わらないんだ、もっとこうしたい、ああすればいいのに…
と思っている方々へ朗報です。
より良くしたい!を叶えやすいのは、この1週間!かもしれません!
もちろん、ある程度前年度までに決まっていることや、格子
ある小学校教員の判断時の脳内をnote整理~子どもが話しかけてきた場面から対応まで編~
「せんせぇ~、プリント余りました」
と言って1枚のプリントを持ってきた1人の女の子、Aさん。
もし、あなたが小学校3年生の担任の先生なら、Aさんにどう対応しますか?
すぐ受け取ってあげればいいじゃない、というご意見。
もちろん、それが自然です。
ただ、学校や学級という場で、子ども1人1人を育てようと思うと、そればかりがベストとも言い切れません。
今回は、小学校で勤務している際のある一場
「対話」と「思考」の関連性 ~活発な「話し合い」授業から考える~
「対話」することは良いこと、という流れが世の中にあるかと思います。
確かに「対話」することで誰かと関わったり、悩みが解決したりします。
「対話」がないと、分かり合っていない、分かってくれない、無視している…という状態になってしまうこともあります。
では、そもそも「対話」とはいったいどのようなものを指すのでしょうか。
今回は、学校現場における「対話」から、「思考」との関連性に
教育の「不易」と「流行」を問う① ~「不易」の中身は?~
最近の問題意識です。
整理メインの記事ですので、それほど容量はないです^^;
(ぜひご意見いただければありがたいです)
1 教育の「不易」と「流行」が登場する場面
時々目にしたり、耳にしたりする、教育の「不易」と「流行」
どんな場面が考えられるでしょうか?
例えば、最近でいえば、GIGAスクール構想で一人一台タブレットが導入され、「ICT機器は現在の流行だが、教科書を使った学習に
日本の教育はコスパ最強!?
先日、埼玉で教員の方の時間外労働に関する訴訟の判決が出され、今日的に注目を浴びています。日本の教員の労働時間が長いこと、その内容が多岐にわたることは既に知られるところです。
こと残業代に触れると、企業のような見方をすれば「みなし残業」のような扱いで手当に含まれていますが、数十年前に「時間外労働は月10時間程度」とした制度が、今も続いています。
学校現場は常に動いている状態(しかも自転