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アソビバ

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思考は最高のアソビバ 頭の中で考えたことや、好きなことについてのnoteです。
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記事一覧

読書の気分

読書の気分

読書の気分ってまちまちだなあって思う。エッセイを読みたい時もあれば、知識欲に任せて新書を読みたくなる時もある。かと思えば小説に行ってみたり。

本を開いてみなければ、その本がいま読めるか? がわからない。一度開いてみて、「あ、今日はエッセイじゃないな」「小説じゃないな」という時もある。

小説は意外と体力を使う。感情や思考が物語によってあちこちに運ばれて忙しい。椅子にじっと座って読んでいるはずなの

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映画『PSYCHO-PASS』|AI教?

映画『PSYCHO-PASS』|AI教?

妻が「映画でも観に行ってくれば?」と言ってくれたので、なんと映画を観に行けることになった。先週観れなかったPSYCHO-PASSにリベンジである。午前中は家族で公園に行き、思いっきり遊んで、そこで解散して私だけ映画館へ向かう。

映画『PSYCHO-PASS PROVIDENCE』とってもよかった~。アニメ第3期で、主人公の常守朱はとある罪で収監されているのだけれど、それに至る経緯がわかった。

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AIと日記

AIと日記

私にしてはめずらしいことに、日記を書く習慣が続いている。
昨年の7月から日記を書き始めて、いま現在まで毎日日記を書いている。

日記があまりにも自由に書けすぎるので、noteをあまり更新しなくなってしまった。「noteで日記を書く」以前に、日記自体が楽しくなってしまった。でも、今後は1週間に一度のペースでもnoteを更新できたらいいなって思う。

↑日記を書こう〜と思ったってnote

ある日、ラ

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手軽さと、集中力とはトレードオフ

手軽さと、集中力とはトレードオフ

先週の日曜日、義理の両親の「子ども見とくから、好きにすれば?」という、甘〜いお言葉にど甘えて、久しぶりに映画館に行った。

観る映画は、最近公開されたばかりの「シン・ウルトラマン」!!
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」に続くシン・シリーズの最新作。

その映画が面白いかどうかの僕の基準が一つだけあって、それは「背もたれから背中が離れるかどうか」

感情が揺さぶられたり、グッと見せられる場

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僕のモーニングルーティン

僕のモーニングルーティン

今日、ポッドキャストを聴いていたら、モーニングルーティンの話題になりました。

僕も今年から、朝勉を始めたばかりです。
どのくらい続くのか分かりませんが、こんなことを昔やってたよ、という自分の備忘録として、今のモーニングルーティンを残しておこうと思います。

それではお布団の中から時計を進めます!

5:45 アラームがなる

正直、このアラームでスッと起きられたことはありません…
大体5分くらい

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人との距離感がわからない

人との距離感がわからない

突然だが、吾輩は人見知りである。
人見知りはSNSでも発揮されており、気になる人とどうやって関わりを始めればいいか、いつも戸惑う。

人見知りの人は、よく「自分のことに踏み込まれたり、自分のことを見られるのが怖い」と言われるが、僕の場合はそうではない。

距離感がうまく掴めないのだ。

距離感というのはパーソナルスペースのような物理的な距離ではなく、気持ちの距離と言いますか、関係の縮め方と言います

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ユーモアの正体は記憶にあった

ユーモアの正体は記憶にあった

昨日は休日だったので、Netflixで「トークサバイバー」というドラマ?バラエティ?を観た。

全8話あるのだが、とても面白くて一日で全部見てしまった。

『トークサバイバー』は千鳥のノブがMC、大吾が主役となり『ドラマ×アドリブトーク』という掛け算で展開される。それ以外の脇役に劇団ひとりさんやドランクドラゴンの塚地さんなど多数の芸人さんが出演する。

ドラマパートは結構シリアスで、物語自体も謎め

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スマホに叱ってもらう

スマホに叱ってもらう

先日、利用者さんのお宅を訪問していたら、その利用者さんが面白いことを言った。(訪問看護ステーションで勤務している)

「スマホが叱ってくれたらいいのになぁ」

これの意味を説明する。

いま現在の若者たちは、スマホが命。
スマホからは、その検索情報や操作情報によって、好きな商品や情報などが勝手にレコメンドされるようになっている。
そういった情報統制のもとでは、スマホにうつるものが、その持ち主にとっ

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タダで遊ぶ方法を考える@下書き博物館

タダで遊ぶ方法を考える@下書き博物館

これは2021年春頃に下書きに書いていたnoteです。

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さいきん娯楽って増えたと思うんだけど、実はそれって結構お金がかかる。
なんだか話題のものに飛びついてたら、あっという間にお金がなくなる。
もちろん、自分が本当に楽しくて求めているものならば、お金を“失った”という感覚にはならないのだけれど。
「実はおれって、そんなにお金かからないんじゃね?」とことに気づいてしまったお話。



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「面白い」と思う人の特徴

「面白い」と思う人の特徴

世の中には、いろんな人がいて、面白い人達がたくさんいます。

僕自身も、そんな面白い人になりたいなあーと思うと同時に、周りの面白い人たちに共通することはなんだろう?と考えると以下のような特徴がある気がしました。

今日は、それらについての詳細をnoteに書こうと思います。

①自分のことを理解しているこれがまず1番にくるのですが、面白い人たちは自分の良いところ、悪いところを自分でよく理解していると

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名前は親の誓い。意味は自分で与える。

名前は親の誓い。意味は自分で与える。

#16
《意味は、自分で与える》

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noteさんの創作を学びあうサークルの中で、『#名前の由来』というテーマで記事を書こう!というのが上がっていたので、僕も書こうと思います。

僕は、noteは「つじり」というペンネームですが、本名は智哉と言います。

母に聞いたところによると名前の由来は、「頭が良くなるように」だそうです。

どんな人のことを頭が良いというかは別にして、勉強の方の頭の良さ

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ドラマ『SUPER RICH』は何がそんなに面白いのか?

ドラマ『SUPER RICH』は何がそんなに面白いのか?

#15
《つながりが軽い時代に“ 絆”がすごい》

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今日は珍しくドラマについての記事を書く。

皆さんは、今絶賛放送中の毎週木曜日22時からフジテレビ系で放映されているドラマ『SUPER RICH』をご存じだろうか?

ご存知ない。興味もない。
そんな人も、ちょっと話を聞いてほしい。

このドラマは、江口のり子扮する主人公の氷河 衛と、氷河が経営する会社とその仲間たちの奮闘を描いたものであ

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マンガにおける物語のパターンについての一考察〜物語の3つの型〜

マンガにおける物語のパターンについての一考察〜物語の3つの型〜

#14
《好きなものについて考えるのって、楽しい》

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今日は、前々から書きたいと思っていたマンガについての記事を書きたいと思います。

実は僕、昔っからマンガが大好きなんです。

今は東京にいる叔父の影響で、マンガを読むようになりました。

というのも、叔父は東京に住んでいるにも関わらず、自分で購入したマンガを地元のおばあちゃんの家に大量に送ってきてたんですよ。

だから、ばあちゃん家の2

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noteフェス勝手にレポート②『創作を続けるということ』

noteフェス勝手にレポート②『創作を続けるということ』

#10
《創作は、人生まるっとすべてが創作、なんだねきっと》

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10/15〜10/17に渡ってオンラインで行われたクリエイターのクリエイターによるクリエイターのための祭典『noteフェス』

僕は今回、そのnoteフェスの中で

①山邊 鈴さんの『夢を叶えるための文章表現』

②岸田 奈美さん/高林淳一さんの『創作を続けるということ』

の2つに参加させて頂きました。

このnoteは「n

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