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仕事から自分を知る

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日々の仕事の中で、苦しいこと、辛いこと、失敗したこと、嬉しかったこと、どんなことの中にも必ず自分を知るためのヒントがあるはず。奮闘しながら学びを掴む日常の記録。
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#毎日投稿

未熟さゆえに生かされている事を知る

未熟さゆえに生かされている事を知る

 今朝、突発で入った案件対応のため、本日出向だったのが取りやめになった。
そのおかげで、先週やり残していた記録をつける余裕ができ、ほっと安堵した。

 こういう事が時々ある。

あー、もう無理だ、これ確実に詰んだ、、、って思ってると、ヒョイっと抜け穴ができて、あれ?締まってた首が緩まった?ってなって、これまで生き延びてきた。

この運もいつか尽きるんじゃないかと、その前に実力をしっかりつけねばと焦

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仕事に片思いじゃ、人生余裕がないね

仕事に片思いじゃ、人生余裕がないね

 仕事で長距離移動していた家族が、今日帰ってきて発熱している事がわかった。それぞれに自室があるとは言え、同じ屋根の下。生活を完全に分ける事はできない。

 体温計が38度を超しているのをわざわざ私に見せにきた時は、「いや、ちょっと待って、近づかないでいただけますか」という心持ちになった。

こういう時、相手の心配よりも、自分の仕事に支障が出る事を真っ先に心配したことに、後味の悪い罪悪感を覚え複雑な

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「いつでも受け入れます」の真意

「いつでも受け入れます」の真意

 複数のチームが共通のプロジェクトに関わるために、代表者が寄り集まってミーティングをする機会が週に1度ある。

チームそれぞれに独特のカラーがあって、それぞれに独特のルールが存在する。それをルールと言っていいのか疑問に思うような、ビジネスらしからぬ決定プロセスを辿るものもある。

そういったルールが公には明確でないためにチームそれぞれの考え方の違いで誤解が生じて、やり取りがスムーズにいかなくなるこ

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仕事の時間帯について思うこと

仕事の時間帯について思うこと

 オンラインでの打ち合わせを終えて気づいた。

 午後の打ち合わせで、窓際にデスクのある私の部屋には自然光が入り、気持ち的にも余裕を持てたような気がする。時間帯って大事だなと感じた。

 あと、メイクはしないつもりでいたけど、一応BBクリームは塗ってムラのない肌感にしていたので、疲れた顔にはなっていなかったと思う。自然光で健康的にすら見えた。

 仕事って、見た目だけの問題ではないけれど、オンライ

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オンラインに欠落しがちなこと

オンラインに欠落しがちなこと

 以前投稿した(以下のリンクの)ことでもあるのだけど、仕事の幅を広げるために連携できそうな人と少し前に繋がることができた。その人から連絡があり、再度明日オンラインミーティングが設定された。

 先方からの協力依頼であった。次年度は余裕を作る予定ではあるが、今はまだスケジュールが詰まっており、依頼の内容が負担であれば見合わせるつもりである。

けれど、今後の連携の為にも信頼関係を築くことはとても重要

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原動力はどこから来るのか、不器用な自分を知る

原動力はどこから来るのか、不器用な自分を知る

 実は今年度で今の職場を離れる予定をしていて、上司にはそのことを昨年度のうちから伝えている。伝えたことで迷うことももうない。

どちみち今の職場ではキャリアを積むには限界があったので、3年で鞍替えはちょうどいいタイミングだと思う。ここで得られる経験は十分得られた。この3年で経験値が爆上がりしたのは間違いない。

今の職場に居続けて熟達度は上がるかもしれないが、専門職としての幅広い経験を積むには、こ

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解決できる可能性が少しでもあるなら

解決できる可能性が少しでもあるなら

 仕事でミスをした時、これから起こる色々を思って奈落の底に落とされたような気持ちになる。

そういう時に一番心配しているのは、自分のキャリアのこと。まだまだこれから積み重ねていかなきゃいけない時に、評価に傷がついたとしたら、この仕事を続けていくためにはどんな困難さが待っているだろうと想像し心がずんと重くなる。

ミスをしていなくても、この仕事が自分に合ってるのか分からず投げ出したくなる時もあるのに

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新しい知識を得るごとに謙虚になっていきたい

新しい知識を得るごとに謙虚になっていきたい

 今日研修だった。仕事で使う知識が公式にバージョンアップしたので、それを上書きするためのものだった。朝から夕方まで。

当然、旧バージョンの知識も必要なのでそれをなぞりながらのアップデートだったんだけど、その中で自分の知識のあやふやさに驚愕した。研修は対面ではなくウェビナーだったにも関わらず、穴の奥に入り込みたい衝動に駆られてしまった。

知らないことを、曖昧な知識だけで自信満々に話すのは危険だし

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成長のリズム

成長のリズム

 気にかかることがあって朝から気分が滅入っていた。それでも仕事が始まればそんなことに構ってはいられないので、いつのまにか忘れて、ふと思い出しても落ち込むことはなくなっていった。

 仕事って、メンタル弱弱の自分にとって、普段は苦境を強いる場面が多すぎるけど、助けられることがあるのも事実。

 仕事を、お金を稼ぐためや地位を得るための手段と考える人は多いと思う。でも私にとっては「どう生きるか」「どう

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信頼は結果であり、関係の土台

信頼は結果であり、関係の土台

 職場の先輩が最近天狗になってきてる感じがあって、ヒヤヒヤする。私が心配することじゃないけど。

 仕事に慣れてくると、できることが増えてきて全能感を感じる機会も増えてくる。それはわかる。でも、天狗になると視野が狭まるので別の視点が見えなくなる。

 常に自分の決断や判断が最善かどうかを考えていないと、人は簡単にミスをする。ミスをしても自分以外のものに責任をなすりつける思考になり、簡単な解決策にも

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記録って防弾チョッキか安全ロープか

記録って防弾チョッキか安全ロープか

 仕事でクレームがつくと知ったら一瞬身構えるけど、正直恥じる仕事はしていないつもり。

 今日、取引先の担当から「もしかしたら上司から物言いがつくかも知れません」と善意の予告を受けた。実際にそれがあるかはわからない。時間がなく理由を詳しくは聞けなかった。

 こちらに反省すべきことは思い当たらないが、そういう言われかたをするとやはり身構えてしまう。身構えると一気に疲労を感じるし、不快だ。

 でも

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誰かの意思に従うことと、その向こう

誰かの意思に従うことと、その向こう

 消耗品の価格高騰で、職場のコピー用紙にとうとう消費制限がかかった。物価高がこんなところにも波及している。なんだか物悲しい。同時に、トイレットペーパーでなくて良かったと思った。

 そう思うと、なぜトイレットペーパーではなくコピー用紙なんだろうと疑問が出てきた。制限する物を決めたのが誰かは知らないけれど、決めた人の価値観が反映されている気がしてならなくなった。

 私はこれまで、贅沢はしてこなかっ

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焦らず偽らず、実直に巧みに

焦らず偽らず、実直に巧みに

 オンライン研修だった。

 こういう時、同じ職業の人たちと出会うと、自分で勝手に作った職業的理想像を基準に、相手を値踏みしてしまうことがある。尊敬できる人と出会いたい気持ちが強いからというのもある。

 普段仕事をしていると、経験豊富さをアピールしていながら、ちょっとした未熟さが露呈する人に出会うことがある。人間は未熟で当たり前なんだから、最初から大きく見せる必要なんてないのに、と残念に思う。

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落ち込みすぎて苦しい時の、たまには正当化

落ち込みすぎて苦しい時の、たまには正当化

 昨晩寝る前、ある仕事をミスしていた事に気づいて、一気に血の気が引き吐き気がし出して体が重くなるのを感じながらもなんとかストレッチをして眠りについた。

 今朝起きても、なんとも言えない体の重さ。体を引きずるように出勤した。心の状態がこんなにも体調に影響するって本当に心と体は一体だと思う。

 昔、周囲の大人たちは、根性!気合い!と気持ちで勉強や部活でなんとか私たち子供を成長させようとしていたけれ

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