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転職は「オールド・ルーキー」になるチャンス?
こんにちは。
人生をよい方向へ変えるための考え方を学びたいと思い本書を手に取りました。タイトルは「人生が変わるメンタルハック大全」です。
私自身が実際に参考にした考え方がありましたので、お伝えしたいと思います。
転職は「オールド・ルーキー」になるチャンス私は現在61歳になり、職業人経験は35年以上でまさにベテランの部類に入ると思います。
59歳のとき長年勤めた会社を退職し、個人の社労士事務
「思考の道具箱」(未来が変わる考え方)
よい人生を送るために必要な「思考の道具箱」を得たいと思い、本書を読みました。
タイトルは「Think clearly」(著者 ロルフ・ドべリ)です。
よりよい人生を送るためのさまざまな思考法。
そういう枠組みのことを本書では、「思考の道具箱」と呼んでいます。
本書で書かれている「52の思考法」のうち、特に私の印象に残ったところをお伝えします。
考えるより、行動しよう私は、本書に書かれていた
社労士試験 労基法(解雇予告の適用除外)記憶術
学習のあいまには、ちょっと気分転換も必要なことです。
今回は、労働基準法の「解雇予告の適用除外」についてです。
この記事を読むと「解雇予告の適用除外」の記憶のしかた(覚え方)がわかります。
解雇の予告(法20条)
1)使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少なくとも30日前にその予告をしなければならない。30日前に予告をしない使用者は、30日分以上の平均賃金を支払わなければなら
自分は運がいいと決めてしまう?
私にとっては、非科学的なイメージの「運のいい人」と科学がどう関係するのか。
『科学がつきとめた「運のいい人」』という本を興味を持って読んでみました。
ランダムウォークモデル「ランダムウォークモデル」という数学の理論が紹介されています。
たとえばコインを投げて、表が出たらプラス1進み、裏が出たらマイナス1進む、と決めておきます。実際にコインを1万回投げると、およそプラスのほうに200~300、マ
社労士試験 労基法(割増賃金)記憶術
受験勉強のあいまには、ちょっと気分転換も必要なことです。
今回は、割増賃金についてです。
この記事を読むと、「割増賃金に係る除外賃金」の記憶のしかた(覚え方)がわかります。
割増賃金の対象となる労働時間外労働
労働時間が1日8時間または1週40時間を超えて労働させた場合には、1時間当たりの賃金の2割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません。
また、1ヶ月に60時間を超える時間外労働の
社労士試験 労基法(就業規則の作成)記憶術
学習のあいまにちょっと気分転換も必要なことです。
今回は、就業規則の作成についてです。
この記事を読むと、「就業規則に関する4つの義務」の記憶のしかた(覚え方)がわかります。
就業規則に関する4つの義務
1)作成義務(法89条)
常時10人以上の労働者を使用する使用者が作成しなければならない。
※「常時10人以上の労働者」とは事業場におけるパートタイマー、アルバイト等を含めたすべての労
社労士試験 労基法(労働条件の明示)記憶術
社労士受験生のみなさん、集中力が途切れたら一息入れて、気分転換を図りましょう。
この記事を読むと、労働条件の明示(絶対的明示事項)の記憶のしかた(覚え方)がわかります。
労働基準法に労働条件の明示(法15条1項)という条文があります。
その条文にもとづくと、会社員の方であれば、入社時に会社から労働条件が記載された書面の交付を受けていることになります。
社会人の方は、自分が入社したときのこ
社労士試験 労基法(変形労働時間制)記憶術
社労士受験生のみなさん、お疲れ様です。
学習のあいまにちょっと気分転換も必要なことです。
今回は、変形労働時間制についてです。
この記事を読むと、変形労働時間制のうち「1週間単位の非定型的変形労働時間制」を採用できる対象事業場の記憶のしかた(覚え方)がわかります。
変形労働時間制の概要
労働時間の配分を工夫することにより、一定の期間(1か月間や1年間)について、「1週間の平均労働時間」が法