シェア
ともよ
2020年7月6日 21:48
私のTwitterは、いわゆる「病み垢さん」という人たちが多い。私自身も「統合失調症」という疾患名をアカウント名に入れているし。ソレに関したマンガも出しているから類は友を呼ぶように繋がっていく。フォローしている人は「今日も死ねなかった」「今日も生きた自分えらい」「主治医きらい」様々な生存報告のような、慰めのような、普段生活の中では言えない。ロウソクの炎のように一息で消えてしまいそ
2020年5月12日 08:46
現在わたしは、占星術を勉強していて、時々、その人の才能についてセッションをするのですがその人の天才的な能力を伝える時、反応が薄かったりして難しくあります。何故かというと、その人にとっては「あたりまえ」の機能であり努力して手に入れるってより、自然に発揮できてしまう能力なので、本人にとって特別感はなく、他の人も自分と同じにようにできて当たり前のことだと思っていることが多いからです。「あたり
2020年5月8日 07:08
・常人エクスタシーとは精神疾患を患っているとつらい言葉を受けることがあります。個人の常識を押し付けて、逃げ場のない言葉「なまけてる」「休めるなら俺も精神疾患なりたかった」「危ない」「おかしい」…言ってくる本人たちは「自分も当事者になりうるかもしれない」ってことを知らない人が多いと思います。それらの言葉をかけられたとき、わたしは時間が止まったようにショックを受けます。けど、言って
2019年11月4日 12:49
2019年7月1日 18:13
わたしは、みんなにとっての、普通という、あたまりまえがない。だから、いつもが貴重なんだ。毎日クスリを飲んでつらいけど、食後のクスリを飲むために、規則正しくご飯食べてるよ。音に敏感だけど、静かな空気の素晴らしさ、細かい音に気づくから。感動的になれるよ。明日の、一秒後の自分がわからないから、一生懸命、自分と向き合ってるよ。1回楽しいと、何日も寝込むから、何日も寝かせた先にある。
2019年6月1日 07:10
わたしは統合失調症14年目にして、急激に回復傾向にある。それは太陽が見えない一軒家から太陽が照らされるマンションへ引越した。統合失調症患者には太陽が沈む絵を描くとき、病状の悪化を示し。太陽が昇る絵を描くとき、回復の傾向が見られる記事を読んだ。クリニック関係者も統合失調症の病状に転機が訪れる時、太陽を描くことがあるらしいと、その代表がエドワルド・ムンク「叫び」の絵はまさに太陽
2019年3月13日 12:17
わたし春になると調子崩すんよ。身体が動きたいのに、脳はまだ冬眠状態。暖かくなったりコントラストが激しくなるので新しく更新される日々に脳がまだ追いつかないのね。(持論)花粉症もあるけど… 土の中から虫が春でわいてくるようにお布団の中で手足をムズムズ動かしたり、脳と身体のエネルギーのバランスが崩れてて、体調崩す。 でも、わたしは病気や薬飲んで体と心ポンコツで使えないものだと思ってた
2019年3月10日 18:53
統合失調症ってさ自然と一緒で、予測がつかない急性期に脳にバーっと刺激を受け続けたから、後遺症として何事も「刺激」として脳に伝わっちゃうのが私の体験わたしにとって「刺激」の反対は「習慣」で病状での習慣というものはない。(刺激が多いと崩すけど)でもね、その「あたりまえがない」を身をもって知ってるから、毎日に感謝してるし、お母さんに「ありがとう」が言える。(病気には感謝してないけどねっ
2019年2月9日 07:59
2019年1月17日 09:10
オーケストラが聴けない。友人のオーケストラを聴きに行った時、音のシャボン玉が大量発生し、わたしの周りを埋め尽くした。わたしは会場から逃げた。 音が形や色になる感覚がとてもわたしを苦しめるので、家族はわたしが家にいる時なるべく音を静かにするが、わたしがリビングにくる途端にテレビを消すので虚しく、申し訳ない。 外を歩いているときは、色んな音や光や情報が交わって、自転車すら乗れず、歩行
2018年12月20日 13:11
2018年12月11日 07:39
「夢」といっても眠っている時にみる夢の話です。みなさんは、どんな夢をみているでしょうか、幸せな夢、冷や汗かくほど怖い夢、幅は広いですが夢とは、統合失調症の人が体験してる「幻覚」と同じメカニズムなのはご存知ですか?そう知ったら、幻覚って身近に感じませんか。健常者と属する人にわたしの単行本を「自分も当てはまるから不安になった」と言われることが度々あります。当てはまるのは、よくある
2018年12月8日 07:32
わたしにとって家は心から安らげる場所でない。だから、わたしは職場や作業所に居場所を求めてしまう。本来なら仕事モードの「仮面」を被って、職場でのやりとりは上辺だけでいいんだろうな…けど、わたしは居心地とか家のように求めてしまって、ちょっといじわるな同僚がいるとつらくなる。上辺だけでいいのに、そこに骨を埋めるような感覚で自分の居場所づくりをはじめてしまう。そうすると、いじわるする同僚
2018年11月18日 07:57
去年の年明けから夏までわたしは半年ほど就労継続支援A型事業所でプリザーブドフラワー作りなどをして働いていた。A型事業所とは、週に20時間以上、毎日安定して働ける人が集まる場所だ。そうは言っても、みんな障害者だがら体調の善し悪しは沢山ある。見本を送られて、どのように作られてるか、みんなで解体して、研究しながら同じ作品をつくり大量納品をする。当時のわたしにとってA型事業所は夢のような生