#フレームワーク
メゾンカイザーの事例から”新事業展開のステップ”を抽出してみるマーケティングトレース
今週のカンブリア宮殿で取り上げられていた2つの企業は、とても対照的であったように思う。お菓子の「よしや」は、この状況下でも売上を成長させ続けていた。対して、パンの「メゾンカイザー」は、4月の売上は前年比70%減と、もろに影響を受けていた。その原因も比較的明確で、「よしや」は、小売業以外に卸売業という収益源も持っていたこと、対して「メゾンカイザー」は小売業以外に収益源がなかったことだ。現在の状況下に
もっとみる仮説/データドリブンで企画を立案し検証していくためのフレームワーク
自分やチームがきちんとデータに基づいて仮説を構築し、その仮説に基づいて施策を立案し、それを検証していく思考ができるようなフレームワークを作ってみました。
イケてるテック企業というのは例外なくエンジニアやデザイナーなどの創り手がイキイキしています。そして、彼らがイキイキしているためにはメンバーからの理不尽なオーダーがない状態、つまり全ての議論や意思決定がデータや仮説を起点にしてなされている状態が必
今週(7/9)のマーケティング思考力を鍛えるのに参考になる記事5選
毎週恒例になりつつある、マーケティング思考力を鍛えるための記事5選!
5選に入る前に、ぜひ皆さんに見て頂きたいのは、ZOZO前澤社長の新生ZOZOビジョン発表会の動画。
この動画は本気で感動しました!マーケッターとしての仕事についても考えさえられ、その時にTweetした内容↓
自分も前澤さんと同じ規模のビジョンを描けるマーケッターになれるよう、日々精進していきたいと思います!!!
というこ
ど素人がマーケティングトレースやってみた
初めまして、中山というものです。現在21歳学生で休学してECサイトでインターンしています。よかったらみてください。
今回やろうと思ったのはツイッターで同じ世代の方が自分のコンテンツを発信しているのをみて刺激を受けたからです。それではいきます!
そもそもマーケティングトレースとは何か?ど素人すぎてそもそもなんなのか知らなかったので勉強ですw
この記事を参考にさせてもらいました。
まとめると、
家計簿アプリでシェアNo.1!マネーフォワードの成長戦略とは
家計管理アプリでシェアNo.1を誇るマネーフォワード。”お金を前へ。人生をもっと前へ”というミッションのもと、拡大を続ける国内フィンテック市場の中で、一際存在感のある企業です。代表取締役の辻 庸介さんはソニー、マネックス証券を経て、2012年株式会社マネーフォワードを設立。2017年には東京証券取引所マザーズ市場へ上場を果たします。成長市場の中で、どんな戦略をとっていくのか。様々な切り口から見てい
もっとみるサンワカンパニーにはどんな市場の追い風が吹いているか
その戦略、うまくいく根拠は?企業にお勤めの方なら、一度は「施策」を考えたことがあると思います。
集客施策、売上目標達成施策、顧客満足度向上施策などなど。
では、その「施策」はなぜする必要があるのでしょうか?
これは比較的多くの人が答えられるかもしれません。
会社として、部署としての「戦略」だから。
では、その「戦略」がうまくいく根拠は?
ここまで突っ込まれると答えに窮する人も増えそうです。
僕もそ
急成長を遂げるサンワカンパニーの脅威とは
前回の3C分析、PEST分析に続き、今回は5forces分析。この5forces(ファイブフォース)分析、名前は聞いたことがあったのですが、使ったこともなければ、なぜやるのか、どうやってやるのかもよくわからない状況でした。
色々調べた結果、簡単にまとめると、5forces分析は、5つの競争要因(脅威)を分析することで、その業界の収益性、魅力度を考えるフレームワークということがわかりました。5つの
サンワカンパニーは誰に価値を届けるのか
STP分析とはSTP分析とは、 セグメンテーション、ターゲット、ポジショニングの頭文字をとったものです。どんな顧客をターゲットにしてどのポジションをとれば優位になるのかを考える上で有効なフレームワークです。
セグメンテーションセグメンテーションとは市場の細分化です。
市場をどんな切り口でみるかということです。
今回も前回に引き続き、キッチン等の住宅設備を取り扱うサンワカンパニーさんを具体例とし