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2021年8月の記事一覧
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.152
NICARAGUA - El Suspiro Bourbon Pulped Natural
今回の焙煎記録は、ニカラグアの豆です。この豆は、以前知り合いのカフェに行ったとき、自家焙煎しているオーナーさんに1kgほどいただいたものです。
僕は片手鍋での焙煎を一年ちょっとやっています。独学での焙煎なので、焙煎を生業にされている方と話ができることはとっても楽しいです。
豆をくれたオーナーの方には質
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.151
BLEND: ETHIOPIA + INDONESIA + TANZANIA
今回の焙煎記録はエチオピア+インドネシア+タンザニアのブレンドです。
相変わらず、ブレンドに関しては研究を怠り、適当ブレンドのままです。最近の1番の悩みは自分のコーヒーの味がどうなのかよくわからない迷宮ステージに入ってしまったことです。
ブレンドに関しても、マズイと思うブレンドはほとんどないのですが、かといって「お
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.150
BLEND: YEMEN + EL SALVADOR + ETHIOPIA
今回の焙煎記録はイエメン+エルサルバドル+エチオピアのブレンドです。
本来ならば自分が狙う味のコアとなる豆を決めてブレンディングするのだと思いますが、僕の場合は未だにそのときの気分(笑)。
「あの豆使ってみたいなぁ」「あれとあれ組み合わせてみるか」ぐらいな感じです。
そんなブレンドでも「おいしい!」というものも出て
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.149
BLEND: NICARAGUA + EL SALVADOR
今回の焙煎記録はニカラグア産の豆とエルサルバドル産の豆のブレンドです。
どちらもCOE受賞豆ということで、なかなか価格も高めでした。
↓今回使ったNicaragua産の豆の詳細についてはこちら。
↓エルサルバドル産の豆を以前焙煎したときの記録はこちら。
さてさて、今回のブレンドはどんな感じになったでしょうか。
それでは焙煎記
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.148
BLEND: YEMEN + TANZANIA + ETHIOPIA
今回の焙煎記録はまたまたブレンドです。イエメン+タンザニア+エチオピアの豆をブレンドしました。どれもシングルでおいしい豆。
イエメン産の豆は特に価格が高いのですが、独特のコクと風味にハマってしまいました。基本的にシングルでの焙煎ですが、微妙に余ったものをブレンドに入れて味がどんなものになるか試しています。
それでは、焙煎記
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.147
BLEND: BRAZIL + INDONESIA + YEMEN + ETHIOPIA
今回の焙煎記録はブレンドです。今だに自分自身のオリジナル・ブレンドは確立できずにいますが、前よりかはブレンドもおいしくなっているのを感じます。
多分おいしくなっている1番の理由は、ブレンドする豆が良い豆(笑)。1年前に片手鍋で焙煎をはじめた時よりも良い豆(=価格帯が高め)を使うことが多くなっています。
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.146
EL SALVADOR - SAN ANDRES (COE)
今回の焙煎豆は エルサルバドル の SAN ANDRES です。エルサルバドル産は以前、COEの豆を焙煎した時の香りが印象的過ぎて忘れることができません。
↓今までこれほど生豆の時点から甘い香りのする豆には出会っていません。エルサルバドル産の豆のイメージが、つまりこの豆になってしまっているぐらいインパクトがありました。
今回の豆も
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.145
ETHIOPIA - TRADITIONAL MOCHA
今回の焙煎豆はエチオピア産。ニュースを見る限り、エチオピアの政情は現在も不安定なようですね。
そんな中でも、おいしいコーヒー豆がはるばる日本へやってきていることに感謝です。政情が安定し、現地の生産者の生活が向上されることを願っています。
エチオピア産のコーヒーは歴史的にイエメン産のコーヒーと同じく「モカ」と呼ばれているんですね。(モカ