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#タクシー運転手
タクシー運転手の屈辱
屈辱を受けた日があった。
タクシー運転手としての屈辱といわれれば、何をを想像するだろうか。
乗り逃げはそのひとつだが、経験はない。ちなみに、乗り逃げは報道されないだけで意外とある。
ある日、20代後半の女性をお乗せしたときのこと。
とある駅まで初乗り料金420円で悠々到着する距離だった。
お送りするのも数分で、まもなく到着というとき、
お客様は何度も乗り慣れていて、料金が分かっているからか、
タクシー運転手として感じた「GIVE(与える)」することで返ってくること。
タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。
本日は、タクシー運転手として感じたGIVE(与える)ことのエピソードです。
よく、「与える人こそ上手くいく、成功する」みたいな表現で
『GIVE&TAKE』なんて言葉があったり、
最近ではそれだけじゃなく『GIVE&GIVE』、「与えて、また与える」という一見何も戻ってこない行動が、結果的にプラスになるという表現まである。
そんなことを前に本
タクシー運転手のしくじりシリーズ第三弾「410円が7,000円に変わった話」
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
タクシー運転手として乗務しているときにやってしまった「しくじり話」
2週間前に一度投稿したのですが、投稿をし始めるとまぁ、出てくる。
今回はシリーズと銘打って第三弾をお送りします。
すでに第四弾も見つかっていることから、しくじりが止まらない。
恥ずかしい。
これまでのしくじり話を振り返ってみます。
第一弾「任せてください」
タクシー運転手
1分で読めるタクシー運転手の体験談「#タクシードライバーは見た」
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、平日昼頃に更新中の一分で読めるタクシー話シリーズ
「#タクシードライバーは見た」
を紹介いたします。
ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
もちろん、個人名が特定されるような情報は出しま
続編「高速を降り間違うと地獄へ続くよう」タクシー運転手のしくじり話
こんにちは、タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、タクシー運転手として起こしてしまった高速の降り間違いのしくじり話の続編です。
前回の振り返りと予告
ユビヶ丘という知らない地名を言われながらもなんとか「百合ヶ丘」という地名を聞き取れたヨナシロ。
ナビに心を寄せながら中央道の降り場「稲城」をめざしていた。
しかし、事件は起きる。
僕「(あれ、これ降りていいのかな、、、あ、
「高速を降り間違うと地獄へ続くよう」タクシー運転手のしくじり話
こんにちは、タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日も、タクシー運転手のしくじりシリーズをお送りします。
タクシー運転手の起こす間違いの定番のひとつに、高速道路のコース間違いや降り場の場違いがあります。
芸能人の方々がエピソードで話すのを聞いたことがあるかもしれませんが、
タクシー運転手ならほぼ全員が一度は経験していることだろうと思います。
僕も、一番最初に高速を使ってお客様を
1分で読めるタクシー話「#タクシードライバーは見た」3つ紹介。
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
本日は、平日昼に更新中の一分で読めるタクシー話シリーズ
「#タクシードライバーは見た」
を紹介いたします。
ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
もちろん、個人名が特定されるような情報は出しませ
一分で読めるタクシーエピソード 「#タクシードライバーは見た」三つ紹介!
5月31日より、コミックエッセイ大賞向けに書いたこのシリーズ。
現在は平日のお昼に配信しています。
ちょっとクスっとなれるお話から、読んだところでなんにもないお話まで
タクシー運転手として僕が体験したお話を簡単にまとめて投稿しています。
今回は、初期のお話を三つ紹介する記事です。
それではどうぞ!
「オナラをした某男性アイドル」私はしていない、
密室で二人であれば必然的に誰かは決まる。
と
タクシー運転手がバスで体験した『とても簡単なことなのに、出来ない事』の話。
「おはようございます!」
「ありがとうございました!」
大人になってから、これらの挨拶を、相手の目をみてハッキリと声を出して相手に伝えることが少なくなってきました。
大人になるにつれて挨拶は当たり前になるのと同時に、
とても形式的になっていき、
終いには、普通のことでは「ありがとうございます」という言葉を発することや感謝の気持ちを表すことが減ってきました。
とても簡単なことなのに。
そう思っ
酔った男女を昂らせる変わった趣味。
タクシーはお客様にとってプライベートのような空間である。
移動時間で次の仕事を確認したり、
空いた時間を電話に活用したり、
仕事帰りののんびりできる至福の時間にしたり。
使い方は様々だが、時には驚かされることもある。
金曜日の夜19時頃、
中目黒で男女が乗って来た。
スーツ姿の男と、カジュアルな装いの女。
金曜日といえば、一週間が終わり、ほとんどの仕事人がウキウキしていて
飲み屋街は人で溢