記事一覧
リサイクルで数十円の価値。そして終活に勢いがついた
ミニマリストあゆです。
80代の義母は終活に余念がない。
時間は有り余るため、使われていない部屋や押し入れなどの捨て活をもう何年もしている。
どうも曽祖父母の遺したものに苦労した苦い思いがあるようで、子どもに面倒を遺してはいけないと強い思いがある。
押し入れは客用の布団一式と着物類を残すのみと思われる。
(お客も来ないし、着物も着ないけどね。
それでも本当に立派な終活です)
モノを丁寧に扱
ミニマリストになりたいミニマリスト
ミニマリストあゆです。
夫と中高生の子ども2人の4人暮らし。
日常的にいろいろなお宅訪問をしています。
ミニマリストになりたいのです。
いやいやいつも、ミニマリストと言ってるじゃないか!と笑
えぇ、確かに毎回「ミニマリストあゆです。」と言ってますし、モノもずいぶん少なくなり、私なりのミニマリストを継続できているなぁと感じ始めました。
あらゆる引き出しは平置きで空白がありますし、食器棚も冷蔵
ミニマリスト 収納棚を覗く
外出前のスキマ時間に
手放すモノがないかしら?と
収納棚を覗き込む
一昨年購入して、昨年までは必要だと感じていた
マッサージ器具を手放し箱に移動
だって高かったんだもの。
つい先月までは捨てるのは忍びがたいと感じていた
新品の鉛筆をゴミ箱に
鉛筆削りは手元にないもの。
シャーペンを持っているもの。
ついこないだまで置いておいた
漢方薬をゴミ箱に捨てる
子どもが苦くて飲めない
叔母はいつも納戸から顔を出す
30年前の話
祖父母の家には
県外に嫁いだ叔母が年に数回、帰省してきていた
私は叔母が大好き
叔母に会うために祖父母の家に行く
声をかけると、叔母は納戸から顔を出す
いつだって納戸にいた
納戸に一体何があったんだろう?
宝箱は一度も出てこなかった
子どもの時には納戸でかくれんぼをしていた
折り畳まれた布団の隙間が格好の隠れ場所
今はもう納戸に入ることはない
祖父母が亡くなっ