見出し画像

【本】50歳からの心の疲れをとる習慣

takewoodyです。本日の読書要約記事は
” 50歳からの心の疲れをとる習慣"  です。(約6,400文字) 

昨年11月に読んだ本の中でも、一番の素晴らしい本でした。
重要な部分が多数あり約6,400文字の要約になりました。
ボリュームが多い分、内容も濃くなっています。

心の疲れは、体の疲れ以上に深刻な問題です。年齢を重ねると、ストレス耐性も弱くなります。精神的なストレスを和らげ、心の疲れを最小限に抑えるためには、日々起きる出来事を、どう捉え考えていくかの思考が大切です。
50歳以下の方でも、日々のストレスや心の疲れが多い方にもオススメです。

「takewoodyマガジン」「読書戦略マガジン」「単発有料記事」
「メンバーシップのスタンダードプラン」、いずれかでお読み頂けます。
この機会に、ご検討下されば幸いです。

takewoodyから一言

■【本】50歳からの心の疲れをとる習慣


50歳を過ぎると、体力が衰えて、疲れが抜けなくなってくるだけでなく
心も疲れやすくなってきます。

◎気がつけば、心が疲れやすくなっている!?

◆年を重ねると誰もが直面する3つの「心の変化」
 ①自頭の低下
 ②チャレンジ意欲の低下
 ③ストレス耐性の低下
◆「万能感」を手放すことで人生後半の消耗を避ける
 「サザエさん」に登場する磯野波平の年齢は、なんと54歳です。
 新聞掲載が始まった昭和20年代の54歳と、今の54歳は
 イメージが大きくかけ離れていると言えます。
◆人生の折り返しには「退却作戦」が必要になる
◆最悪を想定し、メンタル面でも将来の準備を進める
◆「生涯現役」のつもりでも60歳前後でメンタルが落ち込む

ここから先は

6,539字
この記事のみ ¥ 500

人生を豊かにするための、思考、知識、自己啓発、読書からの学びを発信しています。スキやコメント、フォローが創作活動の励みになってます! 「役に立った、気づきを得られた、もっと読みたい」 と思っていただけたら「これでコーヒーでも飲みな」的な感じで サポートしていただけたら嬉しいです。