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消え去るべきは人か、ウイルスか?

どうも、
自己彩生workerのTAKESHIです☺️💫

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連日さまざまな報道が続く
コロナウイルスについて
僕が最近感じていることを書きます。
 
 
気分を悪くする人もいるかもしれません。
ご了承を。
 
 
 
 
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コロナウイルスが流行り出した頃。
よくSNSの投稿の中で、
 
《 コロナウイルス撃退 》
《 コロナウイルス恨む 》

 
というハッシュタグを
沢山見かけてきました。
 
 
 
 
その気持ちは、
とてもよく分かります。
 
 
 
 
世界的に大流行している、
ウイルスの影響は沢山あって。
 
 
 
 
・外出できない
・会いたい人に会えない
・行きたい場所に行けない
・経営ができず閉業や倒産
・マスク等医療品などの買い占め
・病院の受診拒否
・検査がなかなか受けられない
・大切な人の感染、重症化、死亡…
 
 
 
 
さまざまな影響があるでしょう。
 
メディアへの露出が無かったり、
声をあげることもできなくて
大変な思いをされてる方々は
多くいらっしゃることと思います。
 
 
 
 
嘆き悲しむ声が
本当に多いです。
 
 
 
 
 
ここからは少し
厳しいことを連ねますが。
 
 
 
 
 
僕が最近、
コロナウイルスの影響もあって
感じていること…
 
 
それは、
 
人間は本当に自分勝手な生き物に
なってしまった

 
ということです。
 
 
 
 
自分を大切にすること、
自分を愛すること、
 
それは凄く大事なことです。
 
 
 
 
ただそれは、
誰しもが平等なんです。
 
 
 
誰もが大切であり、
誰もが愛される存在です。
 
自分を愛するということは、
誰かを愛することでもあり、
自分以外の人々も大切にすること。
 
 
 
 
 
ただ、
今の現状はどうでしょう。
 
確かに自分は大切だし、
自分の大切な人も守りたいでしょう。
 
 
しかし、
その想いが強くて
他の誰かに愛のない行動をとる人が
多くなったように思います。
 
今まで以上に。
 
 
 
 
 
 
そして。
 
 
世界中の人々が一刻も早く望んでいる
コロナウイルスの終息。
 
 
 
しかし、
コロナウイルス撃退とか、
コロナウイルス恨むとか、
 
そんな投稿を見るたびに思うんです。
 
 
 
 
 
本当に消えるべきなのは、
人なのか、ウイルスなのか?

 
 
ということ。
 
 
 
 
 
私たち人間は、
 
ある時から自然の世界から独立を選び、
自分たちの欲を満たすために
さまざまな進歩を遂げてきました。
 
 
今ある便利な暮らしは
その賜物であり功績であり、
勿論感謝もしています。
 
 
 
 
しかし、
その中で行われてきた、

自然の破壊。
 
 
 
 
人々と夢や希望といった進歩の裏に、
 
どれだけ多くの自然の命を
犠牲にしてきただろう。
 
 
 
 
山や森の植物たちは伐採され。
  
 
残された山や森も、海も、
廃棄物の処分場となり。
 
 
住処を失いつつある生き物たち。
挙げ句人里へ出てきてしまったら
危険だからと殺されてしまい。
 
ペットとして人の癒しや欲望のために
生命活動に人の手が加えられて。
 
 
感謝をされることもなく、
祈りを捧げられることを忘れ去られ、

ただただ、
自然の破壊だけが行われていく。
 
 
 
 
 
元々は自然の一部である人間。
 
どれだけ独立の道を進もうが、
その摂理は変わらない。
 
 
 
しかし、
自然界からの独立を選んでもなお、
自然を利用し続ける。
 
 
もはや、
自然界を独立したのではなく、
 
いつのまにか
地球上のヒエラルキーの最上位でいると
勘違いしてしまったのだろう。
 
 
 
 
 
このような人間たちの行動にも、
 
別に自然たちは怒っている訳ではない。
 
 
 
 
ただ自然たちは、
自分が生まれてきた役割を
真っ当して生き続けているだけだ。
 
 
そして、
自然界が自然界にとって必要な事象を
繰り返していくだけだ。
 
 
 
 
 
世界は今、
浄化のプロセスの中にいる。

 
 
  
 
地震や豪雨、台風も津波も、
人間にとっては生活を脅かす
自然災害かもしれないが、
 
自然にとっては、
溜まった汚れを落とすための
浄化活動に過ぎない。
 
 
  
 
 
もしかしたら新型コロナウイルスも、
 
自然界の浄化のための
活動の一つなのかもしれない。
 
 
 
中には生物兵器という
真偽不明の情報もあるけれど。
 
もはや人間は
生命を弄ぶ犯してはならない領域に
きてしまっているのだ。
 
 
 
 
 
確かに、
コロナウイルスの感染に日々恐れ、
 
感染し苦しむ人もいれば、
残念にも亡くなる方々もいる。
 
 
 
  
 
しかし自然界からすれば、 
 
人間が殺してきた自然たちも、
コロナウイルスで死んだ人も、
 
何も変わらない。
 
 
"生と死"
という生命活動の一部に過ぎない。
 
 
 
 
 
ただ言えることは、
 
人間たちは、
己が欲望のままに破壊してきた自然界に
自然活動の営みの中で
同じように殺されているだけだ。
 
 
 
世界の浄化のプロセスの中で、
人間が不要な存在であるならば、
浄化とともに消え去るだけだ。
 
 
 
本当は私たち人間は、
滅んだ方がいいのかもしれない。
 
それだけ自然を
破壊してきてしまったから。
 
 
 
 
ただ、
今まだ生かされている。
    
その意味を感じ、信じよう。
 
私たち人間には、
まだできることがあるはずだから。

 
 
 
 
 
だから私たち人間は、
気づかなくてはならない。
思い出さなくてはならない。
 
 
人間はいつだって、
自然の一部であることを。
 
 
世界の大きな自然界の中で
生命活動を営んでいることを。
 
 
 
 
今の私たちがいきなり
「原始時代と同じ生活に戻れ!」
 
と言われても、
それは難しいだろう。
 
世の中はそれだけ便利になりすぎた。
 
 
 
そういうことではなく、
私たちは自然に生かされていることへの
感謝を忘れてはいけない。
 
 
 
食べている食物たちに、
住まう土地や環境に、
日々使わせて頂いている自然たちに、
 
感謝を想いを持ち続けよう。
祈りを捧げ続けよう。

 
 
 
そしていつか
自然を破壊することなく、

自然の一部として自然と調和して
生きていける道を探していこう。
 
 
 
 
私たちが
「コロナウイルス撃退!」
と言って叫んでいる中で、
 
逆に私たち人間が
「人間撃退!」
と自然界から淘汰される前に。
 
 
 
 
 
 
世界は、自然は、
いつだって優しく待ってくれている。
 
私たちは、
父のような大きな懐と、
母のような温かい包容の中にいる。
 
 
  
 
 
僕は自然たちに感謝して、
祈りを捧げていこう。
 
自然の声を聴き、
自然と調和して生きよう。
 
 
 
 
 
今回も長文にお付き合い頂き
ありがとうございます☺️
 
 
愛と調和のもと、
世界中にとびっきりの祝福を🌟

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パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。