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学びのノート

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2019年3月の記事一覧

コミュニティ運営で大事にしたい価値観9つ

コミュニティ運営で大事にしたい価値観9つ

チャーリーです。

コミュニティの運営で気をつけていることってなんですか?と聞かれたときに回答した内容、せっかくなのでnoteにも投稿しておく。「ビジネス図解研究所」というコミュニティを1年運営する中で考えていた価値観の集まりです。あくまで個人的に大事にしたいと思うことなので、人によって違うとは思います。なにかの参考になればと。

1. 人に期待せず、仕組みに期待する期待したことが達成されないと、

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全生徒とslackで連絡し、自由な授業を受けられるN高が凄い。

全生徒とslackで連絡し、自由な授業を受けられるN高が凄い。

1年ほど前、とあるITベンチャーのイベントで、1人の高校生に会ったことがある。

そのイベントは、非常に人気の高いもので、有名IT企業のマネージャークラスや、有力なベンチャーにいる人が参加していて抽選倍率も非常に高いものだった。しかし、その中に一人やたらと若めの大学生っぽい子がいて、早めに就活してるのかな、と気になったので話しかけてみたら、彼はまだ高校生だという。

高校生でITベンチャーのイベン

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寝たきりの親友と話していた「自信」に対する考察

寝たきりの親友と話していた「自信」に対する考察

生前、よく自宅からリモートで働いていた番田雄太と「一緒に働くってどういう事?」「所属してるって何?」「自分を好きになれって言われても・・・」というような話を、それはもう頻繁にしていた。
 
いかに人は絶望状態から希望を得て、自分を信じる状態へ至るのか。私と番田の経験に則り、5段階仮説としてまとめてみる事にした。

番田はよく「孤独」を私に訴えた。
番田雄太とは、2013年12月から2017年9年に

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「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者(広報)はこんな発信をするといい

経営者、または広報は、こういうテーマで発信をするといいと思います。

①会社をつくろうと思ったきっかけ
②会社をつくってからいちばん苦労したこと
③軌道に乗ったブレイクスルーなできごと
④商品やサービスの誕生秘話
⑤これからこういう世界を実現させたい

①会社をつくろうと思ったきっかけ会社が始まったころには、かならず「ストーリー」があります。人はストーリーに惹かれます。ぜひストーリーを語ってほしい

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みんなが僕に「ケアが足りない」と言う意味が、ようやくわかった。

みんなが僕に「ケアが足りない」と言う意味が、ようやくわかった。

昔から僕は、「人に対してケアが足りない。佐渡島は人に厳しい」とよく言われる。

でも、僕は僕なりに相手のことを誠実に思い、一生懸命ケアしているつもりだった。

このギャップは、一体どうして生まれるのか?

その長年の謎が、臨床心理学者の東畑さんの新刊『居るのはつらいよ』を読むことで、ようやく理解することができた。

この本は、「ケアとセラピーについての覚書」という副題がついているが、僕が他人に対し

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参加者0から始まったドリブルデザイナーの集客法

参加者0から始まったドリブルデザイナーの集客法

まずは写真を見てください。

基本告知期間は2週間〜3週間
どこで開催しても大体このくらい参加者が訪れる

さて、本題へ

僕は何を隠そう参加者0人から始まった指導者だ

『ドリブルデザイナーのイベントはコートが参加者で埋まる』

もう一度言います

僕は参加者0人から指導を始めたドリブルデザイナーです。

参加者1人もいないので先に現場について近所の公園でボールを蹴って名前を売った事もありました

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記事にGoogle Formを埋め込んで、可能性広がりまくり

記事にGoogle Formを埋め込んで、可能性広がりまくり

本日からnoteにGoogle Docsが埋め込めるようになりました。これを活用して求人記事などに、そのまま募集フォームが埋め込めるようになりました。

Google Docの中でも、とくにGoogle Formに注目してます。記事にGoogle Formを

こんなことに使えます
・採用記事に応募フォームをつける
・プロフィールページにお仕事フォームをつける
・学習記事にテストをつける
・読者へ

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