吉藤オリィ

元不登校のロボット研究者.分身ロボット「OriHime」,「NIN_NIN」,視線入力PC「OriHime eye」,車椅子向けアプリ「wheelog」視線入力車椅子, 分身ロボットカフェ など開発. 新書籍「サイボーグ時代」発売中.
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2010年7月7日に"OriHime"というロボットが生まれて10年。10分で振り返る10年の軌跡

2010年6月22日、当時22歳の私は一人ひそかに作っていたロボットに名前を付けて世の中に出す事にした。 オリィという私の名前を少し入れ、遠く離れて会いたい人に会えない織…

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ALSを、いつまでも社会に参加し続けられる病気に。

いつか書きたいと思っていた、長岡教頭先生について書こうと思う。 いつものように開発をしていると、研究所に電話がかかってきた。 「教頭先生がALSという難病になって…

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寝たきりの親友と語り合っていた「寝たきりでも誰かと出会えて、誰かの為に仲間と働ける未来」

「20年間、生かされるだけの人生だった。私は、たとえ明日死んでしまうとしても、今日好きな事をやって、自分の人生を生きたい。」 このnoteは、SMBCと開催する「 #一人じ

人と違うということ

先日取材で、「自分が他人と違うと思う事はありますか?」「人と違う事で悩んでいる人へひと言」と聞かれて考えた。 そういえば不登校から復帰する時に他人と比べないと決…

ALSになっても視線入力だけで絵を描き続け、人類の可能性を更新し続けた仲間の物語

私達には尊敬する仲間がいた。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、呼吸器を装着して寝たきりになる中でOriHimeを知り、導入してから3年間、365日毎日自分の身体として使…

本気を出すと疲れるが、疲れずに生きのびるくらいなら本気を出し切って燃え尽きたい。

つかれた 本気で、疲れた しかし、いい疲れだった 10月28日、私達の「分身ロボットカフェ」は、本年度の応募総数2,431点、ACC日本最大の広告賞「ACC TOKYO CREATIVITY AWA…