Taka-raion

1978産まれ独身。 1匹の愛猫と共に東京から四国の真ん中辺りに 2015年の末に移住…

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1978産まれ独身。 1匹の愛猫と共に東京から四国の真ん中辺りに 2015年の末に移住。 仕事は近所の果物や野菜の収穫。草刈りに塗装、色々なお手伝いをしています。 物作り、詩、絵、敷地の手入れ、無類の生き物好きだと思われます。 宜しくお願いします✋

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天上天下唯我独尊

先日分かった事 僕はどうやら 「鬱病」 という病の入り口 もしくは 既に入り込んでいたのかもしれない もしくは 現在進行形である 躁鬱病から始まり死に至った母の 遺伝…

Taka-raion
3年前
3

苦あれば楽あり

煙草が酷く不味く感じる 「何でこんな物を吸ってるんだろう…」 という思考に繋がる 味覚が鋭くなるのか 野菜や大豆 ミカンが美味しくて味を噛みしめる 結局三日目の昼で…

Taka-raion
3年前
2

指し示される

柚子の収穫が盛んなこの時期 ボロいウッドデッキから見える 柚子を積んで行き交う軽トラ この仕事の少ない山の中では 貴重な稼ぎ時 それをウッドデッキから 見下ろし…

Taka-raion
3年前
3

虚空

6年程前の あの時と似た苦しさが 訪れている 好きな事は沢山あるが その裏にある虚しさ 八方塞がりのような感覚 自分だけが切り離されたような 孤独感 あの時のよ…

Taka-raion
3年前
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いつかの星-朗読 (BGM/Shining Boy & Little Randy)

00:00 | 00:00

人生とは なんて哀しいのだろう 人生とは なんて切なく儚いのだろう …… 沢山沢山 悩み、迷い、苦しみ 涙を流しながら険しい道を歩き 一生懸命に創られ…

Taka-raion
3年前
4

苦しみの渦中にて

ここ最近の 僕の心が映し出す世界は いつか恐れていた事が 現実に見え始めたかのような そんな世界 …… こんな時は 真剣に話し合える人以外とは 会わないでいたい…

Taka-raion
3年前
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標高500メートルの実生の柚子

Taka-raion
3年前
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今日のモカ

Taka-raion
3年前
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雨のお山

Taka-raion
3年前
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翔ぶヤマガラ

Taka-raion
3年前
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今日のヤマガラとお山の景色

Taka-raion
3年前
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お山の暮らしの模様(ニンニク収穫、小豆植え付け等…)レゲエミュージックに乗せて

ニンニクの収穫、小豆植え付け、適当料理、変顔などなど…(過去動画)

Taka-raion
3年前
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もし仮に

人間が確認する事が出来る最小値が
ミクロだとして

そのミクロの更にミクロもあるはずで
更にそのミクロのミクロもあるはずで

限界なんてあるんだろうか(-ω-?)と思った時

瞬間という言葉は
瞬間を捉える事が出来なくなってしまうんです。

Taka-raion
3年前
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お山の暖房器具

Taka-raion
3年前
6

1粒の種に秘めた波紋

暗闇 静寂 夜行性の動物達は 静かに蠢く …… やがて 夜が明け始める 遠くの方から 無限のグラデーションを経て 思ったよりも速く 暗闇は紫へと変色していく 鳥…

Taka-raion
3年前
3

果てしない流れの中の一瞬

僕にとっての最愛の生き物 名前はモカ 僕が勝手に名付けた 定かじゃないけど 10年程前に 生後5ヶ月程の頃に公園で出会った 出会って間もない頃 モカの仕草を見ていた…

Taka-raion
3年前
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天上天下唯我独尊

天上天下唯我独尊

先日分かった事

僕はどうやら

「鬱病」
という病の入り口

もしくは
既に入り込んでいたのかもしれない

もしくは
現在進行形である

躁鬱病から始まり死に至った母の
遺伝もあるのかもしれないが

それは僕には分からない

症状は

まず一つは睡眠障害だ

寝れているのか
寝れていないのかがよく分からない

日中に度々睡魔に襲われる

倦怠感や食欲不振
息苦しさや息切れ

ネガティブ・ザ・ワー

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苦あれば楽あり

苦あれば楽あり

煙草が酷く不味く感じる

「何でこんな物を吸ってるんだろう…」
という思考に繋がる

味覚が鋭くなるのか

野菜や大豆
ミカンが美味しくて味を噛みしめる

結局三日目の昼で
九割ほどの断食は終わりにしたが

鏡で自分の顔を見て
痩せこけていてびっくりした

そもそも
断食する前から

少食気味だったのもあるだろう

しかし
腹回りの肉は中々なくならない(苦笑)

……

断食の終わりにおやじを作っ

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指し示される

柚子の収穫が盛んなこの時期


ボロいウッドデッキから見える
柚子を積んで行き交う軽トラ


この仕事の少ない山の中では
貴重な稼ぎ時


それをウッドデッキから
見下ろしながら


瞑想と九割ほどの断食にふける




何処ぞからやってきた移住者




……




時には水分を摂ったり
煙草を吸ったりもする


少し緩めの行を昨日の


瞑想は朝から
断食は昼から開始した




前の記事に
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虚空

虚空

6年程前の

あの時と似た苦しさが

訪れている

好きな事は沢山あるが

その裏にある虚しさ

八方塞がりのような感覚

自分だけが切り離されたような

孤独感

あの時のように逃げれば

余計に自分を苦しめる事だけは

分かっている

……

先日お寺に行って

長老と話しをした時に教えてもらった

「いい場所」に行ってきた

そこは

100メートル程の高さの崖

「霧石渓谷」と呼ばれる所

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人生とは

なんて哀しいのだろう


人生とは

なんて切なく儚いのだろう




……





沢山沢山


悩み、迷い、苦しみ

涙を流しながら険しい道を歩き


一生懸命に創られていく物語




沢山沢山の記憶


同じ時を共有した家族や仲間達

育んだ絆


出会いと別れを繰り返し

何かを拾っては何かを捨て


悲しみに打ちひしがれても

一生懸命に生きる命




それでもいつかは

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苦しみの渦中にて

苦しみの渦中にて

ここ最近の

僕の心が映し出す世界は

いつか恐れていた事が

現実に見え始めたかのような

そんな世界

……

こんな時は

真剣に話し合える人以外とは

会わないでいたい

じっと自分を見つめる

ただただじっと

ゆっくりと時間をかけて

……

外側の何かで気を紛らわしても

それは一時的で

結局はまたやってくる

過去の行いが

次々に心に浮かんできて

自分はなんて

愚かな人間な

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もし仮に

人間が確認する事が出来る最小値が
ミクロだとして

そのミクロの更にミクロもあるはずで
更にそのミクロのミクロもあるはずで

限界なんてあるんだろうか(-ω-?)と思った時

瞬間という言葉は
瞬間を捉える事が出来なくなってしまうんです。

1粒の種に秘めた波紋

1粒の種に秘めた波紋

暗闇

静寂

夜行性の動物達は

静かに蠢く

……

やがて

夜が明け始める

遠くの方から

無限のグラデーションを経て

思ったよりも速く

暗闇は紫へと変色していく

鳥や虫たちが

賛美の声をあげる

皆で祝福している

奇跡的であり

当然の事のようでもある

この瞬間を

祝福している

黄金が顔を出す

曖昧だった地上の様子が

光に照らし出され

鮮明になっていく

休んでい

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果てしない流れの中の一瞬

果てしない流れの中の一瞬

僕にとっての最愛の生き物

名前はモカ

僕が勝手に名付けた

定かじゃないけど

10年程前に
生後5ヶ月程の頃に公園で出会った

出会って間もない頃

モカの仕草を見ていたら

愛おしくて
たまらない気持ちになり

「この子を守っていかなければいけない」と

強く思った

とても小さな

猫と呼ばれるこの生き物は

僕の全てを包み込み

怯む事なく癒し

進む勇気を授け

奇跡までもを見せてく

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