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2020年1月の記事一覧
ラジオ出演による自分革命〜ジョハリの窓的考察〜
2017年からパーソナリティーをつとめているラジオ番組たまご革命も、もうすぐ4年目に突入。
ゲストをご縁で繋ぎ、応援し、発信することを目的に始めたが、やっぱりラジオはおもしろいと改めて思う。
スポンサーのいる通常のラジオだと、サービス・商品の宣伝は欠かせず、ラジオパーソナリティーになれる人も限られる。
地方だと、放送地域も限定される。
だが、ゆめのたねのラジオ番組で売るのはまさに「自分や
カリスマ講師の時代は終わった
カリスマ講師の元に集まり、すごいすごいと騒いで崇める時代は終わったなとつくづく感じる。
端的にいうとそこを目指すことに「古さ」を感じる。
芸術家とか芸能人ならともかく、講師がカリスマである必要がない。
講師がカリスマということは生徒は常に凡人でないといけないわけで、この上下や主従関係に従順でいる間はいくら大枚はたいても輝く人生には程遠い。
いい生徒はいいクライアントであり、
360度回って眺める景色
360度回って眺める景色
一度人生終わったような経験をした人と会うと、二言三言交わしただけで妙なシンパシーを感じるものだ。
多くの人はやりたかったことよりもやらなければならない目先のことに終始頭を悩ませている。
だけど「一回終了」した人は、人生の捉え方と速度が違う。
ドロップアウトして、いつ死んでも悔いのないように、とお金なんか気にせず片っ端からやりたかったことをしてみるとまったく違う人と景
単なる傾聴屋を脱却し、結果を出す支援を目指して
単なる傾聴屋を脱却し、結果を出す支援を目指して
昨年は東京と大阪に毎月のように通い、移動の多い1年だった。
東京ではコーチングを苫米地博士から直接学ぶ機会を得ることができた。
人生折り返し地点を越えて「会いたい人には会っておく」ことの重要性を感じている。
昔の偉人、フロイトやユングに会ってみたくても、もう亡くなっているので会うことはできない。
書籍を何冊読んだとしても、実際に場を共有し、対
資格がいくらあっても食えないのは奴隷根性から抜けきれないから
資格がいくらあっても食えないのは奴隷根性から抜けきれないからである。
最近行く会合では、全員が先生と呼ばれる集まりが多い。
いちいち全員を先生と呼ぶのが面倒なので「全員先生ですが簡略化で、さん付けにしましょう」と進行の人に配慮してほしいくらいである。
士業でも一つしか資格がない人とトリプルライセンスだと「私は違うぞ」という顔をしたりしているわけで、マウンティングの嵐である。
そして、痛感する
会社を勢いで辞める前に相談を・キャリアコンサルティング
最近、転職や退職の相談があまりにも多いので、会社をエイヤ!と勢いで辞めてしまう前にぜひキャリコンに相談してほしいと思います。個人的に思うのは、女性が生きていくには、まだまだ扶養ありきの仕組みになっているということ。
退職した後にのんびりしようと思っていても実際辞めたら「保険、年金、税金…と毎月生きていくだけでお金がかかる」と感じられることは珍しくありません。
誰かの扶養に入れるのであれば、数年