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人の長所が見える人は幸福である 徳川家康の名言

人間関係においてトラブルメーカーとなる人たちや他人を不快にする人たちには複数の共通点があります。その内の一つに、「相手の欠点や短所ばかりに目を向ける」というものがあります。

私たち人間は完璧ではありません。また、その必要もありません。不完全な人間同士がお互いに欠点や短所を補って助け合って生きていく社会こそが、正常な人間社会です。

ですから、私たちは人様の長所だけに目を向けて人付き合いを行えば、人間関係で悩むことは明らかに少なくなるはずなのです。

ところが、そうなっていない所に、現代日本社会の病巣が垣間見えます。

もし今現在人間関係で苦しむような会社や組織、あるいは学校、家庭などにいるような人、特に、長期間そこに所属する必要がある人は、早めにそこから離脱することを強くお勧めします。

そのような高ストレスがかかる所に長期間いますと、あとで病気に罹患する可能性が高くなります。それに関しては私がすでに証明しています(笑)。


今回は、身内や他人の長所が見える人は幸福になりやすいことについて書きます。

そう言えば、この記事の冒頭を書いていましたら、徳川家康の名言を思い出しました。

それがこれです。

人を用いるには、すべからくその長ずる所を取るべし。人それぞれに長ずる所あり、何事も一人に備わらんことを求むることなかれ

会社を自分で起業してうまく行っている人は、この名言を実行しているタイプに多いと思います。

これと逆のことを行っている大多数の人たちは、遅かれ早かれ会社を衰退させています。

会社はマンパワーがすべてです。

自分の部下を大切にし時間をかけて育てられない会社の社長は、早めに〇たばって下さい(笑笑笑)。その方が日本と世界のためになります。数十年後には、日本のブラック企業が絶滅していることを祈るばかりです。




本題に入る前に

昨日書いた記事はそれなりに優れた記事だったと思うのですが、反響がいまいちでした。もしかしたら猛暑(笑)が影響したのでしょうか。私も厚着でしたので、あそこまで気温が高くなりますとさすがに暑かったです。

こちらの記事はそれ程の内容ではないのですが、スキが多かったです。

18日に書いたこちらはnote関連の記事なので、スキが多くて当然です。ですから、24時間遅れて書いた上の記事と下の記事において、スキの数がほぼ同数ということは、上の記事にそれなりの価値があったということです。


長所が見える人は同性にも異性にもモテやすくなる

大見出しを読んで、「また上達のモテ自慢かよ(怒)。もうそんな記事は読みたくねえよ」と思った皆さんも多いかもしれません(笑笑笑)。

しかし、ちょっと待って下さい!!!

皆さんも私と同じことをすればモテるようになるのです。そして、そのやり方は実に簡単なのです。

それは、
本人が気が付いていない長所を本人の目の前で指摘する、褒める
だけなのです。

私は、これを教え子たちや後輩たち、そして女性たちに対して行うので、その結果、モテるようになるのです。

ですから、もし女性を恋愛や結婚の対象として意識するのならば、正直なところ、私たち男性の外見や収入、立場、名声などは、それ程関係ないです。まともな女性は意外と男性の人柄や人間性をしっかりと見ているものです。

もちろん、中には年収を第一に考えてくる女性がいることも重々承知しております。

この褒める行為は、今日からすぐにできます。そして、やればやるほど上手になります。

今現在人間関係で苦労している人は、褒め上手を目指すことです。そうすれば、人生を楽しめて、幸福感も高まります(笑)。


自己承認欲求とは? 自己顕示欲とどう違う?

モテる人は幸福になりやすい

前述したように、モテる人は幸福になりやすいです。

その一番の理由は、おそらく自己承認欲求が大いに満たされるからです。

人は誰でも自己承認力を求めます。その自己承認力が高まれば、本人も自信満々になりますので、ますます人生が好転するのです。

私はウマシカが嫌いです。そのため、それらの人との交流をできるだけ避けるようにしています。

このウマシカたちは、自己承認力が低いです。それゆえ、自己肯定感が低いです。そのため、このようなタイプの人間は、妬み僻みによる誹謗中傷や陰口、悪口が多くなるようです。

でもこのような人間でも、自分を変えることができるのです。

そのためにはまず手始めとして、周りの人間の長所を見ることから始めてはいかかでしょうか。


自己承認力とは?


勉強した方が褒め上手になりやすい

褒め上手になるためには、今よりもさらに知識と教養を広げた方がいいです。その方が目の前の人たちの長所に気が付きやすくなります。

1万人の人間がいれば1万種類の長所があっても不思議ではないのです。それらをより具体的に褒めるためには自己向上を続けるべきだと思います。

そして、この自己向上は何も誰かを褒めるためだけのものではないです。

それは、直接的には自分自身の幸福や成功、家族や友人、あるいは人類への貢献にも間接的には役立つもののはずです。

ですから、勉強をたくさんして褒め上手になることは、誰も損をしない素晴らしい自己啓発になると言えます。

褒め上手になると勘違いされやすくなる(笑)

勘の言い方はすでにお気づきのことでしょう。

そうなのです。褒め上手になりますと、年頃の女性から勘違いされることが多くなります。

これが最大の問題点なのですが、あらかじめ自分が既婚者であることを伝えておけば大きな間違いにはなりにくいはずです。

ちなみに、私は、指輪をしていません(笑笑笑)。

年間1兆円の売上高を牽引 イオントップバリュ土谷美津子社長「失敗なんて気にせんでええ」の意気

仕事に対しては厳しかったが、周囲の人をていねいに観察する上司だった。

今日の昼間にたまたま見かけたイオントップバリュ土谷美津子社長に関する記事が、私の記事の内容にピッタリでした。

それで以下に転載しておきます。

多少美談になった部分や美化された部分もあるかもしれませんが(笑)、イオンという会社が本当に現場経験者を大切にしているならば将来性抜群ですね。<ちなみに、私も若い頃にインタビューをされてある地方紙にその一部始終が掲載されたことがあるのですが、その内容があまりにも出来過ぎで目を丸くしてしまいました。>

余談ですが、私の後輩にもイオン(ジャスコ)出身の男性がいましたが、彼は全く仕事ができませんでした(笑)。人前で話すことが苦手にも関わらず学習塾業界に来るなんて、明らかに選択を間違えています。その癖、女性に手を出すことは誰よりも早くて、嫁さんにも逃げられています。結婚は少なくとも2回しています。塾もすぐに辞めて無職になっていますので、2回目の結婚も失敗しているかもしれません。こんなダメ男に騙される女性の方も、もう少ししっかりしてほしいものです。

仕事に対しては厳しかったが、周囲の人をていねいに観察する上司だった。

「彼がマックスバリュの統括ポジションを去る際に、全国100以上の店舗すべての店長宛に直筆の手紙を渡していました。一人ひとりの店長の長所、どうすればその人がもっと成果を上げられるかなど具体的なアドバイスが書かれており、これほどまでに部下を細やかに見ているのかと驚かされた。そして人を大切にすることで組織は育つのだとあらためて感じました

年間1兆円の売上高を牽引 イオントップバリュ土谷美津子社長「失敗なんて気にせんでええ」の意気


最後に 人間を大切にする人が幸福になる

人を褒めることは人間関係を円滑にする行動の一部です。

他にも大切なことがたくさんありますので、当記事を機会に読者の皆さんがそれらをじっくりと考えていただければ幸いです。

やはり、人が幸福になりたかったならば、自分の周りの人々を大切にすることだと思います。まぁ、この場合、大嫌いな人を除外してもいいかもしれません(笑)。

宅配のおじさんたちに「ありがとうございます」のお礼を言えない人は、まだまだですね(笑)。

<今日の3行日記>

今冬からすでに今夏の猛暑を心配している人たちが大勢いるそうですが、天気予報士がよく口にするエルニーニョ現象や偏西風は、猛暑の一因でしかありません。問題は、その地域の人間活動の増減にあります。私が住む地域は関東にも関わらず人口と建物が減っていますので、年々真夏の気温が下がっています。


<今日の気になったニュース>

下のニュースによれば、中国では-52℃まで下がり、アラブ首長国連邦では雹(ひょう)が降ったそうです。北半球の温暖化が言われているにも関わらず、中国や南半球では寒冷化の現象も起きているのです。

私の知る限りの過去120年間において、日本では間違いなく冬の温暖化が進んでいます。しかし、これが江戸時代まで遡ると話は全く異なるのです。江戸時代は「小氷期」が4回もやって来て、墨田川が凍っています。

ですから、地球温暖化を心配するならば、地球全体の気候を考えたり数千年や数万年、あるいは数百万年、数億年という長期スパンで考えたりしませんと、性急な結論は間違いの元になりやすいのです。

ちなみに、9割の科学者は、地球温暖化の原因が「二酸化炭素」にあるとは考えていないそうです。数兆円レベルの利権が絡んでいますので、大嘘吐きの科学者も出てくるわけです。そして、ノーベル賞にも利権が絡んでいますので、彼らの主張を信じますとあとで泣くことになりますよ、マジで。上では数兆円レベルの利権と書きましたが、これはもしかすると数十兆円や数百兆円ということも十分にありえます。

念のため補足しておきますが、日本の過去120年間においては、冬の温暖化は間違いなく進んでいます。しかし、私が住む地域では、夏の温暖化は進んでいません。これも過去を遡って調べますと、間違いなく2011年と2013年の夏がピークでした。それ以降は少しずつ夏の最高気温が下がっています。これに関しては過去記事でも何度も書いています。

世界各地も異常気象…中国-52.3℃ 中東に大量ひょう 欧州で雪不足 真冬に海水浴も


イラスト素材:快便のパンダ

私は子どもの頃から数十年間ずっと快便が続いています。食物繊維の多い食事を取っていますと、私の場合便秘になることはないです。転職後の20年間は玄米と野菜、果物を食べていますので、大腸がんになる可能性は低いはずです。どれも皮ごと食べることが大切だと思います。ちなみに、はっさくは白い部分もほぼ全部食べています(笑)。柑橘類は私の心臓の血管にも優れた効力を発揮するらしいです。


上のイラストを見ていましたら、甥っ子の懐かしい💩タイムを思い出しました(笑笑笑)。そう言えば、甥がお風呂に入浴中に💩をしたところ、妹(甥の母親)がそれを素手で拾ってトイレに捨てていました(笑)。

今日の記事はここまでです。
久し振りに4,000字を超えてしまいました。
今日は、4,440字です。

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