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目を閉じて、心のなかで自分の大好きな場所に行くんだ|『モモ』の目で観る哲学の話#4
"ストレスを感じたら、目を閉じて、心のなかで自分の大好きな場所に行くんだ"
映画「ぼくたちの哲学教室」で、校長先生が子どもたちにかけていたことば。一言一句合っているがどうかは定かではないが。その問いかけがあったとき、思わず一緒に目をつぶってしまった。過去のバカンスで訪れた街をあげる人もいれば、「マック」をあげる人もいた。微笑ましくて、印象的なシーンだった。あなたなら一体どこを思い浮かべるだろうか
「やらないこと」を決めること。仕事を絞ると決めてみたら、出会えた感覚。
7月上旬、とあるお仕事を断った。ライター・編集の仕事ではなく、過去の自分のスキルを活かせる継続のお仕事。フリーランスの自分にとっては金銭面を支えてくれるありがたい面もあった。しかしいま極めたいスキルに直結するわけではないこの時間はもったいない。きっぱり断ることにした。(引き受ける前に気づけるともっといいよと、自分への戒めを込めてここに記す)
断る時の自分は潔くて、時々怖くなる。金銭面みたいなこと
桜吹雪で空を見上げる。新年度はじまりの日。
38.8℃。久しぶりにがっつり熱を出した3日前。
季節の変わり目だろうか、気の緩みだろうか。
熱が出た翌日に抗原検査をしたが、コロナウイルスは陰性だった。
4/1には、熱は37.3℃まで下がる。
喉の痛みと鼻詰まりが解消せず、夜が苦しい。なんども起きてしまう。
これはよくないなと思い、病院に行こうと深夜に決心した。
このあたりの内科にかかったことがなく、まずはいちばん近くの病院へ。
小さ
山で食べるごはんはおいしい。ちょっとそこまでハイキング。
徒然なるままに綴った昨日の日記
朝起きて、昨晩のあまりにも突然の悲しく悔しいお知らせが頭をよぎる。現実だったのだと思い出しながら、思いを書き綴る午前中。夏葉社の『さよならのあとで』を読む。人を大事にするって、後悔せずに生きるってどういうことなんだろう。
お昼用にご飯を炊こうと台所に行くと、すでに夫がケーキ作りのついでに炊き始めてくれていた。さすが。
うちには炊飯器がない。一緒に暮らし始めた頃
ポルトガルの器で食べる、夜の野菜スープ。
めずらしく夫が友人とご飯を食べに出かけた日、久しぶりに自分のためだけに料理をした。といっても、料理をする日はいつも自分の食べたいものを作っているので自分のためのようなものだけれど。
梅のおにぎり(永遠にハマっているおにぎり)と、野菜のスープ。だいこん、にんじん、白菜。冷蔵庫にあった野菜だけだけどたっぷり入れてコトコト煮込んだ。
たっぷりのスープを近所の大好きなお店で買ったお気に入りの器に。ポル