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障害リハビリとは「戻す」ではなく「使いこなす」行為 -2.の解説-
リハビリの話をする前に大事な情報を三つ伝えます。
1.麻痺は無くならない
2.リハビリの最初は自然治癒の促進
3.リハビリの真骨頂は1年後から
note読者の皆様は(脳)障害によるリハビリを受けたことないと思います。
私も受けたことはありません。言語聴覚士(セラピスト)としてリハビリを提供する形で関わる機会が多いだけです。
障害を一番近いところでたくさん見比べ、消えることのない障害を本人が
障害リハビリとは「戻す」ではなく「使いこなす」行為 -1.の解説-
リハビリの話をする前に大事な情報を三つ伝えます。
1.麻痺は無くならない
2.リハビリの最初は自然治癒の促進
3.リハビリの真骨頂は1年後から
note読者の皆様は(脳)障害によるリハビリを受けたことないと思います。
私も受けたことはありません。言語聴覚士(セラピスト)としてリハビリを提供する形で関わる機会が多いだけです。
障害を一番近いところでたくさん見比べ、消えることのない障害を本人が
国語力が何かを調べるために小3国語を解いてみている。説明文と物語文の2つの型のうち、説明文は解き方があって解けない人の理由もわかった。
物語文はなんで解けているのか説明できない、ほんとに困ったなう。
小走りがダサい男、歩き方を変えた -2-
小走りがダサいと自覚したショックから立ち直れたのはバスを降りたときだった。昔から落ち込むことが極端に少なく、感情の揺れも薄いのが幸いした。
バス停から職場まで約十分の徒歩で、ひたすら観察。
エロい目的ではないので女性の皆さんごめんなさい、と心中謝罪しながら観察。
足の細い女性がいてまた足の細い女性がいて太いと思ったら足の太い男性だった。その後は足の細い女性と足の細い男性、足の太い女性、足の太い
小走りがダサい男、歩き方を変えた -1-
小学5年生のときはリレー選手の補欠に選ばれるぐらい足が速かった記憶がある。
高校にときは部活動の中でビリ争いをするぐらい走るのが遅くなっていた。
ただし持久走は足の遅さが関係ないので、むしろ得意な種目になった。
そのおかげで全ての自信を無くすことを避けることはできた。
大人になると走る機会は全く無くなった。
最近走った記憶は出勤のために乗るバスが遠くから見えてきてバス停に間に合わないと思っ
失敗しない「とろみ剤」の使い方
こんにちは。
言語聴覚士しています松田です。
嚥下障害の人には必須になりつつある力強い味方「とろみ剤」について書いていきます。
今回は使い方編です。
どんなメーカーでも共通している「ダマ」にならない方法。
準備するのは、混ぜる道具だけ。
箸一本かティースプーンでOKです。
手順の説明も簡単です。
1.渦を作る
2.粉を一気に入れる
3.渦を壊すように上下に撹拌(かくはん)
以上です。