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「言霊と音霊」そして「祈りと感謝」□番外編
「しきしまの倭(やまと)の国は言霊のたす
くる国ぞまさきくありこそ(万葉集から)」
日本は「言霊の幸う国」であり、美しい言葉
で幸せをもたらす「言霊」の国....
そして、笛の音や鈴の音、拝礼作法の拍手の
音も邪気や魔を祓い退ける「音霊」であり、
神様に捧げる調も「音霊」であります。
「言霊と音霊」そして「祈りと感謝」
何を祈り、感謝をするのか....
おおまかな言い方になりますが、それは
「献笛紀行」宇佐神宮 (大分)
令和元年8月31日に宇佐神宮「奥宮」である
御許山に献笛に参りまして、その足で
宇佐神宮での献笛の予定でしたが、何かの
手違いだったのでしょうか、その日は、明日
9月1日に宇佐神宮「能舞台」で奉納演奏会に
ご出演の篠笛アーティストの方の、比売神様
への奉納献笛が予定されており、わたくしも
その後に奉納献笛をする事になっておりまし
たが、その日はご辞退致しまして、翌年開けて
すぐに、正式に御本殿での