土9945 根底哲学へのアプローチは肉体面をも変える

いつもご訪問ありがとうございます。
田中 風行(Tanaka Kazeyuki)です。

良質習慣ソフト開発プロセスに気付きました。



これまでは肉体面にフォーカスしてきました。

身体状態アプローチ。

その日そのときの身体の状態によって、
思考内容なんて簡単に変わってしまう。

それは確かでした。

今でもその結論は変わりません。



が、身体状態よりも
もっと影響力の大きな要素があるかもしれない、

そこにどうやら気付いてきました。



それが、精神面です。

どうやら、良い考え方を脳内にインストールし、
腹の底から納得してしまうような、

質の高い哲学を会得することによって、

その精神面が何らか、
身体状態に影響し、

精神面から身体状態の向上へと
導かれることがあるようです。

この一週間で我が身をもって
体感するに至りました。



それまでは、
オナ禁・脱ポル・良質習慣と称して、

ひたすら肉体面、

云わば、物質的な側面に対して
アプローチしてきました。

なぜなら、物質的であるが故に、
目に見える形となって認識されやすく、

そもそも最初の段階で
論理的かつ科学的に納得できるからです。

そのメリットを納得できるから
実践に至り、そして実際に効果が得られることが、
科学的に検証されるから、継続する動機が生まれます。



が、肉体面へのアプローチに
そろそろ限界を感じ始めた頃でした。

もちろん、継続はします。

やらないよりはやる方が断然いい。

と言いますか、やらなくなったら
また元の低エネルギー状態に戻るかもしれない。

これまでやってきたことを
急に辞めることはオススメしません。



そして、今度は精神面へのアプローチです。

肉体は道具に過ぎない側面があります。

最重要項目ではありません。

達成したい目的、
そもそも情熱を持って取り組み続けること、

それらのために活用する道具として
肉体を捉えだすと、

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