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近況アップデート 〜2024年1、2、3月に画策していたこと〜
今回はここ数ヶ月間の近況について書きたいと思います。
去年のハロウィンが終わって、何か思うところがあり、このままではまずいと一念発起、何かやらねばと思い、とりあえず読書なりデッサンなりをやり出したわけです。
そして去年のクリスマス。恋人もいないので街になど出ずに家で静かに読書でもしていたわけですが、せめてサンタクロースになって誰かに何かをプレゼントできるように、、とそんなことを考えていたわけで
モチベーションとはどうやったら生まれるのだろう?
例えば、勉強などのモチベーションはどうやったら生まれるのでしょうか?
その問いに対しては、苫野一徳著『はじめての哲学的思考』(ちくまプリマー新書)の中で「条件解明の思考」というものが当てはまるのではないかと思います。それは、「モチベーションをもて!」という命令ではなく、「どうすればモチベーションがもてるのだろう?」と考える思考法です。そしてモチベーションとはまさにこのことだと思いました。
モチ
ドラム練習あるある2
自宅でドラムを練習する時、通常のドラムセットでは近所迷惑だから、代わりに雑誌を叩く。しかし好きなアイドルの表紙は叩かない。
おもしろいプロジェクトはどうしたら生まれる?(茂木健一郎著『ひらめき脳』、伊藤穰一著『「ひらめき」を生む技術』)を読んだ感想。)
おもしろいプロジェクトはどうしたら生まれるのでしょうか?それは、「おもしろいプロジェクト」というのは、つまり「おもしろいアイデア」を思いつく、ということに言い換えられると思います。ではおもしろいアイデアとはどうやったら生まれるのでしょうか?
私が思うに、それは遊びと勉強の中庸がひらめきを生むのではないか?ということです。
アイデアというのは偶有性の中にある、ということを茂木健一郎さんはおっしゃ