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聞くことは鼓膜じゃなくて、心をゆらすこと。
男女間(特に年配の夫婦)の会話を聞いていてよく残念に思うことがあります。
それは男性が女性の話を聞けていないなぁということです。
さらに残念なことに、男性本人はそれに全く気付いていない場合が多く見受けられます。
その典型的なパターンが
①すぐアドバイスをしてしまう
②否定から入る
問題解決型のコミュニケーションを取る男性からすると、ごく自然にこれらの対応をしてしまいがちです。(問題点を素早
彼があなたの愚痴の味方をしてくれない理由
「部長にこんな言われ方したんだよ、ひどくない?」
「でも君の対応も良くないよ。部長も一理ある」
このように、彼(旦那)に職場で部長のことを愚痴ったら、彼(旦那)がまさかの部長の肩を持ちやがった。
お前はなんでいつも裁判官みたいな会話しやがるんだ。とハラワタが煮え繰り返る。
これは女性の誰しもがキーっとなるところではないでしょうか?
どうして彼は大切なはずの私の味方をしてくれないの?
こ
奥さんとの何気ない会話で意識したいたった一つこと
「今日買い物の帰り、急に雨降ってきてずぶ濡れになったんだ。」
奥さんや彼女からの何気ない会話。
ここで
「今朝の天気予報で雨が降るって言ってただろ。傘持って行かなかったの?」
などと答えてしまってはないだろうか。
男性としては普通に思える返答でも、これはパートナーの機嫌を損ねる可能性大。
男性脳コミュニケーションではどうしても「問題解決型」のコミュニケーションになりがち。
男性として
男女のコミュニケーションがすれ違う理由
「彼がわかってくれない」
「彼女の話しのオチがなくてどう聞いていいか分からん」
今まで何度となく耳にしてきたこういった声の数々。
どうして男女のコミュニケーションはすれ違うのでしょう。
それには男女それぞれに潜む「感性」の違いがあるからと言われてます。
(ちなみに感性というのは、脳がとっさに使う回路。転びそうな時にはとっさに利き手を前に出すあの感覚です)
そしてその感性には2つのタイプがあ
人生を"自然体"に楽しもう
こんにちは。
自然体カウンセラー新屋敷 大(しんやしき だい)です。
僕は人生を自然体に楽しみたい人へ
メンタリングを通して
心豊かな社会を創造することを目指して活動しています。
メンタリングをしていく中で、
その人の感性を耕していき
「自分軸」をとり戻すことを目標としています。
過去に僕自身自分軸を失い、20代の多くの時間を鬱や不安障害、不眠症などを抱え服薬するも、再発を繰り返し苦しんでき