考え事は脳に悪い？

こんにちは。
今日は日ごろの僕たちの脳の状態を少し覗いてみたいと思います。

この脳の写真は、脳がほとんど活動していない状態を表しています。
なんとこれは、僕たちが未来のことをあれこれと「考え事」をしているときの脳の状態です。

続いての写真では赤い部分が多いですね。
これは本を音読しているときの活発に活動している脳の状態であります。

考え事(悩み、難しい問題、葛藤)は、脳の機能をこれほど低下させるものなんですね。

僕自身、今までいろんなことに悩んできた気がするけど、それが役に立ったなぁって思うこと、あまりありませんでした。。
強いて言えば心配事は役に立たないということを身をもって知った、くらいなものです。


ストレスの多い方は自分ではコントロールできない部分について、多くの時間を使って考え事をしている印象があります。

ストレスをコントロールすることにおいて重要なのは、いかに今を生きるかであります。

終わってしまった過去や、まだ見ぬ未来を思い悩んでもどうしようもありません。

とにかく今の自分に何ができるのか、具体的に動いていくことが大切だと思います。

ちなみに今の僕は今日自分のやったことを褒めて、いかに今の自分を満足させるか、にフォーカスして生きています。

日記を書くのもおすすめです。

みなさまも共に今を生きていきましょう^ ^