佐々木佳@仙台 : Interview, Writing, and more
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「書く人」だけ、を脱したい(ループ)
こんにちは。2月も中旬になり、激しすぎる三寒四温に振り回されるこの頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私と言えば、深刻な体調不良と納期ラッシュが重なった時は「もはやこれまでか」と思いましたが、全体を俯瞰すれば仕事は順調です。プライベートでも時々嬉しいことや楽しい思いをする機会があり、これ以上高望みしようという気になりません。
それから、いつも、同じ話。
ところが、相変わらず、前回の投
役に立つ手段を職業で限定している場合か問題
「ライターなので」って言えるほど自分は偉いのか?いや、偉くない。1件の取材延期で考える
先日、1件の取材が「当面延期」になりました。
取材先は、北陸地方にある物流関連の企業様です。
オンラインでのインタビューを予定していましたが、元日に起きた大地震の対応に追われているとのことでした。
状況を考えれば、やむを得ないことです。延期の連絡を受けた当日は、すんなりと納得しました。
ただ、数日を経過
地方の仕事 (2024年の抱負)
1月1日に起きた能登半島地震で被災された方々に、心よりお見舞い申しあげます。金沢大学在学中に親しんでいた能登の地を襲っている未曾有の事態を未だ受け入れることができていません。ただただ無力感に打ちひしがれる日々ですが、いつ、どんな形であっても、自分にできることを見つけた際には、心を込めた恩返しをできればと考えています。
2023年は厳しい結果に
元日から続いた惨禍に、正月気分も吹き飛んだまま仕事
能登町宇出津から輪島市町野・曽々木方面の車窓(2012年9月撮影)
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
<前回記事>
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の記
七尾市田鶴浜町(2012年6月撮影)
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
<前回記事>
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の記憶
穴水町穴水駅周辺(2012年6月撮影)
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
<前回記事>
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の
能登町宇出津(2012年9月撮影)②
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
<前回記事>
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の
能登町宇出津(2012年9月撮影)①
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
<前回記事>
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の
輪島市河井町周辺(2011年2月撮影)
「令和6年能登半島地震」の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
私は2009年4月から2013年にかけ、石川県金沢市の大学に通っていました。今回の地震で大きな被害を受けた地域も、専攻のフィールドワークや個人的な旅行で足を運んだ、思い出深い地です。
ニュースやSNSでは、無惨な「被災地」の姿が繰り返し伝えられています。
その重要性に異議を唱える余地は無い一方、土地の記憶が強く上書き
2023年9〜10月を振り返って―取材だ、選挙だ、地下道だ!
お久しぶりの投稿です。11月も半ばになってしまいましたが、9〜10月のお仕事や活動について、印象的なものからいくつか振り返り、ご報告いたします。
ライター編1.地域経済ニュースを追いかけ南へ北へ
この2ヶ月で最も多かったのは、地元のビジネス誌『仙台経済界』様のお仕事でした。インバウンド誘致の現状分析から、商業施設の店長さんへのインタビュー、地下鉄の新型車両の報道公開など、様々なシチュエーション