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彩りと、温度と、優しさを。受け取りたいことばでつくる世界
心地よくてキレイでうっとりすることば、凛としてて力が湧いてくることば、あったかくてホッとすることばが好きです。
私もそんなことばを誰かに届けたいと思っています。
今の時代、noteやinstagram、Facebookなど誰でもいつでも発信できる場がいろいろあるので、たくさんのことばが世の中に溢れていますよね。
だからこそ「自分が受け取りたいことば」を発信しようと思いました。けして押し付けで
私、大丈夫なのかも。役に立てたと思えたら見えてきたこと【3行日記】
今の仕事をしている自分がずっと好きではなくて、どうにかして違う世界で生きていくんだとずっと思っていた。その気持ちは今も変わらない。
でも、今日は「少しは役に立てたかな」と思える動きができて自分の心が喜んでいるのを感じられたら、今まで不安でふらふらしていた心が「私は大丈夫」としっかりと立ち始めた気がした。ようやく行きたい方向に心が歩き始められるようになったのかもしれない。
どこにいたって、何をし
住むまちのお気に入りを見つける【3行日記】
引越ししてもうすぐ1年。今住んでいる所は入ってみたい飲食店がたくさんあります。お友達のおかげで入れたお店やちょっと勇気を出して一人で入ったお店が増えました。お気に入りもできましたよ。自分が知らない場所へ行くのは楽しいです。
さざなみのような、静かな時間を過ごす。こんな日もわるくない。【3行日記】
最近、心穏やかに過ごせている気がします。何もないと言われればそうなのですが、そんなときは無理にことを起こすのではなく「何しようかな〜」とゆるりと構えて書き連ねる、この穏やかな時間を味わいたいとも思っています。
オラファー・エリアソン展 偶然の産物は必然の産物
今日は手短になってしまいますが展示会のレポートです。オラファー・エリアソン展に行ってきました。
難しいことはわかりませんが、展示の最後に作者の方が「美しいものは日常でもつくれる」(言い方は忘れました)というようなことをおっしゃっていたのが心に残っています。
偶然できたように見えるものでも、この世の規則に則った姿、カタチを見せてくれていて、その規則性は美しいものを作り出せると教えられた展示会でし
遠い場所ほど、自分を大きくしてくれる。
行ったことがない初めての場所に行くと、帰る時には自分がちょっと大きなっているイメージがある。遠くに行って初めて体感する新たなものが引き出しを満たしてくれるから。だから遠い世界にもっと触れていたい。
やさしい存在を心に宿して、歩をすすめ
たまたま見つけた「みちのくのいとしい仏たち」展に行ってきました。
展示会のことは何も知らず、待ち時間に東京ステーションギャラリーに行こうかなと検索していたところ見つけた展示会で、ちょうど最終日だったんです。
https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202312_michinoku.html
展示されていたのは、お寺や神社にあるような威厳を感じる仏