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イベントレポート

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オラファー・エリアソン展 偶然の産物は必然の産物

今日は手短になってしまいますが展示会のレポートです。オラファー・エリアソン展に行ってきま…

さやか
2か月前
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命として存在している。それだけでうれしくて、楽しくて、満ち足りていた

先日、ミロコマチコさんのいきものたちはわたしのかがみ展に行ってきました。素敵だなぁと思っ…

さやか
2年前
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やさしい存在を心に宿して、歩をすすめ

たまたま見つけた「みちのくのいとしい仏たち」展に行ってきました。 展示会のことは何も知ら…

さやか
2か月前
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価値をつくるのは、“愛でる”こころ

ジャンルに捉われず、絵画や立体作品などさまざまなアート作品が展示されているボーダレス展に…

さやか
4か月前
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私なりの「もがき方」を見つけた、書く時間

「がむしゃらにやっています!」というような、あきらかに熱量が高い人がうらやましい。情熱っ…

さやか
5か月前
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かくことは、もがくことだった。私にとって文章を書くこととは

最近、文章を書くことが億劫になっていた。 「そもそも私は最初から書くことが好きだったのか…

さやか
1年前
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「わからない」って「わかる」よりも大切かもしれない

「わからないって、実は心地いいんだ」 そう思ったことがあります。 2020年8月9日、横浜トリエンナーレに行ったときでした。 「わからないを楽しむ」がテーマのひとつとして掲げられているだけあって、何を表現しているのか「よくわからないな」と思うことが多かった展示会。 一緒に行った人たちと「ちょっとモヤモヤが残るよね」と帰り道に話しをしていたくらいです。 それでも、どういうわけか「よくわからない」と思うものがあちらこちらにある空間にいることで、肩の力が抜けるような、強張っ