さやか

豊かな働き方と暮らしをテーマに執筆活動を行う。想いや生きざまに自然と表れるその人の魅力…

さやか

豊かな働き方と暮らしをテーマに執筆活動を行う。想いや生きざまに自然と表れるその人の魅力や世界観を記事で発信してきた。感性を豊かにすることで、社会に新たな循環を生み出す取り組みに興味があり、アート思考や伝統文化を学んでいる。

マガジン

  • 3行日記

    気ままに書く3行日記です。

  • 好きなこと 心地いいもの 楽しい時間

    好きなことや心地いいもの、楽しい時間と思える事柄について徒然なるままに書いています。

  • イベントレポート

    イベントや講座などでインプットしたらアウトプットをして学びを深めます

  • Soléna(ソレナ)について

    未来の消費と文化を考える “モノづくり文化の発掘メディア”「Soléna(ソレナ)」での活動について綴っています。

  • Attractive Story

    人生という”物語”を届けます。

最近の記事

みどりを堪能する時間【3行日記】

森林浴が好きです。緑色に触れて心落ち着く気持ちを表現したくて、Instagramに投稿してみした。 昨日もみどりが美しい木と出会い嬉しくなりました。 こういう時間さ私にとって、大事な時間です。

    • さくら咲く、笑顔も咲く。【3行日記】

      暖かくてよく晴れた週末に桜を見に行ってきました。 たわわに咲く桜は、雲一つない青空に桜色の雲が湧き立っているように見えて、とてもきれい。 桜の周りにはたくさんの人の笑顔が溢れています。春をみんなで楽しむ空間が出来上がっていました。

      • 彩りと、温度と、優しさを。受け取りたいことばでつくる世界

        心地よくてキレイでうっとりすることば、凛としてて力が湧いてくることば、あったかくてホッとすることばが好きです。 私もそんなことばを誰かに届けたいと思っています。 今の時代、noteやinstagram、Facebookなど誰でもいつでも発信できる場がいろいろあるので、たくさんのことばが世の中に溢れていますよね。 だからこそ「自分が受け取りたいことば」を発信しようと思いました。けして押し付けではなく、「こういうことばの世界もいかがですか?」という提案スタイルで。 いつも

        • ネタがないのは、「花咲くタネ」と思っていないから?!

          文章を書きたいからnoteをはじめたけど、何を書こう… 朝起きて身支度して、仕事してご飯食べて、お風呂に入って寝る。平日のルーティンをこなす日々。 こんな日々だと、シンプルにネタがないと思っている私です。 何も書けないと思ったら、自由気ままに3行日記を書いてなんとか書くことを継続させているのですが、ネタがないって空しいというかさびしいなぁと感じるんです。 「味気ない生活」や「ネタがないと思う自分のつまらなさ」につながっている気がしてしまって… だから、そもそもネタと

        みどりを堪能する時間【3行日記】

        マガジン

        • 3行日記
          10本
        • 好きなこと 心地いいもの 楽しい時間
          8本
        • イベントレポート
          7本
        • Soléna(ソレナ)について
          3本
        • Attractive Story
          11本
        • ”駆ける”想い
          1本

        記事

          私、大丈夫なのかも。役に立てたと思えたら見えてきたこと【3行日記】

          今の仕事をしている自分がずっと好きではなくて、どうにかして違う世界で生きていくんだとずっと思っていた。その気持ちは今も変わらない。 でも、今日は「少しは役に立てたかな」と思える動きができて自分の心が喜んでいるのを感じられたら、今まで不安でふらふらしていた心が「私は大丈夫」としっかりと立ち始めた気がした。ようやく行きたい方向に心が歩き始められるようになったのかもしれない。 どこにいたって、何をしてたって、何を決断したって、たとえ不安が心を支配しても、いつだって大事なことはひ

          私、大丈夫なのかも。役に立てたと思えたら見えてきたこと【3行日記】

          住むまちのお気に入りを見つける【3行日記】

          引越ししてもうすぐ1年。今住んでいる所は入ってみたい飲食店がたくさんあります。お友達のおかげで入れたお店やちょっと勇気を出して一人で入ったお店が増えました。お気に入りもできましたよ。自分が知らない場所へ行くのは楽しいです。

          住むまちのお気に入りを見つける【3行日記】

          さざなみのような、静かな時間を過ごす。こんな日もわるくない。【3行日記】

          最近、心穏やかに過ごせている気がします。何もないと言われればそうなのですが、そんなときは無理にことを起こすのではなく「何しようかな〜」とゆるりと構えて書き連ねる、この穏やかな時間を味わいたいとも思っています。

          さざなみのような、静かな時間を過ごす。こんな日もわるくない。【3行日記】

          オラファー・エリアソン展 偶然の産物は必然の産物

          今日は手短になってしまいますが展示会のレポートです。オラファー・エリアソン展に行ってきました。 難しいことはわかりませんが、展示の最後に作者の方が「美しいものは日常でもつくれる」(言い方は忘れました)というようなことをおっしゃっていたのが心に残っています。 偶然できたように見えるものでも、この世の規則に則った姿、カタチを見せてくれていて、その規則性は美しいものを作り出せると教えられた展示会でした。

          オラファー・エリアソン展 偶然の産物は必然の産物

          選べなかったら、選んでもらってもいい。

          自分に似合う服は何だろう?自分が着たい服って何だろう?今までは服を買うとき、お店でパッと目を惹いたものを即買いましたが最近はお店に行っても即決できず、買わないで帰ってしまうことが多くなりました。 それでも、服装を変えたい気持ちはあったので、スタイリストさんが服を選んでくれる服のレンタルサービスを利用してみることにしたんです。 選べなかったら、選んでもらってもいい。 決められないときは、決めなくていいとき。 自分がよいと思うもの、心地いいと思うものが変わってきているんだ

          選べなかったら、選んでもらってもいい。

          どんなときも、そのときにしか過ごせない過ごし方がある。

          今日は雨。雨の日は外に出たくなくなって引きこもりたくなるけど、引きこもりの一日でもわるくないよねと思えます。本でも読もうかな。天気や季節、その時の私の気分や調子は変わるけど、その時々の楽しみは必ずある。

          どんなときも、そのときにしか過ごせない過ごし方がある。

          色と食を楽しむ

          今日はとりとめなく気持ちをノートに書いていたら「美味しいもの食べたい」と書いていました。美味しいものは色合いもキレイで目も「ごちそうさま」していると思います。今日は何食べようかな。

          色と食を楽しむ

          遠い場所ほど、自分を大きくしてくれる。

          行ったことがない初めての場所に行くと、帰る時には自分がちょっと大きなっているイメージがある。遠くに行って初めて体感する新たなものが引き出しを満たしてくれるから。だから遠い世界にもっと触れていたい。

          遠い場所ほど、自分を大きくしてくれる。

          子どもの頃の密かな遊び

          子どもの頃、母親の口紅やマニキュアでこっそり落書きをして遊んでいました。子どもの私にとってメイク道具は、クレヨンや絵の具と同じだったんです。 (怒られますね、ごめんなさい🙇‍♀️) 最近、断捨離をしていて10年近くも使っていなかったアイシャドウや口紅を手放すのことにしたのですが、捨てる前に子どもの頃に戻ってメイク道具で落書きしてみました。 楽しかったなぁ〜(笑) こんな使い方をするものではないのですが… 使っていないものを使わないまま手放すより、使ってあげた方が自分にと

          子どもの頃の密かな遊び

          やさしい存在を心に宿して、歩をすすめ

          たまたま見つけた「みちのくのいとしい仏たち」展に行ってきました。 展示会のことは何も知らず、待ち時間に東京ステーションギャラリーに行こうかなと検索していたところ見つけた展示会で、ちょうど最終日だったんです。 https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202312_michinoku.html 展示されていたのは、お寺や神社にあるような威厳を感じる仏像・神像とはまた違った、素朴で優しい民間仏。少し「あれ?(笑)」と思うような不格

          やさしい存在を心に宿して、歩をすすめ

          ぐうたらってどうやるの?

          一日中ぐうたらしたい。やりたければやれるけど「ちゃんとしなきゃ」でぐうたらは途中で終わる。私は何に恐れているのだろうか?中途半端なぐうたらは中途半端な頑張りしか生まないのに。ぐうたらを恐れない心が欲しい。

          ぐうたらってどうやるの?

          まるごと受け入れてくれた小さな世界

          「なんか、ちがう」 その日にあったうれしかったことや気づきをある手帳に書いていたのですが、使っていくうちに違和感を覚えました。 どこに何を書くのか定めらていた手帳は書きやすいなと思って買ったはずが、だんだん書きずらさを感じて、書く気持ちが薄れていってしまったんです。 そこで、違和感の正体を探るため、その手帳とそっと距離を置いてみることにしました。 しばらくして、ぽんと浮かんだ気持ちは「まっしろな無地のノートに書きたい」でした。 どうやら「決められた枠組」があることに

          まるごと受け入れてくれた小さな世界