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子どもの頃の密かな遊び

子どもの頃、母親の口紅やマニキュアでこっそり落書きをして遊んでいました。子どもの私にとってメイク道具は、クレヨンや絵の具と同じだったんです。
(怒られますね、ごめんなさい🙇‍♀️)

最近、断捨離をしていて10年近くも使っていなかったアイシャドウや口紅を手放すのことにしたのですが、捨てる前に子どもの頃に戻ってメイク道具で落書きしてみました。

楽しかったなぁ〜(笑)

こんな使い方をするものではないのですが…
使っていないものを使わないまま手放すより、使ってあげた方が自分にとっても、モノにとっても悪いことではないよな、と思うんです。それがちょっと変な使い方でも、自分の中での密かな遊びとして使う分には問題ないかと…(自分に今、言い聞かせています)

口紅でぐるぐるとマルをただ描き重ねて、アイシャドウを砕いてまぶして色のコントラストを堪能しました^^

やってみた結果、心が満足してくれてすっきりした気持ちで手放しができました。
ずっともったいないと思いつつ、使わずに置いていたので踏ん切りがつけられました。

「やってみたいんだよな〜」という小さな心の声に従って行動すれば、心を満たしてあげられる。それがうれしくも思います。

自分で自分を満たす人でありたいものです。

たまには、子ども心、遊び心に向き合ってあげるのもいいですね。




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