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地球に優しいという言葉への違和感について。
今日は環境ワードについてのことを書きます。
最近、一部の企業やブランドの間でサステナブルや地球に優しいというような言い回しを避けるという動きがでてきている、ということを紹介している記事を見ました。
以前、アメリカの『Allure』というメディアが「“地球に優しい” “環境に優しい” “エコフレンドリー” “生分解性” といった表現の使用を禁止にする」というようなことを発表していましたが、それと
非接触型の社会の中で、「人は人とあまり繋がりすぎない方がいいのかも?」と考えさせられている。
今日は、現在の非接触型の社会について書こうと思います。
今は、「自粛、マスク、自粛、マスク」みたいな感じになっていることもあり、空気中のウイルス、人や場所の清潔感のようなものを普段気にしない僕のような人間でも、人との距離感や接触に対して少し神経質になってしまっている部分があったりします。
同じような感覚を覚えている方も多いのではないかと思いますが、このような心理は、今後、どのようになっていくの
不安感そのものはリスクではないが、人は不安感をリスクにつなげてしまう生き物。
緊急事態宣言の全面解除は延長の方向に舵が切られそうですね。
個人的な考えを述べさせてもらうと、5/6になったら、スパッと、はいっ終わり!! にならないことなんてすでに多くの人が大前提で考えていたと思うので、まぁそんなことはもはやどちらだって構わないと思っています。
仮に全面解除という発表があったとしても、5/7からいきなり普通通りに戻ることも難しいって人も多いでしょうしね。
人間界は「ワクチ
「いろんな考え方があるからね…」で話を終わらせてしまうことに対しての違和感。
人それぞれ違った考えや価値観があることで、今の世の中が出来上がっていることを考えると、「多種多様である」ということはとても素晴らしいことだと思います。
畑仕事に置き換えても、生物の多様性のあるなしで大きく栽培結果が変わってきますが、多様性というものは、人間社会の発展にも大きく貢献してきた要素の一つであることは疑いようのない事実だろうと思います。
今日の記事は、その多様性の中でも、「人の考え方に
畑仕事の揺るがない価値
一昨日は物凄い大雨でした。
我が家の畑もびしゃびしゃです…。
で、また今日も1日雨なので、今日も畑には入ることができそうにありません。
しかし、雨があるから植物はスクスク育つことができますし、その後の晴れ日のお日様に対し、一層のスペシャル感のようなものがでてくるような気がするので、雨には雨の良さが沢山あるものだ と思っております。
打たれたら打たれたで気持ちよかったりしますしね♪
(雨
最悪の想定という意味について考えてみました。
自分の周りでは、いわゆる最悪の事態 のようなものを考えコロナと向き合った結果、 自粛を延長すべし論 を唱える人も多いですが、僕は前記事(下記添付)で書いたように、慎重に考えつつも、現在のような過剰な自粛は段階的に緩めて行く方がよいという考えを持っています。
今回のことが長期化することによるウイルス以外のリスク と 現在の感染者数や重傷者数の推移 を考えると、どうしてもそういう考えに至ります。
1日の死者数って実は結構多い。
コロナの重傷者や死者数の数字が日を追うごとに積み上がっていますが、最近思うのが、 そんなこと言ったって、実はかなり少なく推移していますよね?? ということ。
そんなことを考えていたら、そもそも日本って1日でどのくらいの人が亡くなっているのだろう?? と思い、調べてみました。
厚労省が発表している、「日本で1日に起こる出来事」を調べた、「日本の1日」のデータによると、1日に亡くなる人は3,280