noteはじめ


はじめまして。

神奈川県、小田原市で農業を営んでいる久保寺と申します。

農園の日々のことをBlogやFBで綴らせてもらっていますが、農園の事業とは関係ないことを書いていることも多いので、私意や私感の整理の意味も兼ねて、noteも使っていくことにしました。

自然や環境に関すること、農に関することが記事内容の中心になるとは思いますが、自分の夢や未来への希望、日々の出来事やそれに対しての感情など、特別なルールは設定せずに、その時々で感じたことを記録する場所としてゆる~く使っていこうと思っています。

(noteプラットフォームの可能性や、BlogやFBとの比較もしていきたいので、時にはそれらの記事をコピーして載せてみたりしようとも思っています。)


この度、noteを書きはじめるに当たって、noteのことを少し考えてみました。

個人的感覚としては、noteには文章好きが集まっている場所というイメージが強く、様々なニーズや多種多様の発信を確認できることから、文章の異種格闘技戦のような面白さがある場所だと思っています。

また、急拡大中のプラットフォームであるからなのか、文章と文章の共感、共有から発展していく人と人との交流が活発な印象があり、他のSNSとは違った深みのやり取りも多いように感じています。


文章や言葉好きが集まる、文章と言葉に対する感想ですから、そういう場所になっていることも納得です。


文章を書くことの私的メリットについて


僕は文章を書く時間をとてもポジティブなものとして捉えています。


それには理由があって、自分の頭の中の整理につながることが多いことと、ふと新しいアイデアや言葉が降りてくることも多いことからそう感じています。

ということを今までは直感的にそう思っているだけでしたが、これを機に「どうしてそう感じることが多くなるのだろう??」という理由を考えてみました。



まずは頭の中の整理編


文章の内容を考えて、表現する言葉を自分の頭の引き出しの中から選ぶという行為だけでも相当に頭を回転させなければならないでしょうから、自分の頭の中の整理機能をガンガン働かせないと脳が効率よく働けなさそう。

選んだ情報をアウトプットする時も組み立て力やデザイン性を求められますから、整理整頓できていないとそもそも文章を組み立てられないから、ということもありそう。

思考を外在化し、文書を確認しながら、そこで得られた新しい気づきを客観的に自分の中に取り込むことにより、さらに作品の完成度を高めていく、という行為をとってみても、自分の思考の整理が重要な鍵となりそうなので、そもそも文章を書こうと思ったら自然と整理をしなければ成り立たなそう。


次に新アイデアの降臨編


普段から気にしていても簡単に気づけそうにありませんが、文書を書いている間、自分の脳内で「おっ!!こんな所にこんな情報があった」とか「この情報とあの情報を合わせても面白いかも」のような信号のやり取りが連続して起こっていたりもしそう。

その結果、頭の中でなんだか不思議な化学反応みたいなものが起こって、いつの間にやら新アイデアのヒラメキに繋がっていくとか…

また、書きながら調べ物をすることも多いことから、自然と新しい好奇心が湧いてくることも多く、知的興奮材料もとても多いという所も良いことが多そうですし、その結果、新しいアイデアや言葉が降りてくる可能性も高まりそう。



と、いうようなことを考え出したらキリがなさそうなのでこの辺で終わらせようと思いますが、考えれば考えるほど、改めて「文章を書く」という行為は、表現力を高める上でも頭の体操的な視点でみても、自分にとって大切なものなのだということを再確認できます。


ここは文章を書くことや読むことが好きな方たちが集う場所でしょうから、皆さんの文章への向き合い方や自己分析のお話なども聞くことができたら嬉しく思います。


なんだか、自己紹介なんだか自己分析なんだかよく分からない記事になってしまい大変恐縮ですが(笑)、こんな感じで、適当なリズムで書いていこうと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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