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非接触型の社会の中で、「人は人とあまり繋がりすぎない方がいいのかも?」と考えさせられている。

今日は、現在の非接触型の社会について書こうと思います。

今は、「自粛、マスク、自粛、マスク」みたいな感じになっていることもあり、空気中のウイルス、人や場所の清潔感のようなものを普段気にしない僕のような人間でも、人との距離感や接触に対して少し神経質になってしまっている部分があったりします。


同じような感覚を覚えている方も多いのではないかと思いますが、このような心理は、今後、どのようになっていくのか?? と、最近よく考えます。

コロナを人々が受容できるようになった時、接触を気にしない社会にさらっと戻れるのか?? ということを考えた時に、そうそう簡単には戻れないような気がする一方で、人は本能的にストレスを消し去ろうとする生き物だとも思うので、「あーそんなこともあったよねー」と簡単に戻れてしまうような気もしています。

(東日本大震災の時のことを考えると、どちらかというと後者の展開のほうが可能性として高いのではないかと考えていますし、個人的には、さらっと戻って欲しいという気持ちの方が強いです)


ただ、ワクチンや特効薬がいつできるのかも分かっていないことと、第2、第3波のことも考えると、そんなに簡単な問題ではないということと、接触を回避することを意識し続ける社会で長く過ごしていかねばならない ということは、ある程度、前提条件として考えておく必要性はあると思っています。

そうなると、ビジネスやライフスタイルへの影響も更に大きくなってしまう可能性も想定しなければならないのだろうとは思いますが、それらは時代によって必ず変わっていくものだとは思うので、仮に非接触型社会の長期化となったとしても、その変化にどう向き合っていかなければならないのか?? ということと、今後どうなっていく可能性があるのか?? ということを考え、今できることをコツコツ進めながら、自分の納得のいく形に調整していくことしかできないのだろうと思います。


(未来の正解、不正解は誰にも分からないので、やりながら自分なりに調整していくしかない)


だからこそ、なるべく広い視野で物事を見る目を持てるように努めることを大切にしていきたいなと思っています。

コロナの影響で性交って減ってるのかな??

人々のライフスタイルはどう変化しているのだろう ということを考えた時に、今、僕が一番気になっているのが、性交のことです。

人との接触に神経質になる人が多いと、性交の頻度や可能性も激減したりするのだろうか??
ということと、仮に激減していたとした時に、その先に何があるか?? ということを最近よく考えています。


これから先の出生率などのデータで、分析できる項目も増えてくるような気もしますが、現在、多くの人がどのような気持ちで性交のことを考えているのか?? ということは、多くのコロナの影響による変化分析の中でも結構気になる項目だったりします。


もちろん、気にしない人は気にしないのでしょうが、僕はコロナ前よりは心理的に気になっている人も多いと思っているので、結構控えている人も多いと思っていますが、実際どうなんでしょう??

自殺者減少のデータから考える、人との繋がり。


最近、コロナの影響でどう変化したか?? のような分析や統計のコンテンツが結構多くなってきていますが、その中でも印象的だったのが、自殺者数の減少データです。


このタイミングでこんな記事書くのって、なんだか嫌らしいなーと思いもしますが、とても興味深いデータですし、今後の数字がどうなってくるのか? ということも同時に気になります。

この記事を見て、「自宅勤務になったことでストレスが大幅に減った」と言っていた友人のことを思い出しました。

その友人は、「直接の人間関係が仕事上の大きなストレスで、それがないのは本当に幸せなこと」というようなことを言っていました。

そういう人が実は結構多かったりするのかもしれないな〜 と考えさせられるような記事でもあります。


また、人って実は、そんなに人と繋がりすぎない方が幸せに過ごすことができる生き物なのかもしれないな〜 とも思いました。


非接触型の社会は我々の社会を今後どのように変えていくのか?? ということを考えいくと、少なからず良い面もありそうなので、そういうものをかき集めて、また人は、新たな幸せに過ごすためのルールを作っていくのだろうなと思います。

人は弱いけど、とても強い。

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