もう 宇宙や 花や 風や鳥も わたしの心を わくわくさせなくなった どこにも出かけず 涼しい微風さえ、あれば 優しい布団に寝ていたい あの人たちにも 未練もなくなり わ…
誰か私を愛してよ! どんな私になっていっても見放さずに。 わたしを愛してよ! 心が醜くなっていくそんな私を 救ってよ わたしを愛して 愛してよ
初めて買った 小さなポトスの白い鉢を抱えて あれは 晩秋 11月 新しい場所に 初めてのお引越し わたしは初めに何もない壁に まず、その初々しい緑の葉を飾った そうし…
愛を返してくださいと あなたは言ったのだろうか? 歳月の中で 盲(めしい)になって 私のせいにすれば 全て片付くね でも 言っておく。 あなたには 初めから 選択権があっ…
公衆電話ボックスの 青白い灯り 裏通りの交差点を 通り過ぎるとき 思い出すのは 遠いひの うら若い私だ 未熟で 幼くて 何もかもが消えていきそうで 一生懸命だった …
愛する動物達への あの私の献身はどこから来るのだろう。 口がきけない生き物だから? 愛らしくて 罪など無くて。 本能こそが純粋であって。 無垢な目をしているから? ど…
私の心はいつも 孤独でひとりぼっちだ。 寂しいのは自業自得。 わたしはEGOISTだから。 親友という存在に凄く憧れた時代があったけど、 誰にも心を開けやしないし、 いつ…
面影橋から 春の長崎 うすら寒い 3月の 遠いむかしの写真には まだ19の私が 西陽に照らされた髪を垂らして 片方一重、 片方二重の あの目を細めて 柔らかに 微笑み …
もう無かった事には出来ない 様々な私の罪 ガラクタな思いを抱いて 出来損ないの 不完全な 不純な 心を 今なら ほらここから こんなにもみる事が出来るのに 過去に戻る…
ちんちくりん。 わたしは。 頭は大きいし 太っているし 首は短いし こうなっくると 何を着ても 滑稽で。 自分で自分が悔しくなるほど それは 悲しいことだけれど 悲し…
Satoko
2023年6月19日 17:43
生きるのは相当なエネルギーがいる。もうわたしゼロカロリーだよ。一方、大谷翔平選手のエネルギーはまるで太陽のような力。尊い人物。傍から見ている限り一点の欠点も無い。輝く星と輝かない星のように人生も小さな宇宙なのかな。星でさえ寿命があるのだもの
2023年6月19日 17:34
老いる事は当たり前で受け入れなければならないけれど。本当に自分が 老い始めるとやっぱり憂鬱になる。若い時に亡くなった人はあの世でも若いままの姿なのかな?私がもっと老いて行ったらわたしの姿は老婆なの?そんなのって…救いようある?
2023年6月19日 17:28
うっかり 安定剤を飲まずに長いこといると、生きている事。生きてきたこと。生きていく事。いつか誰しも必ず死ぬこと。今わたしの居る現在の全てが不安で怖くなる。寂しいし不安だし怖いし懐かしいし愛しているものの存在や何もかもがぐらぐら揺れるように恐ろしくなる…こわいたすけて
2023年6月19日 17:20
もう 宇宙や 花や 風や鳥もわたしの心を わくわくさせなくなったどこにも出かけず涼しい微風さえ、あれば優しい布団に寝ていたいあの人たちにも 未練もなくなりわたしは1人 眠る準備をする優しいおもいでや悲しい季節や朝露に濡れた緑の匂いはわたしの頭の中にあるきりだ痛い程懐かしい思いだけを抱いてもう 春が芽吹いても夏のときめく半袖のブラウスも嗚呼、もう 何もかも過ぎ去ってし
2023年5月27日 12:27
誰か私を愛してよ!どんな私になっていっても見放さずに。わたしを愛してよ!心が醜くなっていくそんな私を 救ってよわたしを愛して 愛してよ
2023年5月27日 12:20
初めて買った小さなポトスの白い鉢を抱えて あれは 晩秋 11月新しい場所に 初めてのお引越しわたしは初めに何もない壁にまず、その初々しい緑の葉を飾った そうして沢山の荷物が積み上げられた部屋に膝を抱え 貴方を待ったポトスはわたしの幸せの象徴のように 瑞々しく 燦燦と輝いたやがて青々としたポトスは段々元気を無くしていった水も欲しく無くなって日光を浴び
2023年5月16日 20:23
夜に空君の散歩に行く。空君はシロツメクサの絨毯から頑として離れようとせず困っていた所に轟音がし、空を見上げたら近く着陸する飛行機だった。好奇心で初めて夜空を見上げている空君に、これはね、飛行機って言うんだよと思わず抱きしめた。光るライトを空君はずっと目で追っている。尊い時間。
2023年5月10日 21:35
愛を返してくださいとあなたは言ったのだろうか?歳月の中で盲(めしい)になって私のせいにすれば全て片付くねでも 言っておく。あなたには初めから選択権があったはず道標もあったはずだし枝の別れた道にも出会っているそして指標は常に あなたの指が示したはずわたしがそうしたように。失敗過程に過ぎない日々を嗚呼!愛を返してくださいと貴方は言ってはいない時間を
2023年5月3日 12:13
公衆電話ボックスの青白い灯り裏通りの交差点を通り過ぎるとき思い出すのは遠いひの うら若い私だ未熟で 幼くて何もかもが消えていきそうで一生懸命だった わたしはあの頃他の何も見えていなかった一筋の恋の情熱の中で生きていたたしかに 〖恋〗をしていたのだと思うあの公衆電話まで走ってカードを差し込めば不安はきっと消えると信じ信じられなくなると素直に泣
2023年5月3日 10:53
愛する動物達へのあの私の献身はどこから来るのだろう。口がきけない生き物だから?愛らしくて罪など無くて。本能こそが純粋であって。無垢な目をしているから?どうなんだろう。これも どれもこれも 人間のエゴかもしれない分からない分からないけれど純粋な献身の気持ち生まれて溢れてこうしたらああしたらこの子らは生きやすく幸せではないか。と試行錯誤してやっぱり これは
2023年4月18日 22:56
私の心はいつも 孤独でひとりぼっちだ。寂しいのは自業自得。わたしはEGOISTだから。親友という存在に凄く憧れた時代があったけど、誰にも心を開けやしないし、いつまでもピエロでいる事もできないし…もう いじめられたくないし。自分の事で精一杯で、友達を 思いやる 事が出来なかった。もう、どうしたらいいのか分からなかった、とにかく人生の様々な嫌な場面から逃れることしか考えない
2023年4月11日 21:24
毎日 鬱と闘い、それでも毎日、空くんは可愛らしく この命の為に!とがんばれているよ。空くんはマルチーズの男の子。やんちゃで甘えん坊の5kg。こんな哀しい天使達が幸せになれない世の中なんて要らない。愛してあげて!
2023年4月11日 21:15
面影橋から春の長崎うすら寒い 3月の遠いむかしの写真にはまだ19の私が西陽に照らされた髪を垂らして片方一重、片方二重のあの目を細めて柔らかに 微笑みまるで何も知らず不安な大人の姿で写っている菜の花と川のせせらぎ 眼鏡橋を背にして浮かび上がる黄金色の 春の黄昏、1990年あなたも一緒にいたことが非常に繊細な痛みをわたしに教えてくれました
2023年4月10日 03:09
空くんは可愛いワンコ。まだ1さい。この子が寿命を全うするまで何としても生きたいけど、身体が疲れやすい時など、なんだか生きていられる自信がない時があって、どうしようと不安になる。可愛い空君の為に元気になりたい!空くんを不幸には出来ない!私更年期真っ最中
2023年4月10日 02:58
もう無かった事には出来ない様々な私の罪ガラクタな思いを抱いて出来損ないの不完全な不純な心を今なら ほらここからこんなにもみる事が出来るのに過去に戻る事は出来ないから苦しい 苦しいと 泣きながら生きる人生に上塗りは出来ないそれでも いつか 救われる時がくるからだから 後悔よ耐え難い想いよわたしはアナタと生きていくのだ報われる最期の為にきっと
2023年4月9日 11:16
ちんちくりん。わたしは。頭は大きいし太っているし首は短いしこうなっくると何を着ても滑稽で。自分で自分が悔しくなるほどそれは悲しいことだけれど悲しい姿だけれどだからこそ 愛おしい。誰にも見つけられずに咲いている野の花生き続ける遺伝子をいとおしくおもう。わたしはきっといつもいつだって私の不格好な姿を愛している