Satoko

社会不安障害。 鬱病。長年抗うつ剤と精神安定剤服用しています。引きこもりながら家事が仕…

Satoko

社会不安障害。 鬱病。長年抗うつ剤と精神安定剤服用しています。引きこもりながら家事が仕事の病み主婦、又 は女中さん?好きな言葉は 〖花鳥風月〗 いい身分の癖に、毎日苦しい。お金も苦しい。 世の中は すべて 諸行無常 。⇽早く悟れよ

最近の記事

生きるのは相当なエネルギーがいる。もうわたしゼロカロリーだよ。一方、大谷翔平選手のエネルギーはまるで太陽のような力。尊い人物。傍から見ている限り一点の欠点も無い。 輝く星と輝かない星のように人生も小さな宇宙なのかな。星でさえ寿命があるのだもの

    • 老いる事は当たり前で受け入れなければならないけれど。本当に自分が 老い始めるとやっぱり憂鬱になる。若い時に亡くなった人はあの世でも若いままの姿なのかな?私がもっと老いて行ったらわたしの姿は老婆なの?そんなのって…救いようある?

      • うっかり 安定剤を飲まずに長いこといると、生きている事。生きてきたこと。生きていく事。いつか誰しも必ず死ぬこと。今わたしの居る現在の全てが不安で怖くなる。寂しいし不安だし怖いし懐かしいし愛しているものの存在や何もかもがぐらぐら揺れるように恐ろしくなる…こわいたすけて

        • 無題

          もう 宇宙や 花や 風や鳥も わたしの心を わくわくさせなくなった どこにも出かけず 涼しい微風さえ、あれば 優しい布団に寝ていたい あの人たちにも 未練もなくなり わたしは1人 眠る準備をする 優しいおもいでや悲しい季節や朝露に濡れた 緑の匂いはわたしの頭の中にあるきりだ 痛い程懐かしい思いだけを抱いて もう 春が芽吹いても 夏のときめく半袖のブラウスも 嗚呼、もう 何もかも過ぎ去ってしまった 秋は寂しく 冬はただ耐える 暖かい布団の温もりさえあれば 優しい布団に

        生きるのは相当なエネルギーがいる。もうわたしゼロカロリーだよ。一方、大谷翔平選手のエネルギーはまるで太陽のような力。尊い人物。傍から見ている限り一点の欠点も無い。 輝く星と輝かない星のように人生も小さな宇宙なのかな。星でさえ寿命があるのだもの

        • 老いる事は当たり前で受け入れなければならないけれど。本当に自分が 老い始めるとやっぱり憂鬱になる。若い時に亡くなった人はあの世でも若いままの姿なのかな?私がもっと老いて行ったらわたしの姿は老婆なの?そんなのって…救いようある?

        • うっかり 安定剤を飲まずに長いこといると、生きている事。生きてきたこと。生きていく事。いつか誰しも必ず死ぬこと。今わたしの居る現在の全てが不安で怖くなる。寂しいし不安だし怖いし懐かしいし愛しているものの存在や何もかもがぐらぐら揺れるように恐ろしくなる…こわいたすけて

          だれか わたしを愛してよ!

          誰か私を愛してよ! どんな私になっていっても見放さずに。 わたしを愛してよ! 心が醜くなっていくそんな私を 救ってよ わたしを愛して 愛してよ

          だれか わたしを愛してよ!

          あのとき ポトス

          初めて買った 小さなポトスの白い鉢を抱えて あれは 晩秋 11月 新しい場所に 初めてのお引越し わたしは初めに何もない壁に まず、その初々しい緑の葉を飾った そうして 沢山の荷物が積み上げられた 部屋に 膝を抱え 貴方を待った ポトスはわたしの幸せの 象徴のように 瑞々しく 燦燦と輝いた やがて 青々としたポトスは 段々元気を無くしていった 水も欲しく無くなって 日光を浴びても 輝かなくなった 誰にでも 為すすべのない出来事がある 助けるにも手立て

          あのとき ポトス

          夜に空君の散歩に行く。空君はシロツメクサの絨毯から頑として離れようとせず困っていた所に轟音がし、空を見上げたら近く着陸する飛行機だった。好奇心で初めて夜空を見上げている空君に、これはね、飛行機って言うんだよと思わず抱きしめた。光るライトを空君はずっと目で追っている。尊い時間。

          夜に空君の散歩に行く。空君はシロツメクサの絨毯から頑として離れようとせず困っていた所に轟音がし、空を見上げたら近く着陸する飛行機だった。好奇心で初めて夜空を見上げている空君に、これはね、飛行機って言うんだよと思わず抱きしめた。光るライトを空君はずっと目で追っている。尊い時間。

          金のメッキが剥がれた時

          愛を返してくださいと あなたは言ったのだろうか? 歳月の中で 盲(めしい)になって 私のせいにすれば 全て片付くね でも 言っておく。 あなたには 初めから 選択権があったはず 道標もあったはずだし 枝の別れた道にも出会っている そして指標は 常に あなたの指が示したはず わたしがそうしたように。 失敗 過程に過ぎない日々を 嗚呼! 愛を返してくださいと貴方は言ってはいない 時間を返せ と言ったのだ そこで初めてわたしも わたしの人生を返してほしいと 思

          金のメッキが剥がれた時

          消えてゆく時代

          公衆電話ボックスの 青白い灯り 裏通りの交差点を 通り過ぎるとき 思い出すのは 遠いひの うら若い私だ 未熟で 幼くて 何もかもが消えていきそうで 一生懸命だった わたしはあの頃 他の何も見えていなかった 一筋の恋の情熱の中で 生きていた たしかに 〖恋〗をしていたのだと思う あの公衆電話まで走って カードを差し込めば 不安はきっと消えると 信じ 信じられなくなると 素直に泣いた 幼い私が ひとり ぽつんといる あんなにしてまで 縋りついた恋も

          消えてゆく時代

          わたしの献身

          愛する動物達への あの私の献身はどこから来るのだろう。 口がきけない生き物だから? 愛らしくて 罪など無くて。 本能こそが純粋であって。 無垢な目をしているから? どうなんだろう。 これも どれもこれも 人間のエゴかもしれない 分からない 分からないけれど 純粋な 献身の気持ち 生まれて溢れて こうしたら ああしたら この子らは 生きやすく 幸せではないか。と 試行錯誤して やっぱり これは 愛以外の何者でも無いと 私は思うのだ そんな同士が沢山いることを 嬉しく思う

          わたしの献身

          エゴイストな私

          私の心はいつも 孤独でひとりぼっちだ。 寂しいのは自業自得。 わたしはEGOISTだから。 親友という存在に凄く憧れた時代があったけど、 誰にも心を開けやしないし、 いつまでもピエロでいる事もできないし… もう いじめられたくないし。 自分の事で精一杯で、 友達を 思いやる 事が出来なかった。 もう、どうしたらいいのか分からなかった、 とにかく人生の様々な嫌な場面から逃れることしか 考えない私であった。 私の事は私で守るしかない。 逃げて。 逃げて。 ひとり自由に

          エゴイストな私

          毎日 鬱と闘い、それでも毎日、空くんは可愛らしく この命の為に!とがんばれているよ。空くんはマルチーズの男の子。やんちゃで甘えん坊の5kg。こんな哀しい天使達が幸せになれない世の中なんて要らない。愛してあげて!

          毎日 鬱と闘い、それでも毎日、空くんは可愛らしく この命の為に!とがんばれているよ。空くんはマルチーズの男の子。やんちゃで甘えん坊の5kg。こんな哀しい天使達が幸せになれない世の中なんて要らない。愛してあげて!

          おもいで橋

          面影橋から 春の長崎 うすら寒い 3月の 遠いむかしの写真には まだ19の私が 西陽に照らされた髪を垂らして 片方一重、 片方二重の あの目を細めて 柔らかに 微笑み まるで何も知らず 不安な大人の姿で写っている 菜の花と川のせせらぎ 眼鏡橋を背にして 浮かび上がる黄金色の 春の黄昏、1990年 あなたも一緒にいたことが 非常に繊細な痛みを わたしに教えてくれました 眼鏡橋からつたわるふたりの 面影は シャッター音と共に 時のかなたへ消え、 かつ

          おもいで橋

          空くんは可愛いワンコ。まだ1さい。この子が寿命を全うするまで何としても生きたいけど、身体が疲れやすい時など、なんだか生きていられる自信がない時があって、どうしようと不安になる。可愛い空君の為に元気になりたい!空くんを不幸には出来ない!私更年期真っ最中

          空くんは可愛いワンコ。まだ1さい。この子が寿命を全うするまで何としても生きたいけど、身体が疲れやすい時など、なんだか生きていられる自信がない時があって、どうしようと不安になる。可愛い空君の為に元気になりたい!空くんを不幸には出来ない!私更年期真っ最中

          輪廻

          もう無かった事には出来ない 様々な私の罪 ガラクタな思いを抱いて 出来損ないの 不完全な 不純な 心を 今なら ほらここから こんなにもみる事が出来るのに 過去に戻る事は出来ないから 苦しい 苦しいと 泣きながら生きる 人生に上塗りは出来ない それでも いつか 救われる時がくるから だから 後悔よ 耐え難い想いよ わたしはアナタと生きていくのだ 報われる最期の為に きっと その為に 人は 死ぬのだろう 産まれて  生きて 死ぬのだろう

          わたしのからだ

          ちんちくりん。 わたしは。 頭は大きいし 太っているし 首は短いし こうなっくると 何を着ても 滑稽で。 自分で自分が悔しくなるほど それは 悲しいことだけれど 悲しい姿だけれど だからこそ 愛おしい。 誰にも見つけられずに 咲いている野の花 生き続ける遺伝子を いとおしくおもう。 わたしはきっと いつも いつだって 私の不格好な姿を 愛している

          わたしのからだ