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【タンザニア記総集編】ハクナマタタ!
たった2週間。されど2週間。
だけど、その短い期間でも、学んだことはたくさんありました。
タンザニアで学んだことが、その後の高校生活・進路選択はもちろん、私自身の内面すらも変えてしましました。
タンザニアでの生活の中で、特に私を変えてくれた2つのことを紹介したいと思います。
そんな失敗、気にしなくていいさ!〜ハクナ・マタタ〜
ハクナマタタは、「大丈夫さ!」という意味です。
いつも私は小さなこ
Sakura Girls Secondary School訪問!!
実は、2週間の滞在の間に、さくら女子中学校を訪問しました!
この中学校は、日本の一般社団法人キリマンジャロの会と、現地のさくらビジョンタンザニアが共同で設立した学校です。
一緒にボランティアをしていたしずかが、アクティビティのハイキングの最中に看板を発見。「すぐ近くだから行ってみようよ!」ということで、2人で訪問しました。
さくら女子中学校については、ホームページに詳しく載っているのでぜひ覗
あと何日。あと何日。私にできることは。
タンザニアでの最初の1週間がすぎて、ようやく慣れてきた!というところ。
私は、残された時間がもう1週間しかないことに気がつきました。
気づいた瞬間に覚えたのは「焦り」。
私はここで、何ができるだろうか。
新しいクラス。新しい挑戦。
2週目からは、upperクラスからbabyクラスに移動して授業をしていました。
upperクラスの子は「お手洗いに行っていいですか?」というように、簡単なフレーズ
怒涛の1週間。あれっ、もう1週間!?
皆さんお久しぶりです。noteを書くのは約11ヶ月ぶりになります。
タンザニアでの活動初日のnoteを書いた後、私は受験勉強に取りかかり始めたので更新ができていませんでした。友だちからも「咲和のnote早く見たい!」って言ってもらっていたけど、今になってごめんなさい😅
今から、1年前の記憶を辿りながら文字に起こしてみます。あれから1年経つと、当時考えていたこととはまた違った感覚で自分の体験と向き
初めてだらけ。戸惑い?それとも?
私はアフリカに対してどんなイメージを持っていたんだろうか。貧しくて困っている?食べ物がなくて困っている?プリミティブな生活をしている?自分の先入観、ありすぎて吐き気がした。
タンザニアについて、初めに思ったこと。
「普通に栄えてるじゃん。」
きっと自分にまだ先入観があるだろうとは思っていた。だけどここまでとは。
舗装された広い道路。5階建以上の高い建物。ビル街。車とバイクと牛と羊と人が混在