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韓国に行った時に知り合った子

アメリカの話しの間に一つ物語がありました

僕が19歳の時に韓国に買付けに行った時に

明洞でフラッと服のお店に入りました

すると高校生のKO君が、

日本人ですか?っと話してきました

おおっ!日本語上手いね

在日なんです〜関西ですか?

関西やで!

そこから話が盛り上がって

この服売れそうやねっと聞き、

次の日彼はお店にある商品を何処で仕入れているか

僕を案内してくれる事に

案内されたのは大量の服の卸がズラっと並んでいた

流行りのブランド品から色々あり

へ〜っと辺りを見渡していた

その中で工場横流し品など

嘘か本当か良く分からない商品も沢山あった

案内してくれたお礼に飯をご馳走した。

彼は高校から韓国にきているらしく

早く日本に帰りたいと言っていた

そこから日本に帰り、

メールで良くやり取りする関係になった

僕はちょくちょく韓国に買付けと遊びで

彼とよく遊ぶようになっていった

彼はアパレルが大好きで

服を大事にし過ぎて、

遊んで焼肉行こうとなったら、

ちょっと待って!

服を着替えてくる!

とわざわざ家に帰ったり

高速道路をタクシーで走っている時に

窓から顔を出していると

お気に入りのタオルが飛んでいき

必死にタクシーの運転に戻ってくれと訴え

3日間タオルが!っと嘆くなど

エピソードが色々あって

彼とは今でも繋がっていて

今でもたまにイジってしまうw

彼(KO君)とはイジるエピソード以外に

色々物語があるので、

紹介しておきたい

彼は多彩な才能を持ち合わせていたが、

なかなか開花しない状態で

共に成長し合う関係になっている

彼は韓国では当時有名なプロモーターの側で働いていた関係で

通訳として韓国と日本の芸能の架け橋をする仕事をしていた

その当時は音楽系の方の知り合いが多く

遊びに行くと韓国のクラブに良く行っていた

その当時はまだ整形美容が発達していなかったので、

可愛い子を見つけるのは難しかった記憶がある

僕はクラブが好きではないので、

座ってお酒を飲みながら音楽を聞いていた

当時の韓国では勢いある人とお酒を交わすのだが、

韓国の方はめちゃくちゃ強い

ウイスキーとコーラの爆弾が流行っていて

夜から朝9時まで飲んで、

まだ行こうと連れ回される

自我が強いので記憶は無くなる事は無いが、

眠気と気持ち悪さの戦いとなる

日本人として負けてはならぬっと思ってたいたのか頑張っていたが、

惨敗でした。

僕は彼らと仲良くなり、

KO君を通して、

商売でアパレルを海外から韓国に卸す仕事をやろうと考えたのである

これがアメリカで仕入れて売る理由の一つでもあった

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