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愛犬と暮らす

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記事一覧

愛犬の急な動物病院受診で考えた

愛犬の急な動物病院受診で考えた

3連休初日。一人暮らしの母の方は兄が担当してくれたので、ゆっくりしようと思っていた。
が、愛犬に気になることがあって、急遽動物病院に連れて行くことに。
妻は仕事があったため、私が連れていき、結果としては、大したことはなく、薬をもらって様子を見ることになった。ホッとしたけれど、心身ともに疲れ果てた。
なかなか休ませてくれない。

愛犬を連れいった動物病院はWeb受付システムが入っていて、朝の早い段階

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8歳愛犬の健診結果に異常あり。再検査に。心配の種は増えたけれど仕方ない。

8歳愛犬の健診結果に異常あり。再検査に。心配の種は増えたけれど仕方ない。

連休2日目の日曜日。
昨日までの疲れも残っていて、午前中はゆったり。

愛犬の健診項目の残りがあったようで、妻から頼まれ午後から愛犬を連れて動物病院へ。

検体を渡して終わりかと思っていたら、15分くらいで結果がわかるとのことで、結果を聞くことにした。

結局、1時間以上待つことになったたけれど、特に時間が決まった用事があるわけでもなかったので、大人しく待機。(途中、また今後にします、と言いたい衝

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急に思い立った山中湖ドライブでリフレッシュ

急に思い立った山中湖ドライブでリフレッシュ

今日は昼過ぎまでダラダラと寝て、睡眠負債を返した後、夕方から愛犬と一緒に山中湖へドライブに行ってきました。妻は仕事があったため、久しぶりの愛犬との二人旅です。

正直なところ、朝から少し疲れが残っていました。家でゴロゴロしていてもリフレッシュできなさそうだったので、思い切って家を出ることにしました。

特に目的地を定めず、一般道を使って2時間ほどのドライブです。お気に入りの音楽を聴きながら、のんび

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イヌを飼うと高齢者の認知症リスク低減の可能性

イヌを飼うと高齢者の認知症リスク低減の可能性

我が家でも犬を飼っていますが、高齢者の認知症リスクを下げるという研究結果が紹介されていました。

記事は次のような内容でした。
- 東京都健康長寿医療センターなどのグループによる研究では、イヌを飼っている高齢者は認知症の発症リスクが40%低いことが示された。
- 研究は、東京都内で行われた1万1000人余りの65歳以上の男女を対象に約4年間にわたって行われた。
- イヌを飼っている人は、散歩や社会

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ペットも家族

ペットも家族

ペットも家族

 急な地震、急な事故。今や家族としての地位が確立されている動物たち。

無事だろうか、一緒に逃げられたのだろうか。気になるところです。

 能登半島地震は、SNSで地震の際に驚いて、家から逃げてしまった犬を探しているというメッセージをいくつか見ました。

 またこの度のJAL機炎上事故では、乗務員、乗客全員無事との報道の陰に、貨物室に預けられていた2匹の動物は救出ができなかったとの

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気持ちの良い青空のもと、近くの河川敷に愛犬と散歩。 #空

犬と話してみたいと思うけど

犬と話してみたいと思うけど

大型犬と暮らすことが夢だった夫。
その夢が叶ったのが4年前。

家の中で犬を飼うのが初めてだったので、最初は抜け毛の心配が私の頭の中を占めていた。 
実際一緒に暮らしてみると、抜け毛すごい(笑)
しかし、人間もすごい。慣れてしまう。コロコロを片手に「毛とともに生きる」そんな気持ちで暮らしている。

当初、実家の母は「犬がいると落ち着かないから、なかなか行けなくなるわ」と嘆いていた。しかし、この間来

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病院や介護施設に入らなければならなくなった時、あなたのペットは大丈夫?

病院や介護施設に入らなければならなくなった時、あなたのペットは大丈夫?

病院や介護施設に入らなければならなくなった時、あなたのペットは大丈夫?

以前は集合住宅でペットを飼うことはできなかったですが、今や飼育可能集合住宅は増加しています。一昔前は、戸建てで猫を飼う場合、散歩させるでなく、猫自らが散歩して返ってくる生活でしたので、今や猫のご家庭によくあるキャットタワーなどありませんでした。このような工夫をすれば、犬よりも散歩もなく、育てやすいのが猫です。たとえ一人暮らし

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犬と暮らすこと。

犬と暮らすこと。

僕は20代の頃、ドッグトレーナーとして活動していました。

毎日犬にまみれて犬のことだけを考えて、犬の気持ちを理解しようと毎日必死でした。

トレーニング方法をいくら学んでも、犬は一向に良くならないし、周りのペアができていることが自分たちのペアができなくて焦ったり、自己嫌悪に陥ったりしていました。

卒業してから、自分でパートナー犬を迎え、トレーナーとして独立もし、たくさんの飼い主さんと犬たちを見

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犬の成長は飼い主の成長

犬の成長は飼い主の成長

叱らないトレーニングを提唱していますが本当にそれで大丈夫なの?て心配になりますよね。
犬を知り、相手を思いやることが当たり前になればできます!

ドッグライフコンサルタントの佐藤です。

叱らないの定義叱らないと言うと甘やかすことと同じと思っている方も多いと思いますが、甘やかすことは叱らないことではありません。

甘やかすのではなく、やってほしくないことをやらない環境を作り、やってほしいことをちゃ

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