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エンジニアが海外旅行をしながら3ヶ月海外で働いてみた

3月に日本を脱出して海外放浪生活を始めてから3ヶ月以上が経過した。

3ヶ月間で

  • パリ

  • バルセロナ

  • チューリヒ

  • インターラーケン

  • ミラノ

  • ローマ

  • フィレンツェ

  • ヴェネツィア

  • シンガポール

  • メルボルン

  • シドニー

  • ゴールドコースト

の12都市に滞在し、現地での生活を楽しんできた。

この記事では同じように海外生活にチャレンジしたい人に向けて、海外での生活の様子を紹介しようと思う。

海外に住んでみるというのは最高にエキサイティングな経験のため、全ての人におすすめしたい。

住居

住居は全てAribnbを利用している。

土日に島に遊びに行ったりする時は1日だけホテルを利用したりもするが基本的にAirbnbを利用している。

実際に使ってみて感じたのは、Airbnbは最高のサービスだということだ。

現地の家を宿泊所として利用ができるので実際にその場所での生活を体験できる。また、ホストの人たちも商売熱心で、冷蔵庫にシャンパンを用意しておいてくれたり、家の周りのおすすめスポットを教えてくれたりする。

海外放浪生活ではAirbnbを利用することをおすすめする。特にPC作業をしなければならない人はホテルだと集中できないと思うので、Airbnbが必須だ。

食事

数週間の海外旅行ならば毎日外食でもいいが、円安の影響で数ヶ月外食をするのは不可能に近い。

また、外食は健康にも影響があるため、平日は自炊をすることになる。

いろいろな国で自炊をするのは本当に楽しい。

国によってスーパーマーケットで売っているものが全然違うし、みたことがないような食材も多い。

それらを使って、パートナーと一緒に料理をするのは非常に楽しい時間になる。

移動

海外放浪生活の一番辛いところは移動だ。

飛行機や鉄道に何度も乗り、重いキャリーを引きづり続けないといけない。

こればっかりは避けることはできないが、少しだけTipsを紹介したい。

LCCの上位クラスは安くて快適

LCCのエコノミークラスは地獄のような狭さだ。

この狭い空間に身体を詰め込まないといけないのは本当にストレスであり、考えただけでも憂鬱になる。

そんな時は、LCCの上位クラスを試してみてほしい。1万円ぐらいの追加料金で快適な席が手に入る。
普通の航空会社のビジネスクラスの場合、何十万という追加料金を支払わないといけないが、LCCの上位クラスは手に届く範囲で快適さを提供してくれる。

鉄道の方が飛行機より早い

ヨーロッパの国間を移動するときは鉄道の方が早かったりする。

飛行機で1時間の距離を鉄道の場合3,4時間かかることになるが、飛行機と違って時間ギリギリに駅に行ってもいいので、待ち時間を考えると鉄道の方が賢い選択になる。

2時間前に空港に行き、1時間のフライトに乗り、荷物のピックアップをして、空港から市内にいくことを考えたら、鉄道で他の国に行った方が早い。

スイスからイタリアまでの移動に鉄道を利用したが、窓から見える景色も最高だった。

お金

海外放浪生活で一番気になるのはお金だろう。

変な希望を持たせたくないので、正直にいうと、お金はめちゃくちゃかかる。

一回の外食で一人1万円かかることなんて普通で、Airbnbの料金、飛行機代、食事代、何もかも高額だ。(円安が原因)

そのため、海外放浪生活をしたいのならば以下で説明するぐらいのお金をリモートで稼ぎ続けなければならない。

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