RUNE SAKURAI
記事一覧
【関東道の駅スタンプラリー2020完走】足湯のある道の駅【目的別道の駅巡り】
2020年版の関東道の駅スタンプラリーに挑戦し、178箇所(+2020年6月にオープンした新駅、道の駅足柄・金太郎のふるさと)を完走いたしました。
道の駅といえば旅行やドライブ中の休息に立ち寄るといったイメージもあるかと思いますが、各地域の魅力がたっぷりつまった道の駅を目的地に設定するのも楽しい発見があるかと思います。
今回は、長時間に及ぶドライブの疲れを手軽に癒せる【足湯】のある道の駅と集めたス
虫グルメフェスVol.0 東京駅スクエアゼロ
訪れた日:2020年11月28日
伝統食としての面を持ちながらも、近い将来に起こりうる食糧難への解決策としてたびたび注目を浴びる昆虫食は、個体における可食部の多いことや飼育によって発生する温室効果ガスの排出量の少なさから「未来のタンパク源」といった見方もされています。
そんな昆虫食について、メリットのみならず実際に抱かれているイメージや現状にも向き合ったうえで「食材としての美味しさや面白さ」な
あらいやオートコーナー②
訪れた日:2019年12月1日
《前回訪れたときの話はこちら》
霞ヶ浦のほど近く、茨城県稲敷市に存在するあらいやオートコーナーの看板がリニューアルしていました。
建物は以前と同様です。
稼働しているのは外の飲料自動販売機3台と、店内の紙パック飲料自販機、ゲーム機(スロット)一台、そして日本ではここと丸昇24の2台しか稼働していないというツガミ製の弁当自販機が1台となります。
手作りのお弁
道の駅あらかわ・鈴ひろ庵
訪れた日:2019年11月25日
2005年に秩父市と合併した旧荒川村地域にある道の駅で「農村村役場」という愛称で親しまれています。全長173kmに及ぶ荒川の上流にあたる旧荒川村は同名ということで東京都の荒川区と姉妹都市として提携していました。
この地域には鍾乳洞やダムの他、蒸気機関車「パレオエキスプレス」が運行しています。
SL・パレオエキスプレスの名称は天然記念物に指定された「古秩父湾堆積
鴻巣川幅うどん・小山屋食堂
訪れた日:2019年11月19日
2008年、国土交通省荒川上流河川事務所の調査によって鴻巣市滝馬室と吉見町大和田の間を流れる荒川の川幅が全国で最長であると確認されました。
そこで設けられた「川幅日本一」の標は鴻巣市と吉見町に1つずつ、県道27号東松山鴻巣線上にありますが(日本一と認定されているのはここの標から600m程上流の区間とのことです。)天気の良い日に御成橋を通行してもほとんどその流れを
道の駅童謡のふるさとおおとね・農村レストランわらべ
訪れた日:2019年11月5日
合併してから10周年を迎える加須市の大利根地区は「たなばたさま」などの童謡や全国の校歌を手掛けた作曲家・下總皖一の出身地だそうで、道の駅の前には銅像が建てられています。
夏から秋にかけてはホテイアオイの見所ともなる道の駅施設内の農業創生センターは別名「米米倶楽部」という名前がつけられており地元で採れた大利根産コシヒカリ、古代米、果物や野菜などが販売されています。