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私は40代の公務員。 リアルスピリチュアリストに師事して、心理やスピリチュアルを学びな…

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私は40代の公務員。 リアルスピリチュアリストに師事して、心理やスピリチュアルを学びながら、自分自身や周りの人が本来持っている力を発揮できるよう、探求し実践する日々を送っています。

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本当の気持ちで生きること

私は、どちらかというとコミュニケーションを取るのが苦手な人。 それは、人とのものでもあり、 実は、自分自身とのものでも、同じことが言える気がしています。 ここ一…

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2年前
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清濁併せ呑む

子供の友人数名が体調不良になった。 コロナコロナと騒がれる中で、 どんな体調不良なのか、検査は受けたのかなど、情報は受け取っていない。 不安と焦りが募った。 ど…

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1年前
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あいつのせいで死んでしまうという恐怖と出会い、そして構えを解くことを許したお話

職場の同僚で、どうしても許せない奴がいた。 何をやってもだめ。 本質からずれずれ。 平気で嘘をつく。 責任感ゼロ。 人のせいにする。 判断をせず、人のふんどしで相撲…

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1年前
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「大変だ…」という暗示

久しぶりの投稿になりました。 今日は、「大変だ…」という暗示のお話を。 これ、実は私のおはなし。         …………… 最近、職場の人事異動で、私以外の数…

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2年前
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どうかしてたんだ。

人に、周りに合わせなきゃ。 集合意識への同調。 それは、世の中からの強迫からくるものでもあり、自分がはずされ、蔑まれることへの恐れからくるものでもある。 心の奥…

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2年前

必ずしも…拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ

ある小説の一節。 優れた芸術家が 弟子の問いに答えた一言(いちごん)。 *** 必ずしも…… 拙さ(つたなさ)が巧みさに(たくみさ)に劣るわけではないんだよ *** …

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2年前
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アウトプットのかたち

私の子どもに、恥ずかしがり屋さんがいる。 今のところ、自分の言葉を発するのは、ちょっぴり苦手。 でも、絵を描くのは、好きのよう。 新しい机で、動画好きの子どもが…

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2年前
1

人を否定しないためには

私は、できるだけ人に合わせて生きる人生を送ってきた気がする。 それは、良かれと思って。 そして、合わせることで、自分の居場所を失わないために。 失うことの恐れか…

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2年前
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本当は視えている

私は、視力が悪く、いくつかの目の病気もある。 見えない見えないと、繰り返してきた。 見えるようになりたいとも。 でも、本当は視えていた。 見ようとすればするほど…

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2年前

オリンピックとパラリンピックは一緒にやったらどうかな?

パラリンピックが始まりましたね。 ちょうど今、車椅子ラグビーの選手たちが熱いたたかいを繰り広げています。 はて…? どうしてオリンピックとパラリンピックを別にや…

M&Y
2年前
1

信じて任せること

最近、不安や孤独を感じる人の多さに驚いている。 コロナでも、コロナでなくても。 頑張ったことを、頑張ってきたことを認めてほしい。 上司から、頑張っていると評価し…

M&Y
2年前
1

同調する、ということについて。

最近、子どもと過ごしていて、ふと感じることがありました。 子どもを自分に合わせようとしてないか?って。 私の口から出る子どもへの言葉は、 「好きにしていい。」 …

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2年前
3

人の力ってすごい

昨日、とある高校の吹奏楽部の演奏会に行ってきました。 コロナ禍での演奏会。 直前で一般のお客さんの入場をとりやめられ、客席には関係者だけ。 それでも、ライブでの…

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2年前
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○○らしさってなんだろう?

この前、ふと… 父親らしさってなんだろう? そんな疑問がわきました。 子供と過ごしているとき、何か抵抗感というか、力みというか、ナチュラルでない自分がいました。 …

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2年前
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怒りの奥から汲み取った声は、大切なことを教えてくれました。

先週、出張に行ってきました。 同行した上司は、言葉を選ばずに言えば… 残念な人…。 もっと上の上司に媚び、アピールや、よかれと余計なことばかりをするタイプ。 勘な…

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2年前
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背景を識ることは交流すること

熱い日が続いていますね。 オリンピックでも、熱い試合が繰り広げられ、さまざま選手の活躍が見られます。 初めて採用された卓球の混合ダブルスでは、世界王者の中国に勝…

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2年前
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本当の気持ちで生きること

本当の気持ちで生きること

私は、どちらかというとコミュニケーションを取るのが苦手な人。

それは、人とのものでもあり、
実は、自分自身とのものでも、同じことが言える気がしています。

ここ一年くらい、メンターであり、師事する方からコミニュケーションに大切なことを学び、スピリチュアルワークであるチャネリングの基礎なども学んでいます。

そのメンターとは、
日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみさん。

リアルスピリチュアリス

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清濁併せ呑む

清濁併せ呑む

子供の友人数名が体調不良になった。

コロナコロナと騒がれる中で、
どんな体調不良なのか、検査は受けたのかなど、情報は受け取っていない。

不安と焦りが募った。

どうしよう。
どうしよう。

隔離は?
食事は?
消毒は?

正直、ビビった。

以前、家族のほとんどが陽性となり、辛い日々があったから。

かかっていたらどうしよう。
広げないためにはどうしたらいいか。

でも、まだ何も分からない。

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あいつのせいで死んでしまうという恐怖と出会い、そして構えを解くことを許したお話

あいつのせいで死んでしまうという恐怖と出会い、そして構えを解くことを許したお話

職場の同僚で、どうしても許せない奴がいた。

何をやってもだめ。
本質からずれずれ。
平気で嘘をつく。
責任感ゼロ。
人のせいにする。
判断をせず、人のふんどしで相撲をとる。
それでいて、仕事をしている感じだけ出して、大変そうな、でもそれを我慢してやっている感じだけ出して、本質からずれた仕事ばかりを続け、ひたすら残業をする。
できない、面倒が基本。
困ったら人の目を見てひたすら助けを求め、助言をす

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「大変だ…」という暗示

「大変だ…」という暗示

久しぶりの投稿になりました。

今日は、「大変だ…」という暗示のお話を。

これ、実は私のおはなし。

        ……………

最近、職場の人事異動で、私以外の数人が他の部署に異動になり、残ったのは私だけ。

転勤していく人から、

「一人で残るのは大変ですよ〜」

と何度か声をかけられていました。

それを聞いているときは、

そうだよねぇ

くらいで受け流していた私。

そして、新体制に

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どうかしてたんだ。

どうかしてたんだ。

人に、周りに合わせなきゃ。

集合意識への同調。

それは、世の中からの強迫からくるものでもあり、自分がはずされ、蔑まれることへの恐れからくるものでもある。

心の奥で、周囲と、世の中と同化することを善としていた。

同化してたんだ。

それじゃ、自分はどこにいるの?

自分でいられないじゃん。

共感することと同化することは違う。

自分が人に同化して、何かを強要してることもあるかも。

自分と

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必ずしも…拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ

必ずしも…拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ

ある小説の一節。

優れた芸術家が

弟子の問いに答えた一言(いちごん)。

***

必ずしも……

拙さ(つたなさ)が巧みさに(たくみさ)に劣るわけではないんだよ

***

周囲の巧みな人々に埋もれないようにと、
受け入れられるようにと、
必死に強張らせていた私の体と意識が

ふぅ〜…

とゆるみました。

寒い冬の日に、あったかい露天風呂にでも体を預けたときのように…。

アウトプットのかたち

アウトプットのかたち

私の子どもに、恥ずかしがり屋さんがいる。

今のところ、自分の言葉を発するのは、ちょっぴり苦手。

でも、絵を描くのは、好きのよう。

新しい机で、動画好きの子どもが気ままに描いた作品。

ハンマーヘッドシャーク。

何かを描いて形にするって、

素敵なアウトプットなのかも知れません😊

人を否定しないためには

人を否定しないためには

私は、できるだけ人に合わせて生きる人生を送ってきた気がする。

それは、良かれと思って。

そして、合わせることで、自分の居場所を失わないために。

失うことの恐れから、というのが、実のところ大きいかもしれない。

ここしばらくの間、私は

「自分軸」

というものを、学び、体験し、できるだけ実践してきた。

以前、noteにも記した、リアルスピリチュアリストの橋本ゆみさんが企画◦運営されている「

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本当は視えている

本当は視えている

私は、視力が悪く、いくつかの目の病気もある。

見えない見えないと、繰り返してきた。
見えるようになりたいとも。

でも、本当は視えていた。

見ようとすればするほど、見えるものは限られてくる。

でも本当は、多くのことを受けとっていた。

本当は、見ようとするものとは比べものにならないくらいのものを、受けとっていた。

見ようみようとせずに、受けとっているものを感じて、ただ受けとるだけで、見よう

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オリンピックとパラリンピックは一緒にやったらどうかな?

オリンピックとパラリンピックは一緒にやったらどうかな?

パラリンピックが始まりましたね。

ちょうど今、車椅子ラグビーの選手たちが熱いたたかいを繰り広げています。

はて…?

どうしてオリンピックとパラリンピックを別にやるんだろう?

運営上の問題?
介助の問題?
始まりの違い?
趣旨の違い?
スポンサーの問題?
放映権?

分け隔てること自体、私は腑に落ちない。

私は、

オリンピックとパラリンピック、

一緒にやれば、いいと思う。

信じて任せること

信じて任せること

最近、不安や孤独を感じる人の多さに驚いている。

コロナでも、コロナでなくても。

頑張ったことを、頑張ってきたことを認めてほしい。

上司から、頑張っていると評価してほしい。

部下に、自分がどれだけ我慢して、我慢して、頑張ってきたか認めてほしい。

世間から、認めてほしい。

背景は、人それぞれあるのかもしれないけれど、そのことを、自分に許している人は、そんなに多くない気がしている。

自分に

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同調する、ということについて。

同調する、ということについて。

最近、子どもと過ごしていて、ふと感じることがありました。

子どもを自分に合わせようとしてないか?って。

私の口から出る子どもへの言葉は、

「好きにしていい。」

でも、自分と違う一面を見せる子どもに感じているもの、私の根っこにあるものは、

『私の考えから外れないで。』

だったりするのかも知れません。

私と同じであるように。

他者と同じであるように。

これって、「同調」ってやつかも知

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人の力ってすごい

人の力ってすごい

昨日、とある高校の吹奏楽部の演奏会に行ってきました。

コロナ禍での演奏会。
直前で一般のお客さんの入場をとりやめられ、客席には関係者だけ。

それでも、ライブでの演奏会は、本当にすごかった。

音、リズム、ダンス。

そこに言葉はないけれど、演奏者、演技者が発するものに触れると、それだけで人の大切なものに触れたようで、涙が出てきました。

ライブっていいですね。

それから、コロナ禍で世の中に広

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○○らしさってなんだろう?

○○らしさってなんだろう?

この前、ふと…
父親らしさってなんだろう?
そんな疑問がわきました。

子供と過ごしているとき、何か抵抗感というか、力みというか、ナチュラルでない自分がいました。

何か頑張っているような、でも何もしてあげられてないような、そんな感じ。

自分って父親らしくないのかな…。

そんな思いがよぎったとき…

ん?

父親らしさってあるのかな?

という疑問が湧いてきました。

そこに自分はいるのだろう

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怒りの奥から汲み取った声は、大切なことを教えてくれました。

怒りの奥から汲み取った声は、大切なことを教えてくれました。

先週、出張に行ってきました。
同行した上司は、言葉を選ばずに言えば…
残念な人…。

もっと上の上司に媚び、アピールや、よかれと余計なことばかりをするタイプ。
勘なしだから、仕事の意味も大切な部分も考慮せず、とにかく早く仕事を終わらせたがる、そんなところのある人です。

そんな上司との出張では、その上司に割り当てられたはずの仕事を突然振られたりして、ストレスの溜まる旅でした。

上司への苛立ちを抱

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背景を識ることは交流すること

背景を識ることは交流すること

熱い日が続いていますね。

オリンピックでも、熱い試合が繰り広げられ、さまざま選手の活躍が見られます。

初めて採用された卓球の混合ダブルスでは、世界王者の中国に勝ち、日本の選手が見事金メダルを獲得しました。

同じく初採用のスケートボードも、若い選手が躍動。

柔道では、兄妹が揃って優勝をし、ソフトボールもアメリカを破って金メダルでしたね。

単純に、日本人として、同じ国の選手が活躍している姿を

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