M&Y

私は40代の公務員。 リアルスピリチュアリストに師事して、心理やスピリチュアルを学びな…

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私は40代の公務員。 リアルスピリチュアリストに師事して、心理やスピリチュアルを学びながら、自分自身や周りの人が本来持っている力を発揮できるよう、探求し実践する日々を送っています。

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本当の気持ちで生きること

私は、どちらかというとコミュニケーションを取るのが苦手な人。 それは、人とのものでもあり、 実は、自分自身とのものでも、同じことが言える気がしています。 ここ一年くらい、メンターであり、師事する方からコミニュケーションに大切なことを学び、スピリチュアルワークであるチャネリングの基礎なども学んでいます。 そのメンターとは、 日本リアルスピリチュアル協会の橋本ゆみさん。 リアルスピリチュアリストとして、人が生きていく中で直面する多種多様な課題を、心理学やアカシックリーディ

    • 清濁併せ呑む

      子供の友人数名が体調不良になった。 コロナコロナと騒がれる中で、 どんな体調不良なのか、検査は受けたのかなど、情報は受け取っていない。 不安と焦りが募った。 どうしよう。 どうしよう。 隔離は? 食事は? 消毒は? 正直、ビビった。 以前、家族のほとんどが陽性となり、辛い日々があったから。 かかっていたらどうしよう。 広げないためにはどうしたらいいか。 でも、まだ何も分からない。 子供も元気だ。 どこまでやるか? う〜ん。 とりあえず部屋にこもっておい

      • あいつのせいで死んでしまうという恐怖と出会い、そして構えを解くことを許したお話

        職場の同僚で、どうしても許せない奴がいた。 何をやってもだめ。 本質からずれずれ。 平気で嘘をつく。 責任感ゼロ。 人のせいにする。 判断をせず、人のふんどしで相撲をとる。 それでいて、仕事をしている感じだけ出して、大変そうな、でもそれを我慢してやっている感じだけ出して、本質からずれた仕事ばかりを続け、ひたすら残業をする。 できない、面倒が基本。 困ったら人の目を見てひたすら助けを求め、助言をすると、最初からそれを分かっていたように盗み、その場をただしのぐ。 腹が立って仕

        • 「大変だ…」という暗示

          久しぶりの投稿になりました。 今日は、「大変だ…」という暗示のお話を。 これ、実は私のおはなし。         …………… 最近、職場の人事異動で、私以外の数人が他の部署に異動になり、残ったのは私だけ。 転勤していく人から、 「一人で残るのは大変ですよ〜」 と何度か声をかけられていました。 それを聞いているときは、 そうだよねぇ くらいで受け流していた私。 そして、新体制になって、新しい仲間がやってきました。 着任したばかりで落ち着かない中でも、一生懸

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        本当の気持ちで生きること

        • 清濁併せ呑む

        • あいつのせいで死んでしまうという恐怖と出会い、そして構えを解くことを許したお話

        • 「大変だ…」という暗示

          どうかしてたんだ。

          人に、周りに合わせなきゃ。 集合意識への同調。 それは、世の中からの強迫からくるものでもあり、自分がはずされ、蔑まれることへの恐れからくるものでもある。 心の奥で、周囲と、世の中と同化することを善としていた。 同化してたんだ。 それじゃ、自分はどこにいるの? 自分でいられないじゃん。 共感することと同化することは違う。 自分が人に同化して、何かを強要してることもあるかも。 自分と人、親と子、社会と自分、上司と部下、友達と自分…。 仕分けることって、大切なん

          どうかしてたんだ。

          必ずしも…拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ

          ある小説の一節。 優れた芸術家が 弟子の問いに答えた一言(いちごん)。 *** 必ずしも…… 拙さ(つたなさ)が巧みさに(たくみさ)に劣るわけではないんだよ *** 周囲の巧みな人々に埋もれないようにと、 受け入れられるようにと、 必死に強張らせていた私の体と意識が ふぅ〜… とゆるみました。 寒い冬の日に、あったかい露天風呂にでも体を預けたときのように…。

          必ずしも…拙さが巧みさに劣るわけではないんだよ

          アウトプットのかたち

          私の子どもに、恥ずかしがり屋さんがいる。 今のところ、自分の言葉を発するのは、ちょっぴり苦手。 でも、絵を描くのは、好きのよう。 新しい机で、動画好きの子どもが気ままに描いた作品。 ハンマーヘッドシャーク。 何かを描いて形にするって、 素敵なアウトプットなのかも知れません😊

          アウトプットのかたち

          人を否定しないためには

          私は、できるだけ人に合わせて生きる人生を送ってきた気がする。 それは、良かれと思って。 そして、合わせることで、自分の居場所を失わないために。 失うことの恐れから、というのが、実のところ大きいかもしれない。 ここしばらくの間、私は 「自分軸」 というものを、学び、体験し、できるだけ実践してきた。 以前、noteにも記した、リアルスピリチュアリストの橋本ゆみさんが企画◦運営されている「自分軸プログラム」というものにもお世話になって。 自分であることの軸を養うとい

          人を否定しないためには

          本当は視えている

          私は、視力が悪く、いくつかの目の病気もある。 見えない見えないと、繰り返してきた。 見えるようになりたいとも。 でも、本当は視えていた。 見ようとすればするほど、見えるものは限られてくる。 でも本当は、多くのことを受けとっていた。 本当は、見ようとするものとは比べものにならないくらいのものを、受けとっていた。 見ようみようとせずに、受けとっているものを感じて、ただ受けとるだけで、見ようとしていたときよりも、はるかに多くのものが、クリアになる。 そんなことを気づか

          本当は視えている

          オリンピックとパラリンピックは一緒にやったらどうかな?

          パラリンピックが始まりましたね。 ちょうど今、車椅子ラグビーの選手たちが熱いたたかいを繰り広げています。 はて…? どうしてオリンピックとパラリンピックを別にやるんだろう? 運営上の問題? 介助の問題? 始まりの違い? 趣旨の違い? スポンサーの問題? 放映権? 分け隔てること自体、私は腑に落ちない。 私は、 オリンピックとパラリンピック、 一緒にやれば、いいと思う。

          オリンピックとパラリンピックは一緒にやったらどうかな?

          信じて任せること

          最近、不安や孤独を感じる人の多さに驚いている。 コロナでも、コロナでなくても。 頑張ったことを、頑張ってきたことを認めてほしい。 上司から、頑張っていると評価してほしい。 部下に、自分がどれだけ我慢して、我慢して、頑張ってきたか認めてほしい。 世間から、認めてほしい。 背景は、人それぞれあるのかもしれないけれど、そのことを、自分に許している人は、そんなに多くない気がしている。 自分に許していない人達が、不安や孤独を発露した人の存在を知ったときの 当たり、バッシ

          信じて任せること

          同調する、ということについて。

          最近、子どもと過ごしていて、ふと感じることがありました。 子どもを自分に合わせようとしてないか?って。 私の口から出る子どもへの言葉は、 「好きにしていい。」 でも、自分と違う一面を見せる子どもに感じているもの、私の根っこにあるものは、 『私の考えから外れないで。』 だったりするのかも知れません。 私と同じであるように。 他者と同じであるように。 これって、「同調」ってやつかも知れません。 合わせるという意味での。 私も、 知らず知らずのうちに、同調するこ

          同調する、ということについて。

          人の力ってすごい

          昨日、とある高校の吹奏楽部の演奏会に行ってきました。 コロナ禍での演奏会。 直前で一般のお客さんの入場をとりやめられ、客席には関係者だけ。 それでも、ライブでの演奏会は、本当にすごかった。 音、リズム、ダンス。 そこに言葉はないけれど、演奏者、演技者が発するものに触れると、それだけで人の大切なものに触れたようで、涙が出てきました。 ライブっていいですね。 それから、コロナ禍で世の中に広まった、ライブ配信も行われ、全国の人が手元のパソコンやタブレットで観覧できたよう

          人の力ってすごい

          ○○らしさってなんだろう?

          この前、ふと… 父親らしさってなんだろう? そんな疑問がわきました。 子供と過ごしているとき、何か抵抗感というか、力みというか、ナチュラルでない自分がいました。 何か頑張っているような、でも何もしてあげられてないような、そんな感じ。 自分って父親らしくないのかな…。 そんな思いがよぎったとき… ん? 父親らしさってあるのかな? という疑問が湧いてきました。 そこに自分はいるのだろうか? 周りからの期待を背負わされているんじゃないかな? 正解とされるキャラクタ

          ○○らしさってなんだろう?

          怒りの奥から汲み取った声は、大切なことを教えてくれました。

          先週、出張に行ってきました。 同行した上司は、言葉を選ばずに言えば… 残念な人…。 もっと上の上司に媚び、アピールや、よかれと余計なことばかりをするタイプ。 勘なしだから、仕事の意味も大切な部分も考慮せず、とにかく早く仕事を終わらせたがる、そんなところのある人です。 そんな上司との出張では、その上司に割り当てられたはずの仕事を突然振られたりして、ストレスの溜まる旅でした。 上司への苛立ちを抱えたまま土日を過ごし、週が明けてもなんだかイライラしたまま出勤。 またその上司

          怒りの奥から汲み取った声は、大切なことを教えてくれました。

          背景を識ることは交流すること

          熱い日が続いていますね。 オリンピックでも、熱い試合が繰り広げられ、さまざま選手の活躍が見られます。 初めて採用された卓球の混合ダブルスでは、世界王者の中国に勝ち、日本の選手が見事金メダルを獲得しました。 同じく初採用のスケートボードも、若い選手が躍動。 柔道では、兄妹が揃って優勝をし、ソフトボールもアメリカを破って金メダルでしたね。 単純に、日本人として、同じ国の選手が活躍している姿を見るのは、嬉しく、勇気づけられます。 もちろん、メダルに届かなかったり、予選で

          背景を識ることは交流すること